煙火消費許可申請の手引き 平 成 27 年 1 月 沖縄県商工労働部産業政策課 1 煙火消費に必要な諸手続き 花火大会等で煙火を消費しようとするときには、火薬類取締法 ( 昭 和 25 年 5 月 4 日 法 律 第 149 号 。以 下「 法 」と い う 。)第 25 条 に 基づき煙火の消費許可が必要である。 た だ し 、 火 薬 類 取 締 法 施 行 規 則 ( 以 下 「 規 則 」 と い う 。) 第 49 条 (無許可消費数量)で定める数量以下の煙火については、無許可で 消費することができる。 (1) 煙 火 消 費 に 係 る 許 可 申 請 ・ 届 出 ア 火薬類消費許可申請書の提出先 火 薬 類 消 費 許 可 申 請 書 ( 以 下 「 許 可 申 請 書 」 と い う 。) は 、 許可申請書提出先一覧に記載の各機関(以下「沖縄県等」とい う 。) に 提 出 し 、 知 事 ( 権 限 移 譲 市 町 村 に つ い て は 、 市 町 村 長 。 以 下 「 知 事 等 」 と い う 。) の 許 可 を 受 け な け れ ば な ら な い 。 許可申請書提出先一覧 機関名 沖縄県 産業政策課 所在地 TEL 管轄区域 那 覇 市 泉 崎 1-2-2 098-866-2330 下記以外の区域 沖縄県 宮古島市平良西里 宮古事務所総務課 1125 沖縄県 石垣市真栄里 八重山事務所総務課 438-1 南城市 南 城 市 玉 城 富 里 観光商工課 143 伊平屋村 伊 平 屋 村 我 喜 屋 総務課 251 伊江村 商工観光課 イ 伊 江 村 東 江 前 38 0980-72-2551 0980-82-3040 宮古島市、 多良間村 石 垣 市 、竹 富 町 、 与那国町 098-946-8817 南城市 0980-46-2001 伊平屋村 0980-49-2906 伊江村 許可申請に必要な書類 (ア) 火 薬 類 消 費 許 可 申 請 書 ( 規 則 様 式 第 29。 本 書 P 8 参 照 。) (イ) 煙 火 消 費 計 画 書 ( 本 書 P 9 参 照 ) (ウ) そ の 他 添 付 書 類 1 ・保安責任者免状又は煙火従事者手帳の写し ・煙火の消費場所付近の見取り図 ・煙火の消費場所の配置図 ・ 煙 火 消 費 保 安 管 理 組 織 図 ( 本 書 P 10 参 照 ) ・花火大会実施計画書(作成している場合) ・火 薬 類 取 扱 保 安 責 任 者 選 任 届( 火 薬 の 消 費 量 が 25 キ ロ グ ラ ム 以 上 の 場 合 。 本 書 P 11 参 照 。) ※煙火の消費場所が陸上なら2部、海域なら3部提出。 ウ 煙火打揚げ・仕掛け届出書の提出(県の指導事項) (ア) 無 許 可 で 消 費 で き る 数 量 以 下 の 煙 火 を 消 費 す る 場 合 は 、 あ らかじめ沖縄県商工労働部産業政策課(宮古・八重山地区に お い て は 、 そ れ ぞ れ の 沖 縄 県 の 各 事 務 所 総 務 課 。 以 下 、「 沖 縄 県 」 と い う 。 )に 、 煙 火 消 費 事 前 協 議 書 ( 本 書 P 12 参 照 ) を 提 出 し 、 協 議 を 行 う 。( F A X 可 ) 事前協議により無許可消費が認められた後、沖縄県に煙火 打 揚 げ ・ 仕 掛 け 届 出 書 ( 本 書 P 13 参 照 。 以 下 「 煙 火 届 出 書 」 と い う 。) を 1 部 提 出 す る 。 (イ) 無 許 可 で 消 費 で き る 煙 火 の 数 量 ( 同 一 消 費 地 に お い て 一 日 につき) ・ 直 径 6 cm 以 下 の 球 状 の 打 揚 煙 火 … 50 個 以 下 ・ 直 径 6 cm を 超 え 10cm 以 下 の 球 状 の 打 揚 煙 火 … 15 個 以 下 ・ 直 径 10cm を 超 え 14cm 以 下 の 球 状 の 打 揚 煙 火 … 10 個 以 下 ・ 200 個 以 下 の 焰 管 を 使 用 し た 仕 掛 煙 火 … 1 台 ・そ の 他( 規 則 第 49 条 第 4 号 又 は 第 4 号 の 2 に 記 載 さ れ た 種 類・数量の煙火) ※1 規 則 第 49 条 第 4 号( 信 号 又 は 鑑 賞 用 煙 火 )又 は 同 条 第 4号の2(演出効果用煙火)にそれぞれ記載された煙火 のうち、1つでも記載の数量を超える場合は、消費しよ うとする全ての煙火について、消費許可が必要である。 ※2 第4号と第4号の2は目的が異なることから、数量を 合算して無許可として取扱うことはできない。 エ 煙火届出書に必要な書類 (ア) 煙 火 打 揚 げ ・ 仕 掛 け 届 出 書 2 (オに基づき消防本部に提出する煙火届出書の複写でも可) (イ) そ の 他 添 付 書 類 ・煙火の消費場所付近の見取り図 ・煙火の消費場所の配置図 ・花火大会実施計画書(作成している場合) オ 火災予防条例に基づく手続き 消費地を管轄する市町村等が定める火災予防条例に基づき、 消費地を管轄する消防本部消防長に煙火打揚げ・仕掛け届出書 を提出しなければならない。 【許可申請手続きフローチャート】 ①申請書 申請者 ②意見照会 沖縄県等 ④許可書 公安委員会 ③回答 ①届出書(火災予防条例) ⑤通報 所轄消防本部 【煙火届出書手続きフローチャート】 ①事前協議 沖縄県 申請者 ②届出 ①届出書(火災予防条例) 所轄消防本部 (2) 煙 火 を 消 費 す る 際 の 留 意 事 項 主催者は、花火大会の総責任者であることを自覚し、以下の点 に留意し、煙火業者と十分な調整を行い、大会の運営に当たるも のとする。 3 ア 火 薬 類 取 締 法 及 び 沖 縄 県 の「 煙 火 消 費 の 許 可 基 準 」 (本書P6, 7参照)を遵守し、消費の安全確保に努めること。 イ 煙火の消費規模(数量、種類等)に応じ、適正な保安距離を 確保できる場所を選定すること。 消 費 場 所 の 選 定 に 当 た っ て は 、 事 前 に 関 係 機 関 (沖 縄 県 等 、 警 察 、 消 防 等 )と 十 分 調 整 を 行 う こ と 。 ウ 許可申請書や煙火届出書は、原則として主催者が提出するこ と。 エ 沖縄県等が煙火消費の許可をしようとするときは、沖縄県公 安 委 員 会 に 対 し「 意 見 聴 取( 消 費 現 場 調 査 )」を 行 う 必 要 が あ る た め 、許 可 申 請 書 は 、煙 火 消 費 日 の 1 ヶ 月 前 ま で に 沖 縄 県 等 に 提出すること。 煙火消費現場調査の有効期間 沖縄県公安委員会による煙火消費現場調査の結果「保安基準に 適合している」とされた場所では、沖縄県等が沖縄県公安委員会 からの意見書を受理した日から1年以内に同じ場所で同規模の煙 火消費を行う場合は、改めて現場調査を行う必要はないこととす る。 (3) 煙 火 の 消 費 許 可 を 受 け た 内 容 に 変 更 が あ っ た 場 合 の 取 扱 い ア 許可申請書の記載事項のうち、火薬類の種類及び数量(増え る 場 合 )、 目 的 、 場 所 、 日 時 並 び に 危 険 予 防 の 方 法 ( 保 安 距 離 、 煙火への点火方法、防火対策等)が、許可を受けた内容から変 更があった場合は、改めて知事等の許可を取らなければならな い。 また、煙火届出書の内容に上記と同様の変更があった場合も 手続きをやり直すこと。 イ ア 以 外 の 場 合 は 、変 更 届( 本 書 P 14 参 照 )を 沖 縄 県 等 に 提 出 す る こ と 。 (F A X 可 ) ウ 変更届は、原則として煙火消費日の1週間前までに提出する こと。 2 煙火の消費にあたっての留意事項 (1) 打 揚 筒 は 、定 期 的 に 点 検 す る と と も に 、使 用 前 に 変 形 等 に よ る 異常の有無を確認し、不良品は絶対に使用しないこと。 4 (2) 煙 火 は 、異 常 の 有 無 を 点 検 し 、加 工 状 況 に つ い て 可 能 な 限 り 2 人 以 上 で 確 認 し 、異 常 が 認 め ら れ る も の 及 び 加 工 方 法 が 不 適 当 な ものは装てんしないこと。 (3) 観 客 や 保 安 物 件 に 対 し て は 十 分 な 距 離 を 確 保 す る と と も に 、立 入禁止区域内の監視を厳重に行うこと。 (4) 従 事 者 に は 、煙 火 従 事 者 手 帳 を 有 す る 者 を 煙 火 の 消 費 規 模 に 応 じ て 必 要 数 配 置 す る と と も に 、諸 事 項 に つ い て 、常 に 初 心 に 還 り 基本を忘れずに業務に従事するよう教育を徹底すること。 (5) 従 事 者 に 変 更 が あ る 場 合 は 、事 前 に 変 更 届 を 沖 縄 県 等 に 提 出 す る こ と 。 (F A X 可 ) (6) 煙 火 へ の 点 火 は 、原 則 と し て 安 全 な 場 所 か ら 遠 隔 操 作 に よ る 点 火方式とすること。 (7) 重 ね 玉 は 原 則 と し て 避 け 、や む を 得 ず 、こ の 方 法 に よ る 場 合 は 、 5 号 玉 以 上 の 同 一 寸 法 の 重 ね 玉 を 避 け る と と も に 、筒 に 作 用 す る 応力を十分に考慮すること。 (8) 作 業 現 場 に お け る 管 理 ・ 監 督 体 制 の 徹 底 を 図 る こ と 。 (9) 主 催 者 と 煙 火 業 者 は 、煙 火 消 費 場 所 状 況 チ ェ ッ ク リ ス ト( 本 書 P 15,16 参 照 )に よ り 点 検 を 行 い 、点 検 の 結 果 問 題 の あ る 事 項 が 認められたときは、消費開始前までに改善すること。 (10) 煙 火 の 消 費 は 、 原 則 と し て 22 時 ま で に 終 了 す る こ と 。 3 不発煙火の回収 (1) 消 費 後 直 ち に 打 揚 現 場 付 近 の 安 全 を 確 認 の う え 不 発 煙 火 の 回 収 に努めること。 (2) 夜 間 で 不 発 煙 火 を そ の 日 の う ち に 回 収 す る こ と が 困 難 な 場 合 に は、翌日の早朝に回収作業を行うこと。 5 煙火消費の許可基準 煙火消費について、次のような許可基準を定めるものとする。 1 目的 この許可基準は、沖縄県内における煙火消費に関し、法令に特別 の定めのあるもののほか、次の許可基準を定めることにより、観衆 等の安全を確保し、煙火消費に伴う災害の発生を防止することを目 的とする 2 用語の定義 この基準において次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該 各号で定めるところによる。 (1) 保 安 物 件 規 則 第 1 条 第 15 号 で 定 め る 家 屋 等 の 建 築 物 、 公 園 、 国 道 等 ( 交 通 を 規 制 す る 国 道 等 を 除 く 。) の ほ か 、 観 衆 の 集 合 す る場所をいう。 (2) 保 安 距 離 3 消費場所から保安物件までの水平距離をいう。 保安距離の確保 (1) 煙 火 を 消 費 す る 者 は 、 別 表 に 掲 げ る 煙 火 の 種 類 に 応 じ て 、 同 表 に規定する保安距離以上で、かつ消費する煙火が観客に及ぼす危 害を考慮した保安距離を確保しなければならない。 ただし、同表に該当しない煙火(スターマイン、菊花壇、水中 孔雀及び水中金魚等)については、これに準じた距離とする。 (2) 家 屋 以 外 で 煙 火 消 費 時 に 人 の い な い ( 管 理 人 を 除 く ) 耐 火 建 築 物に対応する保安距離は、建築物の所有者の承諾を得て当該保安 距離を2分の1とすることができる。 (3) 国 、県 、市 町 村 指 定 文 化 財 の 建 造 物 (耐 火 建 築 物 を 除 く )に 対 す る保安距離は、当該保安距離の2倍以上とする。 (4) 昼 間 用 打 揚 煙 火 の 消 費 に 係 る 観 客 に 対 す る 保 安 距 離 は 、 別 表 の 「建 物 等 」の 欄 を 適 用 す る 。 4 公共の安全に支障を及ぼすおそれがあると認められる場合の消費 次に掲げる煙火の消費は、公共の安全の維持に支障があると認め られるため、原則として許可しない。 5 (1) 手筒煙火の消費 (2) 遠隔操作による点火方法以外の消費 煙火を消費する際、消費場所にはセットされた打揚煙火、又は仕 掛煙火以外には煙火を置かないこと。 6 別表 玉の直径 (cm) 保安 距離 (m) 建物 等 観客 9 12 15 18 21 24 30 60 65 100 130 130 130 150 65 70 110 180 180 180 200 仕掛煙火 50 30 (乱 玉 ) (そ の 他 ) ※ 30 セ ン チ メ ー ト ル を 超 え る 煙 火 に つ い て は 、 消 費 場 所 周 辺 の 状 況 や 過 去 の 事 例 等を参考に、個別に協議を行う。 附 1 こ の 基 準 は 、 昭 和 54 年 7 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 附 2 則 こ の 基 準 は 、 平 成 14 年 5 月 8 日 か ら 施 行 す る 。 附 4 則 こ の 基 準 は 、 平 成 2 年 11 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 附 3 則 則 こ の 基 準 は 、 平 成 27 年 1 月 30 日 か ら 施 行 す る 。 7 様 式 第 29( 第 48 条 関 係 ) × 整 理 番 号 × 審 査 結 果 × 受 理 日 年 月 日 年 月 日 × 許 可 番 号 火薬類消費許可申請書 沖縄県知事 殿 (代表者)氏名 名 称 事務所所在地(電話) 職 業 ( 代 表 者 )住 所 氏 名( 年 齢 ) 火薬類の種類及び数量 目 的 場 所 日 危 時 険 備考 ( 予 期 防 の 間 方 ) 法 1 この用紙の大きさは、日本工業規格A4とすること。 2 ×印 の 欄 は 、 記 載 し な い こ と 。 8 印 煙 煙火の製造業者 及び打揚業者の 氏名又は名称 消 責 作 任 業 者 に に 従 ◎ 事 印 消 費 製造 住所 業者 氏名又は名称 打揚 住所 業者 氏名又は名称 責任者 費 火 氏 名 計 年齢 画 書 経験年数 住 所 摘 要 す る 者 消 時 間 煙火の種類 数 量 費 順 序 の 大 要 保 打 安 揚 距 離 観客までの保安距離 基準距離 建物までの保安距離 実距離 保安物件名 m 実距離 m m 仕 乱 玉 基準距離 50 m 実距離 m 掛 その他 基準距離 20 m 実距離 m 煙火への点火方法 ア 電気点火 警戒区域の設定 ※警戒区域は別添見取図のとおり 煙火消費場所承諾 イ 導火線点火 ア 承諾済 ウ その他( ) イ 承諾依頼中 【添付書類、図面】 (1) 保 安 責 任 者 免 状 ( 写 ) 又 は 煙 火 従 事 者 手 帳 ( 写 ) 取図 (3) 打 揚 場 所 の 配 置 図 (2) 消 費 場 所 付 近 の 見 (4) 煙 火 消 費 保 安 管 理 組 織 図 実施計画書(作成している場合) (5) 花 火 大 会 (6) 火 薬 類 取 扱 保 安 責 任 者 選 任 届 9 煙火消費保安管理組織図 【主催者側】 煙火消費最高責任者 氏 (花火大会等総括責任者) 煙火消費責任者 (煙火の部の責任者) 名 連絡先 氏 名 連絡先 氏 煙火連絡責任者 名 連絡先 【煙火業者側】 氏 煙火消費責任者 名 連絡先 現場責任者 氏 名 連絡先 【警備者側】 警備員責任者 氏 名 連絡先 氏 警備員 名 連絡先 氏 名 連絡先 10 第 14 号 様 式 ( 第 12 条 関 係 ) 火薬類 製造 取扱 保安責任者 選任 解任 届書 年 沖縄県知事 月 日 殿 届出者氏名 印 届 出 者 住 所 氏 名 届 出 者 区 分 製造者、火薬庫所占有者、 何れか一方を 火薬類消費者 ○印で囲むこと 製造(又は火薬庫設 置、火薬類消費者) 年 月 日 第 号 許可年月日及び番号 製造事業所(又は火 薬 庫 の 所 在 地 、種 類 、 棟数、消費場所所在 地(名称) 保安責任者区分 保 氏 名 責 住 所 本 籍 任 安 生 年 月 日 者 免状交付年月日 及 び 番 号 年 月 製造 種 年 取扱 保安責任者 月 免 状 交 付 県 名 備 考 選任届添付書類 備考 1 日 火薬類保安責任者免状の写 2 同履歴書 用紙の大きさは、日本工業規格A4判とする。 11 日 第 号 煙火消費事前協議書 年 沖縄県知事 月 日 殿 協議者 住所 氏名 印 消費目的 消費年月日 消費場所 保安距離 観客までの距離 m 建物 までの距離 m ※ 打 揚 げ 、仕 掛 け 場 所 の 略 図( 保 安 物 件 と の 距 離 が わ か る も の ) を添付すること 煙火の種類 煙火の種類 数量 薬量 摘要 及び数量 煙火の製造業者 住所 の住所・氏名 氏名 煙火の貯蔵場所 打揚げ業者名 消費作業に従事 氏 名 経験年数 煙火従事者手帳の有無 する者の氏名 【その他参考事項】 ※ 【 協 議 結 果 】( 該 当 す る も の の 番 号 を ○ で 囲 む ) ※押印欄 1 協議書記載事項のとおり無許可消費を認める 2 協議書記載事項中、次の事項を是正することを条件として 無許可消費を認める (是正を要する事項: 3 備考 ) 消費許可申請を要する 1 この用紙の大きさは、日本工業規格A4とすること。 2 法 人 に あ っ て は 、そ の 名 称 、代 表 者 氏 名 及 び 主 た る 事 務 所 の 所 在 地 を 記 載 す る こと。 3 その他必要な事項欄には、消費準備の概要、その他参考事項を記入すること。 4 ※協議結果及び※押印欄は記入しないこと 12 煙火 打揚げ 仕掛け 届出書 年 沖縄県知事 月 日 殿 届出者 住所 氏名 印 電話 打揚げ 予定日時 仕掛け 打揚げ 場所 仕掛け 周囲の状況 煙火の種類及び数量 目 的 その他必要な事項 打揚げ 仕掛け に直接従事する 者の氏名 ※ 備考 受 付 欄 ※ 経 過 欄 1 この用紙の大きさは、日本工業規格A4とする。 2 法 人 に あ っ て は 、そ の 名 称 、代 表 者 氏 名 、主 た る 事 務 所 の 所 在 地 を 記 入 す る こ と。 3 ※印欄は、記入しないこと。 4 その他必要な事項には、消費準備の概要、その他参考事項を記入すること 5 打 揚 げ 、仕 掛 け 場 所 の 略 図( 保 安 物 件 と の 距 離 が わ か る も の )を 添 付 す る こ と 13 変 更 届 年 沖縄県知事 月 日 殿 届出者 住所 氏名 印 次 の と お り 変 更 が あ っ た の で 、 火 薬 類 取 締 法 施 行 規 則 第 81 条 の 14 表 11 の 規定により、届け出ます。 名称 事務所所在地(電話) 許可番号 (又は事前協議年月日) 変更内容 変更理由 添付書類 14 煙火消費場所状況チェックリスト 煙火打揚催事名: 確認日時: 確認者: 確認項目 内容 消費場所の位置 保安距離は適正か。 及び警戒態勢等 煙 火 置 場 、煙 火 消 費 場 所 は 申 請 書 の 配 置 図 ど お りの位置か。 煙 火 消 費 場 所 に は 「 立 入 禁 止 」「 火 気 厳 禁 」 等 の警戒標識が設置されているか。 風下側の観客への注意広報はなされているか。 申請書どおりに警備員が配置されているか。 立入検査区域に人が入り込んでいないか。 警備本部と煙火消費現場及び警備員との連絡 手段は確保されているか。 打揚げ筒の設置場 打揚げ筒の設置場所の地盤が軟弱で発射振動 所及び設置方法 により沈下したり傾く恐れはないか。 足 場 は 滑 り や す く な い か 。傾 斜 地 等 無 理 な 設 置 はないか。 打揚げ筒を一本ごとに2箇所以上固定されて いるか。 打 揚 げ 筒 は き れ い に 清 掃 さ れ 、損 傷 、変 形 が な く、紙筒は吸湿等の異常はないか。 煙火置場 煙 火 の 消 費 場 所 か ら 20m 以 上 離 れ て い る か 。 (一時置場) 火の粉が容易に侵入しない構造か。 テ ン ト 張 り の 場 合 、そ の 生 地 は 難 燃 性 又 は 防 炎 措置を施してあるか。 煙 火 の 収 納 容 器 の 位 置 、ふ た 、覆 い 等 の 防 護 方 法は適切か。 車両を煙火置場とするとき、エンジンを停止 し、車両を固定しているか。 船上の煙火置場の防護措置は適切か。 15 適 否 煙火玉、打揚げ煙 煙火玉の導火線の吸湿又は損傷はないか。 火等 打 揚 げ 薬 は 規 定 ど お り 適 量 で あ り 、適 切 な 装 て ん方法か。また、入れ忘れはないか。 打揚げ火薬は吸湿していないか。 打揚げ時までの防雨対策はなされているか。 点火方法は、遠隔操作となっているか。 打 揚 げ 方 法 は 適 切 か 。( 早 打 ち は な い か 。) 電 気 点 火 の 場 合 、配 線 、点 火 器 の 能 力 、全 抵 抗 について問題はないか。 黒玉の回収計画はあるか。 申 請 書 記 載 の 従 事 者 に 変 更 は な い か 。ま た 、従 事者は保安教育を受けたものであるか。 従 事 者 の 服 装 は 、作 業 に 適 し た も の と な っ て い るか。 火災予防等の措置 事 故 が 発 生 し た 場 合 の 措 置 が 定 め ら れ 、徹 底 さ れているか。 煙火消費場所の周囲に可燃物はないか。また、 消火用水等が設置されているか。 煙火消費場所での喫煙及び火気使用はしてい ないか。 盗難防止等 火薬類を存置している間の見張りは万全か。 16
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