住宅ローンのリスク・収益管理の高度化

Project No. 20151008
第76回 金融機関 融資業務セミナー
(関係部門へご回覧下さい)
住宅ローンのリスク・収益管理の高度化
★依然低金利環境が続く状況で、住宅ローンビジネスの収益力強化に向けて、足もとの採算性評価と将来
予測の重要性は高まり、多くの金融機関で定量分析を用いた管理態勢の整備が進んでいます。本セミ
ナーでは、定量分析を軸とした管理態勢高度化の視点と分析方法について、基礎的な内容を含めて体
系的に解説するとともに、定量分析の活用方法を展望します。
★本セミナーの対象は、住宅ローンのリスク・収益管理・モデル検証等に携わっている実務担当者(新任
担当者を含む)を想定しています。
開催日:2015年4月21日(火)
10:30~16:30
1.0日間
会 場:ニッキンホール(東京・市ヶ谷)
講 師:
(敬称略)
みずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社
金融工学第一部 副部長 吉田 修
金融機関および金融機関関連会社限定とさせていただきます。
主催:C M C
Computer Based Management College
http://www.nikkin.co.jp/CMC/
※上記サイトからWebでの申し込みができます
後援 一般社団法人 全国地方銀行協会
一般社団法人 第二地方銀行協会
一般社団法人 全国信用金庫協会
一般社団法人 全国信用組合中央協会
「住宅ローンのリスク・収益管理の高度化」
4月21日(火) 10:30~16:30
Ⅰ.住宅ローンビジネスを取り巻く環境
1.住宅ローンビジネスの環境と課題
Ⅱ.リスク・収益管理の枠組み
1.住宅ローンの収益構造とリスク要因
3.アパートローンと住宅ローンの比較
2.金融当局の目線と金融機関の取組
2.初期審査・途上管理・将来見通し
Ⅲ.定量分析
1.分析データの整理
3.繰上返済の分析と予測
5.生涯収益と採算性の評価
2.貸倒の分析と予測
4.将来金利変動の影響
6.モデル検証
Ⅳ.定量分析の活用と展開
1. リスク管理
2. 営業戦略
吉田 修 氏 プロフィール
都市銀行にて、信用リスク・市場リスク・オペリスク等のリスク管理手法およびモデル開発業務等を担当後、2004
年にみずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社に入社。主に、金融機関向けのリスク管理モデル開発・検証業務、
定量分析を用いたリスク管理やALM運営の高度化等に関するコンサルティングを担当。
FAX 03-3261-4570 CMC事務局まで
第76回
08
金融機関 融資業務セミナー
住宅ローンのリスク・収益管理の高度化
ホームページ用受講申込書 2015年4月21日(火) 開催
貴社名
所在地 (〒
-
)
連絡責任者
TEL
部署・役職
FAX
参加者氏名
所属(部・課・グループ)
お申し込みいただきました方には、受講証・請求書・会場地図を郵送します。
受講料
A:41,040円(本体価格 38,000円) <CMC会員価格>
B:44,280円(本体価格 41,000円) <後援協会会員機関>
C:47,520円(本体価格 44,000円) <一般価格>
お問い合わせは
CMC
TEL 03-3261-4550 まで。
注:
(振込先銀行) みずほ銀行 市ヶ谷支店 普通預金 1797042
(名義) 株式会社 CMC
振込予定日(できるだけご記入ください)
月
日
受講についてのお願い
①受講料は、セミナー開催日までにお振込みください。
②銀行振込の場合は領収書を発行いたしません。
③銀行振込に際しては、貴社名の前に請求書番号の下3桁(枝番数字)を付記してください。
振込手数料は貴社でご負担をお願い申し上げます。
④開催日前、一週間以内のキャンセルはできません。
⑤講演中は、録音・撮影ならびに携帯電話・パソコンの利用はご遠慮ください。
⑥諸般の事情により開催を中止させていただく場合がございます。
⑦ホームページに提携ホテル一覧がございます。特別割引もございますので是非ご利用ください。
役職