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平成２７年
２月
２０１５. ２.２０
提示資料
「思い込み」は，君を間違った場所に連れて行く
－佐々木
１
常夫
著『働く君に贈る２５の言葉』(2011 年 6 月)より－
問題事案への対応
●正確な事実確認（複数で）
●迅速かつ丁寧な初期対応
●組織対応
●当該児童に対する適切な指導
●連携を図った対応(家庭・関係機関)
２
学校教師として不可欠な資質・能力
など
（奈良学園大学 学長 梶田 叡一）
【その１】 人間的・社会的に成熟していること
【その２】 子どもとの間に教育的な関係を築けること
【その３】 担当する教科等についての専門的知識と指導力をもつこと
【その４】 集団を指導できると同時に一人一人を生かす力を持つこと
【その５】 人間として知識人として常に学び続けようとする自己教育の姿勢を持つこと
３
子どもに魚を与えるのではなく，魚の捕り方を教える(ある国の格言より)
→子どもに学び方を教える・・・
「どうしたら分かるだろう？」という方法の模索が大切
（答えを教えるだけでなく，疑問を投げかけることも教える側のとても重要な役割）
－『教え上手』
（有田和正著／2013 年・サンマーク出版）より－
４
今年度のまとめ，次年度の計画・準備を遺漏なく
（１）標準時数の確保，当該学年における未履修・積み残しの絶無・・・計画的な学習指導を
（２）27 年度「学校運営要項（教育計画）」の作成
「見やすく，分かりやすい」計画をペーパーに
→「読み込んで分かる」から「眺めて分かる」へ（図や表，矢印，吹き出し，イラスト等の活用）
（３）担当業務や学年・学級の子どもに関する引継ぎを確実に
→次の担当者が困らないように資料やデータを整える。
（４）27 年度「学校経営方針と重点取組事項」「杜の都の学校教育」等を参考に
５
その他