公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団 2013

配信日:2月24日(火)
さわやか通信
2015_№09_07
仙台コカ・コーラボトリング株式会社
公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団
2013-14年度 活動報告会が開催されました!
2月20日(金)、上記活動報告会が東京アメリカンクラブにて開催され、ご来賓として官公庁や財団・復
興支援基金の各関係者様をお迎えし、また、コカ・コーラシステムのお取引先様 約250名、財団事業で
関わりのある学生ボランティア18名を含め、総勢350名以上が出席する中、盛大に執り行われました。
冒頭、谷村邦久財団理事長が主催者挨拶を行い、引き続き、日本コカ・コーラ社 ティム・ブレット社長
がコカ・コーラシステムを代表して挨拶を行いました。活動報告の場面では、当財団における「環境教育」
「奨学支援」「スポーツ教育」の各事業紹介が行われ、また、「コカ・コーラ復興支援基金3年間の歩み」と
題して、各ご関係者が登壇して活動報告を行いました。
基金により、太陽光発電・蓄電池を設置した学校を代表し、福島県伊達市立保原小学校 教頭 佐藤
政俊様が登壇し、また、バス寄贈校として岩手県立大船渡東高校 農場長・農芸科学科主任 谷地 禎
彦様、ヤングアメリカンズ東北ツアー参加者として福島県双葉郡大熊町立大熊中学校 校長 小野田
敏之様がそれぞれ、生徒たちの明るい笑顔の写真をスライドに投影しながら、学校で実施している環境
学習の内容や、ヤングアメリカンズに参加した生徒たちの生の声などを織り交ぜて発表しました
挨拶を行う谷村財団理事長
ティム社長を囲んで、
ご登壇いただいた皆様との記念写真
日本コカ・コーラ社 ティム社長
財団の活動紹介を行う後藤由美理事
財団事業で関わりのある学生18名と、
ゲスト登場したMonkey Majik ブレイズ氏(右)