準備する 4-480-527-01(1) 受信中のおおよその周波数が 表示されます。 FM/AM クロックラジオ 電源コードをつなぐ アラーム機能を使う スリープタイマーを使う 1 ENTER/TIME SET ボタンを アラーム音は RADIO (ラジオ)または BUZZ(ブザー)から選ぶことができます。 ラジオを聞きながら眠りたいとき、スリー プタイマーを設定すると、設定時間経過時 に自動的にラジオを止めることができま す。 「ピッ」と音が鳴るまで押し続け る。 電源コードのプラグを壁のコンセントに差 し込んでください。 取扱説明書・保証書 電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故に なることがあります。 わせる」をご覧ください。) 2 + または – ボタンをくり返し押して 年を選び、ENTER/TIME SET ボ タンを押す。 壁のコンセントへ この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示しています。 この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。 お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。 停電になっても時計が止まらないように、 バックアップ用の付属の電池(CR2032)を 入れてください。 ICF-C1 表示窓 1 電源プラグをコンセントにつない だまま、本機底面の電池入れを取 りはずす。 つまみをスライドさせて、引き上げま す。 3 アラームを設定する 定したいアラーム音(RADIO また は BUZZ)に切り換える。 手順 2 と同様にして、月、日、時 刻を設定する。 時刻を設定すると、「ピピッ」と音が鳴 り、時計が 0 秒から動き始めます。 表示窓に「 」が表示され、数秒間アラー ム時刻の設定表示になります。 (スイッ チが OFF に切り換わっている場合は表 示されません。) ご注意 と、時計合わせは中止されます。 2 アラーム時刻の設定表示中に、 SET ALARM TIME +/– ボタンを くり返し押して希望の時刻を設定 する。 ラジオを聞く 電源コード 1 RADIO ボタンを押して、ラジオ の電源を入れる。 FM ワイヤーアンテナ 音量を上げる方向を示す目印として、VOLUME + つまみの近くに凸点(突起)がついています。 2 付属の電池の + 側を上にして、電 池入れに入れる。 電池入れから電池を取り出すときは、 PUSH マークがある面から電池を押し 出してください。 2 BAND スイッチを AM または FM に切り換える。 3 TUNING つまみを回して聞きたい 取り出すとき 保証書とアフターサービス 保証書 ˎˎ 所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保管してください。 ˎˎ 保証期間は、お買い上げ日より 1 年間です。 3 本機の溝に沿って電池入れを挿入 し、カチッと音がするまで上から 押し込む。 4 VOLUME +/– つまみを回して音 量を調整する。 ラジオを止めるときは、ALARM RESET/OFF ボタンを押してくださ い。 調子が悪いときは この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。 それでも具合の悪いときは お買い上げ店またはソニーの相談窓口(下記)にご相談ください。 アラーム時刻の設定中は、表示窓に 「 」が点滅します。 アラーム時刻の設定操作が完了する と、数秒後に現在時刻表示に戻り、 「 」が点滅から点灯に変わります。 アラーム設定時刻になると ラジオアラームが鳴ったり、ブザーア ラームが鳴ります。ブザーの音量は 徐々に大きくなります。 (表示窓の「 」が点滅します。) アラーム音を止めるには 4 RADIO ボタンを押す。 電池の交換時期について 電池が消耗してくると、表示窓に「」が表 示されます。(このとき停電になると、時 刻設定とアラーム設定は消去されます。) ご注意 ˎˎ 電池を交換するときは、電源プラグをコン セントに差したまま行ってください。電源 プラグを抜いた状態で電池を交換すると、 時刻設定やアラーム設定が消去されます。 ˎˎ 本機を長期間使わないときは、液漏れや腐 食による損傷を防ぐため、電池を取り出し てください。 ALARM RESET/OFF ボタンを押してく ださい。 スリープタイマーとアラームの両方を 使うには ラジオを聞きながら眠り、アラーム設定時 刻に目覚めることができます。 アラームを設定してからスリープタイマー を設定してください。 ご注意 ˎˎ スリープタイマー動作中にアラームが鳴る と、スリープタイマーは自動的に解除され ます。 表示窓の明るさを調整 する 表示窓の明るさは 3 段階で調整することが できます。 SNOOZE/BRIGHTNESS ボタンを押すた ̶アラームくり返し機能(スヌーズ機能) ください。 いったんアラーム音が止まり、約 10 分後 に再び鳴ります。 SNOOZE/BRIGHTNESS ボタンを押すた びに、アラームくり返し時間(分)が次のよ うに切り換わります。 ALARM MODE スイッチを OFF に切り換 えてください。 表示窓の「 」が消えます。 ご注意 MODE スイッチが OFF に切り換 わっている場合は、アラーム時刻の設定は 変更できません。このとき SET ALARM TIME +/– ボタンを押すと、表示窓に「OFF」 が約 0.5 秒間表示されます。 ˎˎ アラームが鳴っているときや、アラームく り返し機能の動作中は、ENTER/TIME SET ボタンは使えません。 ˎˎ アラームが鳴っている間に何も操作しない 状態が約 60 分続くと、アラームが自動的に 止まります。 ˎˎ ALARM 表示窓の「」が消えます。 設定時間になる前にラジオの音を止め るには もう少し眠りたいときは アラームを解除するには 保証期間経過後の修理は 修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきます。 SLEEP ボタンをくり返し押して「OFF」を 選んでください。 SNOOZE/BRIGHTNESS ボタンを 約 4 秒間アラームくり返し時間が表示され た後、現在時刻表示に戻ります。(表示窓 の「 」が点滅します。) 保証期間中の修理は 保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧ください。 設定時間が経過すると、自動的にラジオが 止まります。 ALARM RESET/OFF ボタンを押してく ださい。 翌日も同じ時刻にアラームが鳴ります。 SNOOZE/BRIGHTNESS ボタンを押して つまみで電池入れがロックされます。 アフターサービス 部品の保有期間について 当社では本機の補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)を、製造打ち切り後 6 年間保有しています。ただし、故障の状況その他の事情により、修理に代えて製品交換をす る場合がありますのでご了承ください。 放送局を選ぶ。 ラジオの電源が入ります。SLEEP ボタン を押すたびに次のように設定時間(分)が切 り換わります。 スリープタイマーを解除するには ˎˎ 時計の設定中に約 1 分間ボタン操作しない 使う FM/AM クロックラジオ ICF-C1 SLEEP ボタンを押す。 らかじめ放送局を受信し、音量を調整して おいてください。(「ラジオを聞く」をご覧 ください。) 1 ALARM MODE スイッチを、設 電池を入れる Printed in China アラームを設定する前に ˎˎ 必ず時計を設定してください。( 「時計を合 ˎˎ ラジオをアラーム音に設定するときは、あ 表示窓に西暦下 2 桁が点滅します。 お買い上げいただきありがとうございます。 ©2014 Sony Corporation 時計を合わせる 停電時のアラーム機能に関するご注意 停電中にアラーム設定時刻になったり、ア ラームが鳴っているときに停電が発生した場 合は、表示窓の表示が消え、アラームは鳴り ません。アラーム設定時刻から 60 分以内に停 電が復旧すると、アラームが鳴ります。 押す。 びに、表示窓の明るさが次のように切り換 わります。 ご注意 ˎˎ アラームが鳴っているときや、アラームく り返し機能の動作中は、表示窓の明るさを 変えることはできません。 安全のために ソニー製品は安全に充分配慮して設計され ています。しかし、電気製品はすべて、ま ちがった使いかたをすると、火災や感電な どにより人身事故になることがあり危険で す。事故を防ぐために次のことを必ずお守 りください。 安全のための注意事項を守る この「安全のために」の注意事項をよくお読 みください。製品全般の注意事項が記載さ れています。 下記の注意事項を守らないと 下記の注意事項を守らないと 火災・感電・破裂により死亡や 大けがの原因となります。 内部を開けない 可燃ガスのエアゾールやスプ レーを使用しない 清掃用や潤滑油などの可燃性ガスを 本機に使用すると、モーターやスイッチの 接点、静電気などの火花、高温部品が原因 で引火し、爆発や火災が発生するおそれが あります。 定期的に点検する 1 年に 1 度は、電源コードに傷みがないか、 コンセントと電源プラグの間にほこりがた まっていないかなどを点検してください。 故障したら使わない 動作がおかしくなったり、キャビネットや 電源コードなどが破損しているのに気づい たら、すぐにお買い上げ店またはソニーの 相談窓口に修理をご依頼ください。 万一、異常が起きたら 変な音・においがしたら、煙が出たら 下記の注意事項を守らないと 火災・感電により死亡や大けがの 原因となります。 内部に水や異物を入れない 内部に水や異物が入ると火災の原因 となります。万一、水や異物が入っ た場合は、すぐに電源プラグをコンセント から抜いて、お買い上げ店またはソニーの 相談窓口にご依頼ください。 電源プラグをコンセントから抜く 電源コードを傷つけない お買い上げ店またはソニーの相談窓口に修理 を依頼する この表示の注意事項を守ら ないと、火災・感電・破裂な どにより死亡や大けがなど の人身事故が生じます。 電源コードを傷つけると、火災や感 電の原因となります。 ˎˎ 電源コードを加工したり、傷つけたりし ない。 ˎˎ 重いものをのせたり、引っ張ったりしな い。 ˎˎ 熱器具に近づけない。加熱しない。 ˎˎ 電源コードを抜くときは、必ずプラグを 持って抜く。 万一、電源コードが傷んだら、お買い上げ 店またはソニーの相談窓口に交換をご依頼 ください。 この表示の注意事項を守ら ないと、火災・感電などに より死亡や大けがなど人身 事故の原因となります。 湿気やほこり、油煙、湯気の多 い場所や直射日光のあたる場所 には置かない 警告表示の意味 取扱説明書および製品では、次のよう な表示をしています。表示の内容をよ く理解してから本文をお読みください。 この表示の注意事項を守ら ないと、感電やその他の事 故によりけがをしたり周辺 の家財に損害を与えたりす ることがあります。 火災や感電の原因となることがあります。 とくに風呂場では絶対に使用しないでくだ さい。 注意を促す記号 交流 100V の電源でお使いくださ い。海外などで、異なる電源電圧で 使用すると、 火災や感電の原因となります。 行為を禁止する記号 海外では使用しない 雷が鳴りだしたら、アンテナ や電源プラグに触れない 感電の原因となります。 行為を指示する記号 けがをしたり周辺の家財に損害を 与えたりすることがあります。 ぬれた手で電源プラグにさわ らない 感電の原因となることがありま す。 通風孔をふさがない 本機に新聞紙、テーブルクロス、カー テン、布などをかけたり、毛足の長 いじゅうたんや布団の上、または壁や家具 に密接して置いて、自然放熱の妨げになる ようなことはしないでください。過熱して 火災の原因となることがあります。 感電の原因となることがありま す。内部の点検や修理はお買い上 げ店またはソニーの相談窓口にご依頼くだ さい。 移動させるとき、長時間使 わないときは、電源プラグ を抜く 電源プラグを差し込んだまま移動させる と、電源コードが傷つき、火災や感電の原 因となることがあります。 長期間の外出・旅行のときは安全のため電 源プラグをコンセントから抜いてくださ い。差し込んだままにしていると火災の原 因となることがあります。 お手入れの際、電源プラグ を抜く 電源プラグを差し込んだまま お手入れをすると、感電の原因となること があります。 安定した場所に置く ぐらついた台の上や傾いたところな どに置くと、製品が落ちてけがの原 因となることがあります。また、置き場所 の強度も充分に確認してください。 電源プラグは抜き差ししやすい コンセントに接続する 異常が起きた場合に電源プラグをコ ンセントから抜いて、完全に電源が切れる ように、電源プラグは容易に手の届くコン セントにつないでください。 通常、本機の電源を切っただけでは、完全 に電源から切り離されません。 電池についての 安全上のご注意 使用上のご注意 主な仕様 取り扱いについて 液漏れ・破裂・発熱・発火・誤飲 による大けがや失明を避けるため、 ˎˎ 次のような場所には置かないでください。 時計表示 下記の注意事項を必ずお守りください。 本機では以下の電池をお使いいただけ ます。電池の種類については、電池本 体上の表示をご確認ください。 ボタン型電池 リチウム電池 CR2032 電池が液漏れしたとき 電池の液が漏れたときは、素手で液を さわらない。 液が本体内部に残ることがあるため、 お買い上げ店またはソニーの相談窓口 にご相談ください。 液が目に入ったときは、失明の原因に なることがあるので目をこすらず、す ぐに水道水などのきれいな水で充分洗 い、ただちに医師の治療を受けてくだ さい。 液が身体や衣服についたときも、やけ どやけがの原因になるので、すぐにき れいな水で洗い流し、皮膚に炎症やけ がの症状があるときには医師に相談し てください。 電池を誤って交換すると爆発する危険 があります。必ず同一タイプのものと 交換してください。 ˎˎ 小さい電池は飲み込むおそれがあるの で、乳幼児の手の届くところに置かな い。万が一飲み込んだ場合は、窒息や胃 などへの障害の原因になるので、直ちに 医師に相談する。 ˎˎ 機器の表示に合わせて+と−を正しく入 れる。 ˎˎ 充電しない。 ˎˎ 火の中に入れない。分解、加熱しない。 ショートさせない。 ˎˎ コイン、キー、ネックレスなどの貴金属 類と一緒に携帯・保管しない。 ˎˎ 液漏れした電池は使わない。 ˎˎ 使いきった電池は取りはずす。長時間使 用しないときも取りはずす。 ˎˎ 水などでぬらさない。風呂場などの湿気 の多いところでは使わない。 – 温度が非常に高いところ(40 ℃以上)や低 いところ(0 ℃以下) – 直射日光のあたる場所や暖房器具の近く – 風呂場など湿気の多いところ – 窓を閉めきった自動車内(特に夏季) – ほこりの多いところ ˎˎ 落としたり、強いショックを与えたりしな いでください。故障の原因になります。 ˎˎ 汚れたときは、柔らかい布でからぶきして ください。シンナーやベンジンは表面をい ためますので使わないでください。 ˎˎ キャッシュカード、定期券など、磁気を利 用したカード類をスピーカーに近づけない でください。スピーカーの磁石の影響でカー ドの磁気が変化して使えなくなることがあ ります。 ˎˎ 火災や感電の危険を避けるために、本機を 水のかかる場所や湿気のある場所では使用 しないでください。また、本機の上に花瓶 などの水の入ったものを置かないでくださ い。 ˎˎ 本機を本棚や組み込み式キャビネットなど の狭い場所に設置しないでください。 ˎˎ 本機の上に、例えば火のついたローソクの ような、火災源を置かないでください。 機銘板について ˎˎ 機銘板は本機の底面に表示してあります。 故障かな?と思ったら 修理をご依頼いただく前に、次のことをお 調べください。 停電後、時計表示が「12:00 AM」のまま点 滅している ˎˎ 電池が消耗しています。電池を交換して ください。 ラジオがはっきり聞こえない ˎˎ FM ワイヤーアンテナをできるだけ長く 伸ばして、最も受信状態の良い方向に動 かしてください。 ˎˎ 本体を最も受信状態の良い方向に向けて ください。AM アンテナは本体に内蔵さ れています。 ˎˎ 金属製の机や台の上に本体を置かないで ˎˎ 電池を火のそばや直射日光のあたるとこ ろなど、高温の場所で使用、保管、放置 しないでください。破裂したり、液が漏 れたりして、けがややけどの原因となる ことがあります。 ˎˎ 指定された種類以外の電池は使用しな い。 ˎˎ 廃棄の際は、地方自治体の条例または規 則に従う。 ˎˎ 電池 (電池パックまたは内蔵電池)は直射 日光や火などの過度な熱にさらさない。 ください。雑音が入ることがあります。 設定時刻になってもアラームが鳴らない ˎˎ 表示窓に 「 」が表示されていることを確 認してください。 ラジオアラームが鳴る時刻なのに、音が聞 こえない ˎˎ VOLUME +/– つまみを回して音量を調 整してください。 12 時間表示 受信周波数 FM: 76 MHz ∼ 108 MHz AM: 531 kHz ∼ 1,620 kHz スピーカー 直径約 6.6 cm、8 Ω 実用最大出力 (JEITA*) 100 mW(高調波歪み 10%) 電源 AC 100 V、50/60 Hz バックアップ用電源 : DC 3 V、リチウム電 池(CR2032)1 個 最大外形寸法 約 101 mm × 102 mm × 101 mm (幅× 高さ×奥行き) (JEITA*) 質量 約 480 g (リチウム電池 CR2032 含む) 付属品 リチウム電池(CR2032) (1) 取扱説明書(本書) (1) 保証書(本書に印刷) * JEITA(電子情報技術産業協会)規格による測定値です。 本機の仕様および外観は、改良のため予告 なく変更することがありますが、ご了承く ださい。
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