上V 平成 26年 度第 平成 26年 11号 12月 25日 府 中市 立 南 町 小 学 校 校長 今 年 一 年 P柄 鱒 4っ て 校長 五十嵐 五十 嵐 恒雄 恒雄 今 年 、 シ ョックだ った数 値 が 2つ あ りま した。 そ の一 つ は 、 7月 末 に 報 道 され た 「所 在 不 明 の 子 ども 1603人 ∼ 29都 道 府 県、都市 部 に集 中 !∼ 」 で す 。 18歳 未満 の所 在 不 明 の子 ど もた ちの所在 。行方 が不 明 な ので す。 東京 は全 国 一 位 で 、 378人 もい ます 。 理 由 は様 々で 、保 護 者 が 自治体 側 との接 触 を拒 ん で い るケー ス もあれ ば、茅L幼 児健康 診 断や就 学 時健 康 診 断 が 未受 診 と い うケ ー ス も多 い 。 また、 児 童虐 待 や ネ グ レク ト (育 児放 棄 )の 接 触 拒 否 の実数 は さ らに膨 らむ と言 い ます 。 二 つ め は 、 10月 中旬 に報 道 され た 「小 学 生 の 暴 力 552件 ∼ 昨年度 調 査 、 公 立 で 過去 最 多 」 (文 部科 学 省 :問 題 行 動 調 査 ) 感 情 を コ ン トロ ール で きな い 児童 が増 え、暴 力 の低 年 齢化 が進 んで い る よ うです。 552件 の 内訳 は、「児 童 同 士 :340件 」「対 教 師 :119件 」「器物 破 損 (落 書 きや備 品 を故 意 に壊 す ): 88件 」 規範意識 の低下 に拍車 をかけ、善悪 の判 断 が難 しいのか も知れ ませ ん。 しか し、や ってはいけない 「 な らぬ ものはな りませ ぬ」な のです 。我 々大人 は、ただ感情的 に叱 って も何 らいい方 向 に 向 ことは、 か い ませ ん。子 どもたちの行動 の理 由や背景 を探 り、理解 す る ことが第一歩 で す。子 どもた ちの行動 を心 のサ イン (叫 び)と 受 け止 めて、対応 して い きま しょう。 本校 の子 ど もた ちが、 この よ うな数 値 に カ ウ ン トされ る ことの な い よ う に、常 に地 域 の教 育 力 をお借 り しなが ら、学校 と家庭 が 連 携 し、 善悪 の判 断 を し っか りと して、 自分 の感 情 を コ ン トロ ー ル で きる子 ど もを育成 して い きた い と思 い ます。 ◇ ◇ 「 噴」 「増」 今年 一 年 を表す漢字、第一位 は「 税 」、二 位以下「 熱 」 「 嘘」 「 妖」 「 偽」 「 雪」 「 泣」 「 災」 それぞれ思 い 当た る事案や 自然 災害等 があ りま した。 南町小学校 の様子 を漢字―字 で表す と、「 助 」 かな と思い ます。子 どもた ちは、 日頃の学校生活 や 大 きな学校行事で も、協 力 し合 って、助 け合 っていた子 どもが多か った ように思 い ます。 また、学校 は、 保護者 や地域 の皆様 に本 当 に助 けて い ただいたな と思います 。特 に、 10月 の 「地域清掃活動」 や「南町小お もい や リフ ェステ ィバル」 12月 の「収穫祭」で は、本 当 にお世 話 にな り、 あ りが とう ござい ま した。様 々な学校行事等 を滞 りな く実施 で きま した こと、改め て保護者 ・ 地域 の皆様 の ご理 解 ご協 力 に感謝 い た します。 ◇ ◇ また、 この度 はお忙 しい と ころ、学校 評価 保 護 者 ア ンケー トの ご協 力 あ りが とう ござ い ま した。 学 校 の 自己評 価 を含 め、 集約 や分 析 が終 わ りま した らご報 告 いた します。 日頃 な か なか忙 しくて、 親 と子 ど もの対 話 。会 議 が少 な い な と感 じて い る保 護者 の皆様 、 家 の 年 末 大 そ う じが お勧 め です 。 これ は、家族 み ん なでや る ことに意義 が あ ります。 家 族 で 助 け 合 った り、大 掃 除 グ ッズ等 を買 い に行 った りす るの も楽 しい もの です 。 ちなみ に私 の分 担 は、 台所 と風 呂場 です 。 年 末 の大 そ う じを家族 でや って 、 清 々 tノ い 気持 ちで新 年 を迎 え ま し ょう。 それ で は、 児 童 の皆 さん 、保 護者 、地域 の皆 様 、 よい 年 をお迎 えて くだ さい 。 よい年 を迎えるために 生活指導主幹 齊藤 全彦 大晦 日から正月への大切な節 目を迎える冬休みです。節 目は人の心の中にあります。今年 1年 を振り返 り、新 しく迎える一年 が良い年でありますようにと心を新たにする瞬間です。正月の過 ごし方はご家庭ごと に様 々だと思いますが、節 目を大切にしてきた人の知恵を子供たちに伝えていきたいものです。 「目を離 また、楽 しく有意義な冬休みにするために、犯罪や非行、不審者 の被害から子供を守るには、 れても心は離さず」が大切です。お年 玉などもしつかりとした考えをもつて子供に接 していきたいと思いま す。何かあったらまず警察へ 、その後に学校へ ○創意ある生活を…・自分なりに工夫して、無理 のない計画を立てよう: ○健康な生活を……・風邪の予防に心がけよう。うがい、手洗い、外遊びをしよう。 ○色 々な体験を……。 家での 自分の役割を考えて、進んでお手伝いをしよう。 冬休みならではの体験や、行事などに進んで参加しよう。 ! 不審者・不審電話にご注意を 地 区班 登校 につい て ! 年末年始、各家庭 において十分な注意をお願 い します。また、ご家庭でもう一度子供 と話題 にしてい ただければ幸いです。 ◇不審電話対応 ・電話番号や住所を聞かれても絶対 に教えない。 はつきりと断る。 ・緊急連絡網等は引き出しなどに片付け、子どもが わからないところに管理する。 ・不審電話かなと思ったら勇気を出して電話を切り ましょう。 ◇不審者対応 。 出かけるときは人がよく通る道を通る。 ・夕焼けチャイム(4時 30分 )ま でには帰宅する。 ・防犯ブザーを必ず持つて出かけます。 1月 8日 (木 )∼ 15日 (本 )ま でです。 ・ 保護者 地域 の皆様 の見守 りをお願 いします。ま た、地 区班 登校 のコースの確認 をお願 いします。 い ざとい うときのための対応 です。 よろしくお願 い します。 三学期の主な予定】 【 1/8 木 始 業式 地 区班登校 12 木 学校 公 開 16 金 避難訓 練 (6校 時 )一 斉 下校 20 金 仲 よし 校 外学 習 19 月 3/2 月 地 区班 登校 20 24 28 29 2/2 校 内書 写 展 (24日 まで ) 保護 者 会 (仲 、1,2,3年 ) 火 保護者 会 (4,5,6年 ) 土 STF(学 校 公 開 水 ` 木 6年 生 を送る会 3 火 5年 社 会科見 学 5 木 保護者 会 (3.4年 ) 仲 よじ学級 (ス ケー ト教 室 ) 6 金 保護者会 (1,2年 ) 19 木 給食 終 24 25 火 修 了式 水 卒 業式 ) 月 地 区班登校 3 火 新 入児 保護者説 明会 1430∼ 10 火 6年 中学校 新 入生説 明会 ※ 12/27∼ 1/4ま で学 校 には 誰もおりません。 保護者会 (5.6年 仲 )
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