カタログ - オメガウェーブ株式会社

レーザー血流計オメガフロー OMEGA FLOW
FLO−C1BV
血流測定の最先端に!
高流速、
高応答の測定が可能
高流速、高応答の測定が可能
先端使い捨て、ジョイント式プローブが
使用可能となり測定方法の応用が広まりました。
オメガフロー FLO−C1BVは脳や、臓器、皮膚等のいろいろな部位の
組織血流量 , 組織血液量 , 組織血液速度(FLOW,MASS,VELOCITY)を連続的に
測定できる装置です。
さらにレーザー出力が従来品(FLO−C1)よりハイパワーですので、
ジョイントプローブ等の高出力を必要とする(ジョイント部の光の減衰の為)プローブ
の使用に最適です。
オメガウェーブ株式会社
レーザー血流計オメガフロー
OMEGA FLOW
FLO−C1BV
信号帯域が従来品に比べて5倍ほど広く、高流速、高応答の測定に最適です。
今まで不可能であった
プローブの
レーザー出力をハイパワーにする事により、今まで不可能であった
今まで不可能であったフ
レーザー出力をハイパワーにする事により、
シ ゙ ョ イ ン ト をを可能にしました。
プローブ先端部を取り替えるだけで多種の目的に
をを可能にしました。プローブ先端部を取り替えるだけで多種の目的に
利用できます。
動作原理:レーザー血流計FLOはレーザー光を組織に照射し、散乱された光の一部を受光部でとらえ演算処理します。
組織内に入射されたレーザー光は , 散乱 , 反射を繰り返しながら広がって行きます。流れている血液に当たった光は、その速度に
応じて周波数変調を受け、波長が変化します。また、 流れている血液の量に応じて変調を受けた光の強さが変化します。 波長の変
化と光の強さから組織内の血流量を演算します。
特 長
高応答の測定が可能
時定数が10msと従来品より10倍短く、信号帯域が5倍ほど広い為、
より速い応答の測定が可能になり、測定波形がよりクリアになりました。
高流速の測定が可能
信号帯域が従来品よりも5倍ほど広く高速の血流も測定可能になりました。
血管の血流速度(相対値)測定も可能です。
ジョイントプローブが使用可能
本体のレーザー出力が従来のものより高いのでジョイント式プローブを使用
して光が減衰しても測定可能です。
多くのパラメータの測定が可能
FLOW,MASS,VELOCITYが出力可能です。これにより血
液の循環動態を詳しく知ることができます。
スピーディーな演算処理
半導体レーザーの安定発光システムによりレーザー光出力を制御しており
ますので演算処理速度が一段と速くすることが可能になりました。
仕 様
型 式
FLO-C1BV
測 定 用 レ ー ザ ー
半 導 体 レ ー ザ ー
波 長 780nm
約 7 m W
測 定 パ ラ メ ー タ
1)組 織 血 流 量
2)組 織 血 液 量
3)組 織 血 液 速 度
信 号 帯 域
時 定 数
F L O W
0 ∼ 1 0 0 . 0
M A S S
0 ∼ 2 0 0 0
V E L O C I T Y 0 ∼ 1 0 . 0 0
1 2 0 H z ∼ 1 2 0 k H z
0.01,
0.1, 3 sec の 3 種 類
電 源
〒 1 4 4 - 0 0 5 2 東京都大田区蒲田 4 - 1 4 - 4 新建ビル401
TEL:
TEL
: 03−3732−3329
FAX:
FAX
: 03−3732−3379
URL http://www.omegawave.co.jp
AC100V,50/60Hz,20VA