平成 26 年度植物防疫関係試験研究発表会プログラム

平成 26 年度植物防疫関係試験研究発表会プログラム
【一般講演】
1. サツマイモ白腐病の発生と土壌水分量の関係および診断方法の検討
田村 收(資源環境研究課)
2. レタスビッグベイン病に対する薬剤および土壌還元消毒法の検討
米本謙悟(資源環境研究課)
3. ナシ萎縮病の多発と疑わしい子実体発生樹との関連性
今井健司(資源環境研究課)
4. ビワキジラミの分布と防除
武知耕二(資源環境研究課)
5. ハウスみかん、ハウスすだちにおけるスワルスキーカブリダニ導入による防除体系の
確立
板東康成(阿南農業支援センター)
6. 露地ナスと施設ナスにおける土着天敵タバコカスミカメの循環利用’ゴマまわし’の現
地実証
中野昭雄(資源環境研究課)
7. 新規殺菌剤フルチアニル(ガッテン乳剤)を用いた‘うどんこ病耐性菌対策型防除体
系’の提案
小野拓生(OAT アグリオ株式会社)
8. 徳島県における斑点米カメムシの発生状況―定点巡回調査データから-
秋月 学(資源環境研究課)
9.施設栽培ナスにおけるスワルスキーカブリダニ早期定着方法の検討
松尾和典(資源環境研究課)
10. 粘着トラップで捕殺したタバココナジラミからの TYLCV 保毒検定と有効性の確認
松﨑正典(資源環境研究課)
11.ナシ園におけるヒメボクトウの総合的な防除対策について
中西友章(高度技術支援課)
【特別講演】
植物防疫事業に携わって想うこと 「診断・予察・防除そして研究者として」
後藤昭文(資源環境研究課)