別紙1 ■「うみかぜ画廊」の概要 「うみかぜ画廊」は、横須賀の海を市民や市外からの観光客等へアピールすること、また、 護岸への悪戯書きの防止や景観の向上などを目的として、馬堀海岸高潮対策護岸(10,000 メートルプロムナードの一部)に設置した市民が海との親しみを感じることのできるアート ギャラリーです。 1 場 所 馬堀海岸高潮対策護岸の全長 1,650mのうち、市営プール入口交差点から馬堀海岸イン ター交差点付近までの約 700mの区間にリニューアルした絵画を設置しました。 なお、その横(走水側)の馬堀海岸4丁目東交差点までの約 200mには「都市イメージ 創造発信パネル」を設置しました。 2 描き換えの理由 これまでの絵画の一部に剥がれが生じてきたため、今年度描き換えを実施しました。 3 制作方法 前回(平成 21 年度)は市民公募により絵画を直接護岸に描く方法で制作しましたが、 今回は「全日本高校デザイン・イラスト展」、「高校生国際美術展」、「全日本学生美術 展」など様々なコンクールで入賞実績のある市立横須賀総合高校美術部へ原画の作成を 依頼し、その原画をパネル化して護岸に設置しました。 4 都市イメージの創造発信(政策推進部が制作) 本市の都市イメージの創造発信のため、「子どもが主役になれるまち 横須賀」をテー マとして、イラストや写真パネルを併せて設置しました。
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