「保有耐力接合」そのままに、 ベースパックが生まれ変わります! 設計価格ベースで 25 最大 % コストダウン ※ 配筋性 向上 ※当 社 従 来 品 比 較 新 刷 に ズ ー リ Vシ を 0 30 ∼ 0 □15 回転 剛性値 アップ ※当 社 従 来 品 比 較 V シリーズの特長 ● コストダウンの実現 ● 新規アンカーボルトの開発と ● 「柱脚曲げ耐力>柱 Mpc×1.3」 アンカーボルト配置の見直しにより、 回転剛性値がアップ アンカーボルト配置の見直しにより を満足しております。 (軸力 0 の場合) 最大 25% のコストダウンを実現しました。 ● 保有耐力接合を満足 回転剛性値が最大 42%アップしました。 配筋性の向上 アンカーボルト本数の削減 (8 本→4 本) とアンカーボルト 配置の見直し (8 本タイプ) により、 配筋性が向上しました。 アンカー径を太くし 4 本へ 従来のアンカー配置 四隅に集中配置・剛性アップ ※当社従来品比較 仕様一覧 単位:mm 単位:N/mm2 適用柱材 (F 値 295N/mm2 以下) ベースパック 記号 板厚 外径 □-150 □-175 □-200 □-250 □-300 ベースプレート 材質:SN490B アンカーボルト コンクリート柱型 本数 呼び 材質 外径 板厚 断面 標準寸法 SD490 300 28 500×500 t≦12 15-12V 4 M27 t≦12 17-12V 4 M30 SD490 320 32 530×530 t≦9 20-09V 4 M30 SD490 360 28 560×560 t≦12 20-12V 4 M33 SD490 360 32 560×560 t≦9 25-09V 4 M36 SD490 420 32 610×610 t≦12 25-12V 4 M39 SD490 420 36 630×630 t≦16 25-16V 8 M33 SD490 450 32 620×620 t≦9 30-09V 4 M39 SD490 480 36 680×680 t≦12 30-12V 8 M30 SD490 520 32 700×700 t≦16 30-16V 8 M36 SD490 520 40 710×710 t≦19 30-19V 8 M36 SD490 550 50 740×740 立上り筋 フープ筋 コンクリート (SD295) 設計基準強度 (SD295) D13@100 12-D16 回転剛性値 ×10 3 (kN・m/rad) 21 14.0 (SD345) D13@100 12-D19 21 20.0 (SD295) D13@100 12-D16 21 22.0 (SD345) D13@100 12-D19 21 26.0 (SD345) D13@100 12-D19 21 42.0 (SD345) D13@100 12-D19 21 49.0 (SD345) D13@100 12-D19 21 81.0 (SD345) D13@100 12-D22 21 72.0 (SD345) D13@100 12-D22 21 90.0 (SD345) D13@100 12-D22 21 114 (SD345) D13@100 12-D22 21 108 ● 柱脚の設計及び施工にあたっては 「総合カタログ」、 「設計ハンドブック」、 「設計施工標準図」に基づいて実施して下さい。 ● 万一ベースパックに問題が発生した場合には、 「総合カタログ」記載の免責事項をふまえた上で対応させていただきます。 ● 製品仕様、 外観は予告なく変更することがありますので、あらかじめご了承下さい。 角形鋼管用ベースパック適用範囲表 ベースパック型式 Ⅰ型 Ⅱ型 P3 NT UB 柱材 適 用 柱 サ イ ズ F値 例 295N/mm2 以下 BCR295 325N/mm2 以下 BCP325 365N/mm2 以下 UBCR365 □ 150 □ 175 □ 200 □ 250 □ 300 □ 350 □ 400 □ 450 □ 500 □ 550 □ 600 □ 650 □ 700 □ 750 V シリーズ 「ベースパック」は旭化成建材株式会社と岡部株式会社の登録商標です。 2015年2月
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