26 平成 27 年 3 月 8 日(日)10:30-16:00 場所:一関市博物館 大学研究者と一関市教育委員会とが平成 26 年度に行った骨寺村荘園遺跡に関 わる調査研究成果の報告会です。 報告者 入間田宣夫(一関市博物館館長)他 7 名(裏面をご覧下さい) 陸奥国骨寺村絵図より 問い合わせ 一関市博物館 0191-29-3180 一関市博物館主催 共催:一関市教育委員会(生涯学習文化課) 後援:本寺地区地域づくり推進協議会 平成 26 年度 骨寺村荘園遺跡村落調査研究報告会 10:30 開会 10:35 平成 26 年度の調査研究について 10:40 研究報告1 入間田宣夫(一関市博物館館長) 「骨寺村絵図に描かれた駒形根と六所宮について」 11:10 研究報告2 佐藤健治(東北芸術工科大学准教授) 11:40 「八戸の荘園島守について」 研究報告3 鈴木弘太(一関市教育委員会生涯学習文化課学芸員) 「平成 26 年度骨寺村荘園遺跡確認調査の概要」 −昼休憩− 研究報告4 誉田慶信(岩手県立大学教授) 「中世骨寺荘園の信仰世界−山王岩屋と金聖人霊社を中心に−」 13:40 研究報告5 菊池勇夫(宮城学院女子大学教授) 「文書にみえるイグネ―江戸時代のすがた」 14:10 研究報告6 竹原万雄(東北芸術工科大学講師) 13:10 14:50 「本寺の生業」(仮題) −休憩− 研究報告7 神谷美和(一関市博物館骨寺村荘園遺跡専門員) 15:20 「骨寺村の宗教施設について」(仮題) 研究報告8 小岩弘明(一関市博物館副館長) 15:50 16:00 「骨寺村の年貢・公事」 総括、今後の村落調査研究の展望 閉会 ―骨寺村荘園遺跡村落調査研究とは― 骨寺村荘園遺跡を核とした、近代より前の伝統的な村落の姿を、多様な視点から調査 研究することを目的としたものです。世界遺産への拡張登録を目指し、調査研究に関す る継続的な情報発信の場です。その成果は、一関市博物館及び骨寺村荘園交流館(若神 子亭)展示棟での展示にも役立てます。
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