ハウス・オブ・ザ・イヤー 特別優秀賞 受賞

ハウス・オブ・ザ・イヤー
・イン・エナジー
特別優秀賞
2014
受賞
住まいのウチイケの「eco-house ZeRo」が、この度、一般財団法人 日本地域開発センターによる省エネルギ
ー住宅のトップランナーを表彰する制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014」において、特別優
秀賞と地域賞を同時受賞しました。
2001年2月に竣工した室蘭市八丁平常設モデルハウスは、当時胆振初となる住宅性能表示住宅でした。そ
れから約12年半の2014年7月、ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)規格住宅 eco-house ZeRo が誕生。
住まいのウチイケ設立当初から続く、高断熱・高気密住宅はさらなる進化をし、日本における省エネルギー住宅
のトップランナーとして特別優秀賞という大きな賞をいただくこととなりました。
「eco-house ZeRo」は、住まいのウチイケ標準仕様「eco-house」の進化版であり、内側高性能グラスウール1
05mm、外側ネオマフォーム132mm のダブル断熱に、内側100mm 外側120mm の基礎断熱、窓には
トリプルガラスの高性能サッシを採用した規格住宅です。
外皮の断熱性能を高めたことにより、冬の北海道で一番の出費となる暖房費を抑え、家計に、地球に優しい住
まいが実現します。
断熱性能を示す U 値は、
0.20(W/㎡・k)。北海道の省エネ基準0.
46を大きく上回る性能となっています。
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー概要
建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰し、更なる省エネルギーによる環境
負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目的としています。
評価の視点
視点1
「外皮・設備の省エネルギー性能値」、視点2
「多様な省エネルギー手法の導入」
、視点3
「省エネルギー住宅の普及への取組」
ハウス・オブ・ザ・イヤー
・イン・エナジー
優秀賞
2014
受賞
住まいのウチイケの標準仕様「eco-house」が、この度、一般財団法人
日本地域開発センターによる省エネ
ルギー住宅のトップランナーを表彰する制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014」において、優
秀賞を受賞しました。
住まいのウチイケ設立当初から続く、高気密・高断熱住宅普及の取組は、当初、過剰な性能と捉えられる物で
した。住宅業界を取り巻く環境が大きく変化した東日本大震災以降、省エネ住宅への関心が高まり、14年前の
住まいのウチイケ標準仕様が、一般的な仕様として近づきつつあります。
そんな中、他社の追随を許さない、
「快適で、家計にやさしい」住まいとして標準仕様は常に性能を向上させ
「eco-house」として発展しました。
「eco-house」は、内側高性能グラスウール105mm、外側ネオマフォーム66mm のダブル断熱に、外側1
20mm の基礎断熱、窓にはトリプルガラスの高性能サッシを採用した仕様です。壁外側の付加断熱は、35
mm→50mm→66mm と、性能を向上させてきました。
標準仕様 eco-house は、今後も標準仕様として住まいのウチイケのスタンダードに、そして、この普及活動が、
北海道のスタンダードとなるよう進化をし続けます。
「eco-house」は、冬の北海道で一番の出費となる暖房費を抑え、家計に、地球に優しい住まいが実現します。
断熱性能を示す U 値の平均は、0.33(W/㎡・
k)。北海道の省エネ基準0.46を上回る性能と
なっています。特別優秀賞を受賞した「eco-house
ZeRo」の性能には届きませんが、超高性能住宅と
呼べる仕様になっています。
優秀賞受賞により、住まいのウチイケで建てる
すべての住まいが超高性能の証明が出来ました。
今後も、更なる進化をし続けます。
2015 年 2 月発表、u-Box(標準仕様コンパクトモデル)
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー概要
建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰し、更なる省エネルギーによる環境
負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目的としています。
評価の視点
視点1
「外皮・設備の省エネルギー性能値」、視点2
「多様な省エネルギー手法の導入」
、視点3
「省エネルギー住宅の普及への取組」