東播磨流域文化協議会ふるさとの“水の路”交流セミナー 歴史と伝承の散策(フィールドワーク)第2回 三木合戦は、天正6(1578)年3月から同8 年1月までの1年10か月にわたる、三木城主別 所長治方と羽柴秀吉を大将とする織田信長方と の合戦です。秀吉の軍師である竹中半兵衛と黒田 官兵衛も参戦し「三木の干殺し」と呼ばれる兵糧 攻めで広く知られています。 今回のフィールドワークでは、三木合戦にまつわ る別所方、織田方それぞれの史跡を、専門家のナビ ゲートとともに巡ります。 竹中半兵衛墓 日 時●平成27年2月28日(土)12:50集合(雨天決行・荒天中止) 集合場所●三木市立教育センター前(地図参照。駐車場利用可) コース ●三木市立教育センター ↓徒歩 雲龍寺(別所長治公首塚) ↓徒歩 三木城跡(展示室見学) ↓徒歩 三木市観光協会駐車場 ↓貸切バス 竹中半兵衛墓 ↓徒歩 平井山ノ上付城跡 ↓徒歩 平井村中村間ノ山付城跡 恵比須駅下車徒歩17分、三木上の丸駅下車徒歩15分 伝・竹中半兵衛の陣所跡 ↓貸切バス 神戸電鉄恵比須駅・三木市立教育センター(17:00 ごろ順次解散) ナビゲーター● 廣井 愛邦 氏(三木市教育委員会) 参加費 ● 無料 募集人数 ● 40人(応募者多数の場合抽選) 申込締切 ● 平成 27年2月6日(金)必着 主催/東播磨流域文化協議会 協力/三木市教育委員会 歴史と伝承の散策 第2回 ふるさとの“水の路”交流セミナー ★雲龍寺(別所長治公首塚) ★三木城跡 城兵や領民の助命と引き換えに自害した別所長 15世紀後半に築城。秀吉による三木城攻めは凄 治夫妻の首は、首実検の後、当寺の住職がもらい受 惨を極め、城主別所長治一族は、城兵や領民の助 け、ここに埋葬したと伝えられます。毎年1月17 命と引き換えに自害します。本丸跡には「今はた 日に「別所公祥月命日法要」が執り行われ、長治公 だうらみもあらじ諸人のいのちにかはる我身とお を偲びその遺徳を讃えています。 もへば」との長治公辞世の歌碑があります。 ★竹中半兵衛の墓 ★平井山ノ上付城跡(秀吉本陣跡) 半兵衛は、美濃国(岐阜県)出身の軍師で、秀 天正6(1578)年7月、織田信忠が神吉城(加 吉の片腕として活躍しました。三木城攻防戦の最 古川市)攻略後、当地に着陣して築城したとされ 中、平井山の陣中で病死。本陣の西側の山麓に白 ます。同年8月に秀吉が城を引き継ぎ、三木城攻 い練り塀で囲まれた墓があります。 めの本陣としました。 ☆「みっきぃ観光ガイド BOOK」 (三木市観光協会) 「三木合戦物語」(三木市産業環境部・三木市教育委員会)より引用 ★参加者へのお願い・ご注意★ ・足元の悪い場所があります。歩きやすい服装・足回りでご参加ください。 ・天候等状況により、見学場所の一部変更または帰着時間が遅れることがあります。 ・当日写真撮影し、後日ウェブサイト等に掲載することがあります。あらかじめご了承ください、 ふるさとの“水の路”交流セミナー 歴史と伝承の散策 第2回「三木合戦の史跡を巡る」 参 代表者氏名 加 申 込 書 年 齢 歳 - 住 所 〒 電 話 - - FAX 携帯電話 - - E-mail 男 ・ 女 - 氏 名 年 齢 歳 男 ・ 女 氏 名 年 齢 歳 男 ・ 女 氏 名 年 齢 歳 男 ・ 女 ※この申込書で1グループ4名様まで申込みいただけます。 (抽選はグループごとに行います。) ※ご記入いただいた個人情報は、この行事の実施に関する目的以外には使用しません。 ◎参加申込書に必要事項を記入の上、下記まで FAX 又は郵送によりお申し込みください。 応募者多数の場合は、抽選により参加者を決定します。 (抽選結果は、お申し込みの方全員に郵便でお知らせします。) ◎申込締切 平成 27 年 2 月 6 日(金)必着 【お申し込み・お問い合わせ先】東播磨流域文化協議会事務局 〒673-1431 加東市社字西柿 1075-2(兵庫県北播磨県民局県民交流室観光交流課内) FAX 0795-42-7535 電話 0795-42-9081
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