資料3 荒川区コミュニティバス「さくら」 (南千 02 系統)の拡大・「汐入さくら」 (南千 03 系統)中型化について 南千02さくら(逆回り) [趣 運賃 旨] 運行計画(案) 150円 運行間隔 20∼30分/本(今後検討) 現在、荒川区コミュニティバスさくら(南千 01 系統)は、平成 17 年 4 月の開業以来順調に 運行距離 約6,000m 利用客が伸び、現在では1日あたり 1500 人を超える利用者数である。さらに平成 20 年 10 月に 運行台数 2台 開業した汐入さくら(南千 03 系統)も1日あたり 1200 人を超える利用者数であり、当所の需 運行時間 6時台∼21時台 要予測をはるかに上回る利用率となっている。 運行本数 しかしながら、さくら 01 系統の開業当初から課題となっていた循環型運行(片回り)の課題 運行条件 未定 16ヵ所(既存5ヵ所含む) として、逆回りの要望が多数寄せられており、利用者数の動向を見ながら導入を検討してきた。 現在では町屋駅∼グリーンハイム荒川までの一部区間において夕方∼最終便で運行しており、 ①南千住駅西口⇒②柳通り(仮称)⇒③荒川総合スポー ツセンター⇒④千住間道西⇒⑤荒川区役所⇒⑥荒川図 バス停箇所数 書館⇒⑦荒川四丁目⇒⑧子ども家庭支援センター⇒⑨花 の木⇒⑩町屋駅⇒⑪荒川自然公園入口⇒⑫アクロシティ ⇒⑬グリーンハイム荒川⇒⑭南千住野球場⇒⑮南千住 図書館⇒⑯コツ通り⇒①南千住駅西口 さらに利用者から要望が寄せられている。 こうした状況を踏まえ、さくら 02 系統(一部逆回り便)の運行拡大について、運行事業者と 共に本格的な検討を進めてきたところである。このさくら 02 系統の拡大が図られれば、往復利 用が可能となり、モビリティ・アクセシビリティの確保へ前進、さらに多くの利用者へのサー ビス向上につながる。 南千03汐入さくら 区としては、平成 26 年度内の運行開始を目指し、関係各機関と調整を図っていく。 運賃 25年度 12月 《町屋さくら一部逆回り》 検討期間及び導入時期 1月 2月 26年度 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 12月 1月 2月 3月 <町屋さくら一部逆回り検討期間・導入時期> ※ 1 1月 1 日 運 行 開 始 運行条件 ● ● ● ● ● 運行許可申請(運輸局) 運行開始 約6,000m 運行台数 2台 運行時間 6時台∼21時台 運行本数 車種等 バス停工事設計期間 バス停・道路工事期間 運行距離 ● 未定 (1)南千住駅西口⇒(15)隅田川駅⇒(16)けんちの苑⇒(17) バス停箇所数 南千住清掃車車庫⇒(17-1)南千住三丁目⇒(18)瑞光橋 公園⇒(19)汐入小学校⇒(20)汐入公園⇒(21)フロンティア シティ⇒(22)東京リバーサイド病院⇒(23)さくら保育園⇒ (24)ドナウ通り⇒(25)南千住駅東口 運行計画作成 工事契約締結 20分/本 13ヵ所 <汐入さくら車両中型化> 《汐入さくら》 車両中型化 150円 運行間隔 <さくら逆回り検討期間・導入時期> 《さくら逆回り》 検討期間及び導入時期 地域公共交通会議 11月 現行運行状況 ● 使用車両 中型車両(55人乗り程度)
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