平成27年 2月19日 国土交通省中部地方整備局 名古屋市港防災センター 「巨大自然災害に備える!」~過去の災害から学ぶ~ 開催 中部地方整備局と名古屋市港防災センターの共催による防災イベントを開催します。 過去に発生した災害の教訓を共有し、南海トラフ巨大地震等の巨大自然災害に備えるため、名古屋市 港防災センターと合同で防災イベントを開催します。 名古屋国際センターホールにおいて『経験から学ぶ』をコンセプトに被災市町の長などによるフォーラム を開催するとともに、名古屋市港防災センターでは『災害の疑似体験』をコンセプトに地震体験や災害時に 活躍する車両の展示等を行います。また、両会場において東日本大震災の記録を中心としたパネル展示 等を行います。 1.防災イベントについて 会場 名古屋国際センターホール(中村区)、名古屋市港防災センター(港区) 日程 3月6日(金)・7日(土) ※名古屋国際センター会場は6日のみの開催です。 ※名古屋市港防災センターにおけるパネル展示は3月3日~4月29日の期間実施します。 主な内容 ○「災害に強いまちづくりフォーラム」(名古屋国際センター会場) 被災市町の長などによる基調講演及びパネルディスカッション ○震度7の地震体験、3D映像、音響、照明による伊勢湾台風の再現などの災害体験。 (名古屋市港防災センター会場) ○東日本大震災の記録等のパネル展示及び南海トラフに関するビデオ上映(両会場) ○災害時に活躍する災害対策車両を展示(両会場) その他 ○入場無料、どなたでも参加できます。 (フォーラム及び港防災センター主催の一部のイベントは事前申し込みが必要です) ※下記URLでも添付のポスター等をご覧頂けます。 URL:http//www.cbr.mlit.go.jp/wasurenai2015.pdf 2.主 催 3.配布先 中部地方整備局 、 名古屋市港防災センター 中部地方整備局記者クラブ 4.問い合わせ先 中部地方整備局 広報広聴対策官 吉田 和範 TEL 052-953-8110 企画部 技術企画官 佐野 一三 TEL 052-953-8127 ≪並行イベント≫ ○中部地方整備局では、3月2日より、-巨大地震を「忘れない」そして「備える」- パネル展を静岡、名古屋、岐阜、三重の4会場で開催します。 並行イベントについての詳細情報は、別途、記者発表を行っております。 会場 平成27年 日時 3月6日(金) ※12:30開場後、東日本大震 災関係のビデオ上映予定 ※同会場にて東日本大震災を 忘れないパネル展を予定 13:30~16:45 (開場 12:30) 兵庫県 西宮市長 1.開会挨拶 中部地方整備局長 2.基調講演 「演題:阪神・淡路大震災から20年」 兵庫県 西宮市長 今村 岳司 八鍬 隆 元宮古市役所 危機管理監 13:30 氏 「演題:東日本大震災での教訓」 元宮古市役所危機管理監 小笠原 昭治 氏 3.パネルディスカッション 15:00 テーマ 「過去の地震に学ぶ その後のまちづくり と これから」 モデレーター パネリスト 4.閉会挨拶 名古屋大学 減災連携研究 センター長 教授 福和 伸夫 氏 兵庫県 西宮市長 今村 岳司 氏 静岡県 南伊豆町長 梅本 和熙 氏 愛知県 幸田町長 大須賀 一誠 氏 元宮古市役所危機管理監 小笠原 昭治 氏 静岡県 袋井市長 原田 英之 氏 東京大学 大学院工学系研究科准教授 村山 顕人 氏 中部地方整備局 建政部長 大澤 一夫 16:45 主催 国土交通省 中部地方整備局 福和 伸夫 名古屋大学 減災連携研究 センター長 教授 静岡県 袋井市長 愛知県 幸田町長 村山 顕人 東京大学大学院 工学系研究科 准教授 静岡県 南伊豆町長 開催にあたって 中部地方の各自治体では、南海トラフの巨大地震等の発生による地震・津波災害に備え「命 を守る」取り組みを中心に進めています。この取り組みを促進するため、多くの震災が周年を 迎えるこの時、過去の震災の教訓を思い起こし、災害から学んだ教訓を地域の防災まちづくり にどう活かすかを考える機会として開催します。 また、中部地方整備局では、災害に強いまちづくりを促進するため、「地震・津波災害に強 いまちづくりガイドライン」をホームページで公表しています。是非、ご一読ください。 URL:http://www.cbr.mlit.go.jp/kensei/machi_seibika/TunamiSaigai.html 会 場 入場無料!! ■名古屋駅から東へ徒歩7分 地下街「ユニモール」を直進していただくと、地下鉄桜 通線「国際センター駅」及び名古屋国際センタービル の地下とつながっています。 (公財)名古屋国際センターへはビルの低層階エレ ベーターをご利用の上お越しください。 ■地下鉄桜通線「国際センター」駅下車すぐ 名古屋国際センタービルの地下とつながっています。 (公財)名古屋国際センターへはビルの低層階エレ ベーターをご利用の上お越しください。 災害に強いまちづくりフォーラム 2015 参加申込書 宛先/国土交通省 中部地方整備局 建政部 都市整備課 ◆ メール でお申し込み 締切/平成27年3月4日 [email protected] 組織・事業者名、参加者全員の氏名、電話番号等をご記載のうえ、メールしてください。 ◆ FAX でお申し込み fax. 052-953-8605 下記にご記入の上、FAX してください。 申込日/ 月 日 組織・事業者名 所 属 役 職 お名前 ご連絡先 (電話番号又はメールアドレス) フリガナ フリガナ フリガナ フリガナ フリガナ ※お預かりした個人情報は「当フォーラム」の運営のみに使用します。 巨大自然災害に備える! 2015 入場 無料 『名古屋市港防災センター会場』の概要 ○震度7の地震体験や3D映像、音響、 照明による伊勢湾台風の再現など、 “災害の疑似体験”ができます。 MAP 会場 港区役所 ○東日本大震災に関するパネルや津波 により破損した道路標識などの被災 物の展示、南海トラフ巨大地震に関 するビデオの放映などを行います。 ※1番出口から北へ200m 2 1 港図書館 ○災害発生時に被災地で活躍する対策 車両の展示を行います。 市営地下鉄名港線 「港区役所」 3(EV) 大人から子供まで、楽しみながら防災を学習できます。 ※災害対策車両、東日本大震災関連展示(被災物、 パネル)、ビデオ放映は名古屋国際センターホール 会場でも行います。 ※写真は名古屋市港防災センターの常設展示を含ん でいます。
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