1 交通事故発生状況 · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · P 1 (1)交通事故発生状況(平成 27 年 1 月末) (2)交通死亡事故発生状況(平成 27 年 1 月中) (3)交通死亡事故の分析(平成 27 年 1 月末) 2 死亡事故・人身事故の特徴 · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · P 4 (1)死亡事故の特徴(平成 27 年 1 月末) (2)人身事故の特徴(平成27年 1 月末) 3 市町別の交通事故発生状況 · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · P 5 (1)発生地別の交通死亡事故発生状況(平成27 年1月末) (2)発生地別の人身交通事故発生状況(平成27 年1月末) (3)居住地別の人身交通事故発生状況(平成27 年1月末) 5. 4 交通事故相談状況 · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · P 8 (1)交通事故相談の件数(平成27 年 1 月末) (2)交通事故相談の市町別状況(平成27 年1月末) (3)交通事故相談の内容(平成27 年1月中) (4)佐賀県交通事故相談所の案内 5 事務局だより · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · P10 (1)「平成 27 年度佐賀県交通安全県民運動実施計画」を策定しました。 (2)「平成 27 年春の交通安全県民運動」を実施します。 (3) 高齢者の交通死亡事故が多発しています!! ※ 各ページ下の交通安全標語は、平成26年に佐賀地区児童・生徒の交通安全教育推進委 員会が募集した標語のうち、入選した作品を同委員会の協力を得て掲載しています。 1 交通事故発生状況 (1)交通事故発生状況(平成27 年 1 月末) ◎全国・九州の交通事故死者数 区分 死者数 全国 346 人 九州 48人 佐賀県 8人 前年対比 -9 人 -18 人 ±0 人 (増減率) (-2.5%) (-27.3%) (0.0%) ◎県内の交通事故発生状況 区分 H27 年 1 月末 発生件数 人 身 事 故 死 亡 事 故 前年対比 (増減率) 705 件 -25 件 (-3.4%) 件数 8件 ±0 件 (0.0%) 死者数 8人 ±0 人 (0.0%) 940 人 -62 人 (-6.2%) 1,478 件 +15 件 (1.0%) 0人 -1人 (-100.0%) 負傷者数 物損事故 30日死者数 (2)交通死亡事故発生状況(平成27 年1月中) 番 号 月/日(曜) 時 天 候 1 1 月 6 日(火) 0:00 雨 2 1 月 10 日(土) 1:19 晴 3 1 月 16 日(金) 9:38 4 5 鹿島市 井手 里道 鳥栖市 永吉町 九州縦貫 自動車道 種別 死亡者 年 性 齢 別 住所 ①自転車 71 男 鹿島市 ①普通乗用車 62 男 福岡県 久留米市 曇 多久市 北多久町 R 203 号 ①軽乗用車 67 男 多久市 1 月 17 日(土) 6:15 曇 三養基郡 みやき町 R 264 号 ②普通自動二輪車 60 男 佐賀市 1 月 17 日(土) 6:35 曇 ②歩行者 56 男 唐津市 ②歩行者 71 男 西松浦郡 有田町 ②歩行者 92 男 佐賀市 ②歩行者 91 女 杵島郡 白石町 6 曇 7 1 月 24 日(土) 6:50 晴 1 月 27 日(火) 9:44 唐津市 朝日町 主要地方道 1 月 20 日(水) 20:45 8 発生場所 道路形状 西松浦郡 有田町 R202 号 佐賀市 本庄町 主要地方道 曇 杵島郡 白石町 R207 号 ~右左 私の未来 安全確認~ 1 事故の状況 ①自転車の単独事故 ①が直線道路を進行中、道路左側の 水路に転落したもの。 ①普通乗用車×②普通貨物車 ①が右へ進路を変更中、後方から進 行してきた②と衝突したもの。 ①軽乗用車×②普通貨物車 ①が上り左カーブの道路を進行中、 右側部分にはみ出し、対向してきた ②と衝突したもの。 ①軽乗用車×②普通自動二輪車 ①が三差路交差点を右折し国道に 進入する際、右から進行中の②と衝 突したもの。 ①軽貨物車×②歩行者 ①が進行中、道路を横断中の②と衝 突したもの。 ①普通自動二輪車×②歩行者 ①が進行中、道路を横断中の②と衝 突したもの。 ①軽乗用車×②歩行者 ①が進行中、道路を横断中の②と衝 突したもの。 ①軽貨物車×②歩行者 ①が進行中、道路を横断中の②と衝 突したもの。 (3)交通死亡事故の分析(平成27 年 1 月末) ◎ 曜日別・時間帯別発生件数 時間帯 0 ~ 1 2 ~ 3 4 ~ 5 6 ~ 7 8 ~ 9 曜日 1 0 ~ 1 1 午 前 計 1 2 ~ 1 3 1 4 ~ 1 5 1 6 ~ 1 7 1 8 ~ 1 9 2 0 ~ 2 1 2 2 ~ 2 3 午 後 計 合計 1 3 曜日 日 曜 月 曜 火 曜 1 1 2 1 1 1 1 4 4 水 曜 木 曜 金 曜 土 曜 1 合 計 2 3 0 0 3 2 0 7 0 0 0 0 1 0 1 8 ◎昼夜別発生状況 昼 間 2件 (25.0%) 夜 間 6件 (75.0%) 3件 (37.5%) 曇・雨 5件 (62.5%) ◎天気別発生状況 晴 ◎道路別発生状況 国 道 市街地 県 道 市町道 農 道 高速道 その他 1 合 計 1 非市街地 4 1 0 合 計 4 2 0 0 ~ヘッドホン 危険な音も ふさいでる~ 2 1 1 7 1 1 8 ◎性別・年齢別死者数 幼・園児 男 性 女 性 合 計 小学生 中学生 高校生 若者 25~64歳 3 0 0 0 0 0 3 小学生 中学生 高校生 若者 高齢者 4 1 5 合 計 7 1 8 高齢者 合 計 ◎状態別・年齢別死者別 幼・園児 四輪車 運 転 乗車中 同 乗 二輪車 運 転 乗車中 同 乗 小特車乗車中 自転車乗車中 歩行中 合 計 25~64歳 1 1 2 0 1 1 3 5 1 4 8 1 0 0 0 0 1 3 0 ◎月別死者数 9人 平成26年 8 8 平成27年 8人 7 7 7人 6 6 6人 5 5 5人 4 4人 3 3 3人 2 2人 1人 0 0人 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 ~まえをみて けいたいむちゅうで ぼくみえない~ 3 10月 11月 12月 2 死亡事故・人身事故の特徴 (1)死亡事故の特徴(平成27年1月末) ○ 高齢者の死者が多い。 死者8人中高齢者の死者が5人で、全死者の 62.5%を占めている。また、 歩行中の死者4人のうち、3人が高齢者であり、いずれも車から見て右から左 への横断である。 ○ 非市街地における幹線道路での発生が多い。 8件中7件が高速道路、国道若しくは主要地方道で発生しており、幹線道路 での発生が多く、そのうち6件が非市街地で発生している。 ○ 夜間の発生が多い。 8件中6件が夜間の発生であり、特に午前0時以降の深夜から早朝にかけ 5件発生している。また、歩行中の死者4人中3人は夜間の歩行者で、反射材 の着用がない。 ○ 週末の発生が多い。 8件中、金曜日から土曜日にかけ5件発生しており、週末の発生が多い。 ○ 前方不注意による事故が多い。 第1当事者の法令違反では、前方不注意が4件(50.0%)で最も多くなって いる。 (2)人身事故の特徴(平成27年1月末) ○ 高齢者が関係する事故が約3割を占めている。 人身事故 705 件のうち、高齢者が関係した事故が 230 件発生し、全事故の 32.6%を占めている。 ○ 第1原因者は高齢者が最も多い。 第 1 原因者を年齢別にみると、65 歳以上が 141 件(20.0%)と最も多く、 順に 30 歳代が 123 件(17.4%)、若者が 115 件(16.3%)となっている。 (若者:中学生、高校生を除く 15~24 歳) ○ 追突事故が全体の約 4 割を占めている。 事故類型別では、追突事故が 301 件(42.7%)と最も多く、順に出合頭事故 152 件(21.6%)、右左折時事故 83 件(11.8%)となっている。 ○ 国道での事故が最も多い。 道路別では、国道が 288 件(40.9%)と最も多く、順に市町道 197 件 (27.9%)、県道 164 件(23.3%)となっている。 ○ 前方不注意による事故が最も多い。 原因別(違反別)では、前方不注意が 251 件(35.6%)と最も多く、順に安全 不確認 101 件(14.3%)、優先通行妨害 77 件(10.9%)となっており、前方不 注意と安全不確認による事故が全事故の 49.9%を占めている。 ○ 朝夕の通勤・通学時間帯の事故が多い。 時間別では、夕方の 18~19 時台が 113 件(16.0%)と最も多く、次に 16 ~17 時台が 111 件(15.7%)となっている。 通勤通学の時間帯(6~9 時台・16~19 時台)に 397 件発生し、全事故の ~ 56.3%を占めている。 ~ヘルメット あごひもないと いみないよ~ 4 3 市町別の交通事故発生状況 (1)発生地別の交通死亡事故発生状況(平成27 年 1 月末) 人 口 免許人口 交通事故 市町名 (人) 1万人当り (人) 1万人当り 死者数 順位 順位 H27.1.1 発生件数 H27.1末 発生件数 佐 賀 市 1 235,525 0.04 7 158,365 0.06 7 車両台数 (台) 1万台当り 順位 H26.3.31 発生件数 176,493 0.06 7 唐 津 市 1 123,236 0.08 6 82,262 0.12 6 93,744 0.11 6 鳥 栖 市 0 72,134 0.00 8 47,824 0.00 8 50,336 0.00 8 多 久 市 1 19,968 0.50 1 13,810 0.72 1 17,589 0.57 2 伊 万 里 市 0 55,765 0.00 8 37,606 0.00 8 45,903 0.00 8 武 雄 市 0 49,385 0.00 8 33,886 0.00 8 41,460 0.00 8 鹿 島 市 1 29,869 0.33 5 20,694 0.48 5 25,032 0.40 5 小 城 市 0 44,490 0.00 8 31,600 0.00 8 37,103 0.00 8 嬉 野 市 0 27,623 0.00 8 18,413 0.00 8 22,707 0.00 8 神 埼 市 0 31,936 0.00 8 22,921 0.00 8 27,202 0.00 8 吉野ヶ里町 0 16,342 0.00 8 11,205 0.00 8 12,240 0.00 8 基 山 町 0 17,458 0.00 8 12,376 0.00 8 12,711 0.00 8 上 峰 町 0 9,401 0.00 8 6,580 0.00 8 7,587 0.00 8 み や き 町 1 25,441 0.39 4 17,986 0.56 4 21,260 0.47 3 玄 海 町 0 5,991 0.00 8 4,023 0.00 8 5,574 0.00 8 有 田 町 1 20,160 0.50 1 13,864 0.72 1 15,952 0.63 1 大 町 町 0 6,859 0.00 8 4,539 0.00 8 5,114 0.00 8 江 北 町 0 9,570 0.00 8 6,616 0.00 8 7,783 0.00 8 白 石 町 1 24,074 0.42 3 17,206 0.58 3 22,192 0.45 4 太 良 町 0 9,126 0.00 8 6,448 0.00 8 8,110 0.00 8 速 1 高 県 外 不 軽 県 二 者 明 89 輪 9,260 計 8 834,353 0.10 568,224 0.14 665,441 0.12 ※ 「発生地」とは、交通事故が発生した市町をいう。各項目について、 「交通事故発生件数」は県警交通 企画課、「人口」は県(市町別の推計人口)、「免許人口」は県警運転免許課、「自動車台数」は佐賀運輸 支局の資料。 ~ありがとう き色いおじさん ハイタッチ~ 5 (2)発生地別の人身交通事故発生状況(平成27 年 1 月末) 人 口 (人) 1万人当り 順位 H27.1.1 発生件数 交通事故 発生件数 市町名 免許人口 (人) 1万人当り H27.1末 発生件数 順位 車両台数 (台) 1万台当り H26.3.31 発生件数 順位 佐 賀 市 251 235,525 10.66 3 158,365 15.85 4 176,493 14.22 唐 津 市 74 123,236 6.00 14 82,262 9.00 13 93,744 7.89 13 鳥 栖 市 76 72,134 10.54 5 47,824 15.89 3 50,336 15.10 多 久 市 15 19,968 7.51 10 13,810 10.86 10 17,589 8.53 10 伊万里市 28 55,765 5.02 16 37,606 7.45 15 45,903 6.10 16 武 雄 市 46 49,385 9.31 7 33,886 13.57 7 41,460 11.10 鹿 島 市 18 29,869 6.03 13 20,694 8.70 14 25,032 7.19 14 小 城 市 39 44,490 8.77 8 31,600 12.34 8 37,103 10.51 嬉 野 市 12 27,623 4.34 18 18,413 6.52 17 22,707 5.28 18 神 埼 市 22 31,936 6.89 11 22,921 9.60 11 27,202 8.09 11 吉野ヶ 里町 19 16,342 11.63 2 11,205 16.96 2 12,240 15.52 基 山 町 9 17,458 5.16 15 12,376 7.27 16 12,711 7.08 15 上 峰 町 10 9,401 10.64 4 6,580 15.20 6 7,587 13.18 みやき町 17 25,441 6.68 12 17,986 9.45 12 21,260 8.00 12 玄 海 町 2 5,991 3.34 19 4,023 4.97 19 5,574 3.59 19 有 田 町 9 20,160 4.46 17 13,864 6.49 18 15,952 5.64 17 大 町 町 7 6,859 10.21 6 4,539 15.42 5 5,114 13.69 5 江 北 町 19 9,570 19.85 1 6,616 28.72 1 7,783 24.41 1 白 石 町 21 24,074 8.72 9 17,206 12.21 9 22,192 9.46 9 太 良 町 2 9,126 2.19 20 6,448 3.10 20 8,110 2.47 20 高 9 速 4 3 7 8 2 6 県 外 者 不 明 89 軽 二 輪 9,260 県 計 705 834,353 8.45 568,224 12.41 665,441 10.59 ※ 「発生地」とは、交通事故が発生した市町をいう。各項目について、 「交通事故発生件数」は県警交通 企画課、「人口」は県(市町別の推計人口)、「免許人口」は県警運転免許課、「自動車台数」は佐賀運輸 支局の資料。 ~ヘルメット かぶって あんぜん ケガぼうし~ 6 (3)居住地別の人身交通事故発生状況(平成27 年 1 月末) 市町名 交通事故 発生件数 佐 賀 市 唐 津 市 鳥 栖 市 多 久 市 伊万里市 武 雄 市 鹿 島 市 小 城 市 嬉 野 市 神 埼 市 吉野ヶ里町 基 山 町 217 67 46 20 20 43 17 37 17 15 11 6 (人) H27.1.1 235,525 123,236 72,134 19,968 55,765 49,385 29,869 44,490 27,623 31,936 16,342 17,458 上 み 玄 有 大 江 白 太 高 県 不 軽 県 4 20 2 3 9 7 22 4 9,401 25,441 5,991 20,160 6,859 9,570 24,074 9,126 峰 やき 海 田 町 北 石 良 町 町 町 町 町 町 町 町 速 外 者 明 二 輪 計 人 口 1万人当り 発生件数 9.21 5.44 6.38 10.02 3.59 8.71 5.69 8.32 6.15 4.70 6.73 3.44 4.25 7.86 3.34 1.49 13.12 7.31 9.14 4.38 3 13 10 2 17 5 12 6 11 14 9 18 (人) H27.1末 158,365 82,262 47,824 13,810 37,606 33,886 20,694 31,600 18,413 22,921 11,205 12,376 免許人口 1万人当り 発生件数 13.70 8.14 9.62 14.48 5.32 12.69 8.21 11.71 9.23 6.54 9.82 4.85 16 7 19 20 1 8 4 15 6,580 17,986 4,023 13,864 4,539 6,616 17,206 6,448 6.08 11.12 4.97 2.16 19.83 10.58 12.79 6.20 順位 3 13 10 2 17 5 12 6 11 14 9 19 (台) H26.3.31 176,493 93,744 50,336 17,589 45,903 41,460 25,032 37,103 22,707 27,202 12,240 12,711 車両台数 1万台当り 発生件数 12.30 7.15 9.14 11.37 4.36 10.37 6.79 9.97 7.49 5.51 8.99 4.72 16 7 18 20 1 8 4 15 7,587 21,260 5,574 15,952 5,114 7,783 22,192 8,110 5.27 9.41 3.59 1.88 17.60 8.99 9.91 4.93 89 9,260 665,441 10.59 順位 順位 2 12 8 3 18 4 13 5 11 14 9 17 15 7 19 20 1 9 6 16 118 705 834,353 8.45 568,224 12.41 ※ 「居住地」とは、交通事故原因者が居住している市町をいう。各項目について、 「交通事故発生件数」 は県警交通企画課、 「人口」は県(市町別の推計人口)、「免許人口」は県警運転免許課、「自動車台数」 は佐賀運輸支局の資料 ~手をあげた 小さいぼくたち みつけてね~ 7 4 交通事故相談状況 (1)交通事故相談の件数(年度累計:平成27 年1月末) 区分 面 電 弁 文 合 護 前月末計 接 話 士 書 計 19 171 35 0 225 新規 3 13 0 0 16 1月 継続 0 4 0 0 4 累計 計 3 17 0 0 20 22 188 35 0 245 (2)交通事故相談の市町別状況(年度累計:平成27 年1月末) 市・町 佐 賀 市 唐 津 市 鳥 栖 市 多 久 市 伊万里市 武 雄 市 鹿 島 市 小 城 市 1月 12 0 2 0 0 2 0 0 累計 110 16 25 4 3 8 3 14 市・町 嬉 野 市 神 埼 市 吉野ヶ 里町 基 山 町 上 峰 町 みやき町 玄 海 町 有 田 町 1月 0 1 3 0 0 0 0 0 累計 5 13 6 1 2 8 1 4 市・町 大 町 町 江 北 町 白 石 町 太 良 町 1月 0 0 0 0 累計 1 2 0 6 県 0 0 20 3 10 245 不明(匿名) 合 (3)交通事故相談の内容(平成27 年1月中) 相 談 の 要 旨 主たる相談 賠 償 責 任 者 0 賠 償 額 の 算 定 6 過 失 の 程 度 2 示 談 の 仕 方 3 示 談 解 決 後 の 変 更 取 消 0 債 務 不 履 行 0 自 賠 責 保 険 の 請 求 等 3 労 災 社 会 保 険 等 の 適 用 0 訴 訟 調 停 の 利 用 0 身 体 障 害 者 の 更 生 0 生 計 の 維 持 0 各 種 福 祉 施 設 の 利 用 0 各 種 援 護 措 置 の 利 用 0 そ の 他 6 計 20 ~ヘルメット カッチとつけて 出発だ~ 8 外 計 被害者 0 4 2 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 15 加害者 0 2 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 5 ☆電話0952-25-7061 ◎ 交通事故相談 ・相談時間 毎日9:00 ~ 16:00 (年末年始の休日を除く・アバンセ休館日(原則月曜日)は電話相談のみ) ・来所相談の場合、事前の予約が必要です。 ◎ 弁護士相談(来所相談のみ) 弁護士が同席し、相談を無料で受けられます。 事前の予約が必要です。 ・相談日 毎月第2、第4金曜日(原則) ・相談時間 10:00~12:00 ~おたがいの どうぞのこころ じこよぼう~ 9 5 事務局だより (1) 「平成 27年度佐賀県交通安全県民運動実施計画」を策定しました。 佐賀県交通安全県民運動は、関係機関・団体との緊密な連携の下、県民総 参加により推進し、県民一人ひとりの交通安全意識を高め、交通ルールの遵 守と人に優しい交通マナーの実践を習慣付けることで、交通事故のない安全 で安心な佐賀県を目指す運動です。 ◎【期間】 平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日までの 1 年間 ◎【年間統一スローガン】 「守ろう交通ルール 高めよう交通マナー」 ◎【年間重点推進事項】 (1) 子どもと高齢者の交通事故防止 (2) 追突事故の防止 (3) 道路横断中の交通事故の根絶 (4) 早めのライト点灯(ハイビーム(上向き)が原則)による夜間の 交通事故防止 (5) 自転車の安全利用の推進(特に、自転車安全利用五則の周知徹底) (6) 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 (7) 飲酒運転の根絶 詳細は県のホームページをご覧下さい。 HPアドレス: 佐賀県庁ホームページ>くらしと教育>防災・安全・防犯>交通安全> 平成 27 年度佐賀県交通安全県民運動実施計画を策定しました http://sso.pref.saga.jp/cmsadmin/view.php?pageId=78177&revision=1 ~見えてるの スマホの向こうの ぼくたちが~ 10 (2) 「平成 27 年春の交通安全県民運動」を実施します。 春の交通安全県民運動は、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通 ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、県民自身による 道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、春期における交通事故 防止の徹底を図ることを目的とします。 ◎【運動期間】 1 2 平成 27 年 5 月 11 日(月)から 「交通事故死ゼロを目指す日」 5 月 20 日(水)までの 10 日間 5 月 20 日(水) ◎【運動の重点】 1 2 運動の基本及び全国重点 運動の基本 子どもと高齢者の交通事故防止 全国重点1 自転車の安全利用の推進 (特に、自転車安全利用五則の周知徹底) 全国重点2 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正 しい着用の徹底 全国重点3 飲酒運転の根絶 地域(佐賀県)重点 追突事故の防止 詳細は県のホームページをご覧ください。 HPアドレス:佐賀県庁ホームページ>くらしと教育>防災・安全・防犯> 交通安全>平成 27 年春の交通安全県民運動実施要領を策定しました https://www.pref.saga.lg.jp/web/kurashi/_1259/bab-koutuuanzen/_75750/_78179.html ~自転車で おまもりがわりの ヘルメット~ 11 (3) 高齢者の交通死亡事故が多発しています!! 平成27年1月中の交通死亡事故の特徴として、死者8人中5人が高齢者であ り、歩行中の死者4人のうち3人が高齢者となっているなど、依然として高 齢者の死亡事故が多発しています。 平成27年1月の交通死亡事故の特徴は、死者8人中高齢者の死者が5人であり、 また、交通死亡事故8件中6件が夜間の発生であり、歩行中の死者4人中3人 依然として高齢者の死亡事故が多発しています。 は夜間の歩行者で反射材の着用がありませんでした。 また、歩行中の死者4人のうち3人が高齢者であり、いずれも車から見て右から 悲惨な交通事故をなくすためには、皆様一人ひとりの御協力が必要です。 左の横断です。 交通ルール・マナーを再度確認していただき、「交通事故を起こさない、交 通事故に遭わない」という意識を持っていただきますよう、よろしくお願いい たします。 歩行者の皆様へ ○ 車はまだ遠くに見えても、意外にもそのスピ 車はまだ遠くに見えても、意外にも ードは早く、すぐに近づいてきます。 そのスピードは早く、すぐに近づいてきます。 道路を横断するときは、横断歩道を利用する とともに、車が来ていないことや、車が手前で 道路を横断するときは、横断歩道を利用する 停止したことを確認して渡りましょう。 とともに、車が来ていないことや、車が手前 で停止したことを確認して渡りましょう。 ○ 自分の存在を積極的にドライバーに知らせることも大切です。夜間や 早朝に外出するときは、 ・ 白色や黄色などの明るい色の服を着用する。 ・ 車のライトを反射する「反射材」を身に付ける。 などを心掛けてください。 ドライバーの皆様へ ○ 歩行者を見かけたら減速や一時停止をするなど、人にやさしい運転を 心掛けましょう。 ○ 「道路状況に応じた安全速度を守る」「横断中の歩行者がいたら必ず 停止する」など安全な運転を心掛けましょう。 ~ハンドルを 両手と心で 12 にぎってますか?~
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