2015 年 2 月 労働金庫連合会 本会のSRI(社会的責任投資)の取組みが書籍で紹介されました 本会は、 “ 人 々 が 喜 び を も っ て 共 生 で き る 社 会 の 実 現 に 寄 与 す る こ と ”と い う「 ろ うきんの理念」の実現に資する取組みの一つとして、CSRを重視した経営を行 っ て い ま す 。 そ の 一 環 と し て 、 社 会 的 責 任 投 資 ( S R I : Socially Responsible Investment) に 取 り 組 ん で い ま す 。 S R I と は 、従 来 の 財 務 分 析 だ け で な く 、環 境( E:Environmental) ・社 会( S : Social)・ガ バ ナ ン ス( G:Governance)な ど の 企 業 の 社 会 的 責 任 と い う 視 点 の 分 析も加えて、投融資先を決定していくものです。 私たちは、投融資行動においても社会性に十分配慮することが必要であると考 えています。 こうした取り組みが評価され、東洋経済新報社刊行の「スチュワードシップとコーポレ ートガバナンス」で紹介されました。 本書の「第 7 章 ESG投資とそれをプロモートするアセット・オーナーの存在」で我 が国におけるESG投資の数少ない事例としてポジティブスクリーニングおよびネガティ ブスクリーニングの実践内容が紹介されています。 本会のSRIの取組みはホームページでもご覧いただけます。 http://www.rokinren.com/roukinren-sri.html スチュワードシップとコーポレートガバナンス(東洋経済新報社刊) 北川 林 哲雄編著/井口 順一著/林 寿和著 譲二著/木下 靖朗著/小崎 亜依子著/高山 与志子著/
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