T opics & News 豆でオニたちをやっつけろ! 泊保育所で豆まき大会 村で行われた催しや出来事をお届けします この日のランチ オニさまプレート 泊 保 育 所( 三 戸 富 貴 所 長、 園 児 52 人 ) で2月3日の節分に豆まき大会が行われました。 白熱の戦いで勝利を手にしたのは 村スポ少・中学女子ミニバス新人戦 園児たちはオニをやっつけるため、ボール投げなどをし てウォーミングアップ。今年はひまわり組の男の子5人が 扮したかわいらしいオニがやってきました。始まりの掛け 大会新人戦が1月 17 日、千歳平地区体育館と千歳中学校 で開催され、選手たちが熱い戦いを繰り広げました。 大会結果は以下のとおりです。 声とともにオニたちが逃げ回り、園児たちは「オニは外、 福は内!」と声を上げ、いっせいに豆をぶつけます。園児 は「オニ怖くなかった」 「豆をいっぱいぶつけたよ」とにっ ◎スポ少の部【出場4チーム(尾駮MBS・ちとせたい bits・大深内ギャロップス・七戸城南MBC)】 ▶優 勝 尾駮MBS こり。オニたちは「豆がいたいからよけたりしたよ」「友 だちを守ったよ」と話し、達成感をにじませていました。 豆を味わった後の給食では、特製「オニさまプレート」 豆まきを楽しむ園児たち が振舞われ、園児たちは楽しい節分を満喫していました。 誰でも参加できる熱い「雪合戦」 第1回六ヶ所スノーバトル 2015 初開催 戦いを繰り広げる参加者たち 準優勝 ちとせたい bits、 第3位 大深内ギャロプス ◎中学生の部【出場4チーム(第一中学校・千歳中学校・ 野辺地中学校・東通中学校】 スポ少の部で優勝した尾駮MBS 第1回六ヶ所スノーバトル 2015(尾駮一心会主催、橋 本翔代表)が2月8日、尾駮地区多目的広場で初開催され、 村内外からの参加者が熱いバトルを繰り広げました。 スノーバトルは、5人1チームで全員へ雪玉を当てアウ トにするか、相手陣地のフラッグを取ると勝利となります。 試合には、ジュニアと一般あわせて 26 チームが出場。 作戦を立てたり、速攻でフラッグを狙ったり、各チームが 繰り広げる雪上バトルに声援が送られていました。参加者 は「前衛に玉を送ったり、後衛を抑えるのも大事。やると 面白くて楽しい」と笑顔を見せていました。 同大会は、各世代が広く参加できる「雪合戦」を通じて 親睦を深めることを目的に、来年度も開催予定です。 野辺地警察署と安全協定を交わす 野辺地警察署において 1 月 26 日、「村民の安全に関す る協定」の調印式が行われました。 この協定は、村と警察との連携の強化を図り、情報の共 有化などを進め、住民が安全で安心して暮らせる地域社会 づくりを目指すことを目的としています。 調印式では、田中節雄野辺地警察署長と戸田衛村長が協 定書にサインをし、握手を交わしました。 戸田衛村長は、「野辺地警察署と協定を交わすことがで き、なお一層の安全安心の地域が構築されるものと期待い たしております」と話していました。 協定書を交わす田中節雄野辺地警察署長㊨と戸田村長㊧ 「バスケットができることに感謝して」 第 20 回青森宝栄工業杯六ヶ所村綱引大会(同社主催) 六ヶ所村バスケットボール教室 が2月 15 日、大石総合体育館で開催され、全 12 チーム が参加しました。平成6年の開催から 20 回目を数える同 小野公太郎監督と生徒を講師に迎えておこなわれました。 ボールハンドリングや重心移動などの基礎トレーニング をした後、パスやドリブル、シュートなどを講師が実演を 交えながら指導し、参加者たちは華麗なプレーに魅了され がら気持ちのいい汗を流していました。 【大会結果は次のとおりです】一般男子の部 ①晴和工業 7 Rokkasho●2015-3 ②青森宝栄工業A③青森宝栄工業B ▶一般男女混合の部 ①なかぐき商会 山クラブ②なかぐき商会 海クラブ③平 沼クラブ ▶ジュニアの部 ①六ヶ所BBC②六ヶ所南ス ポーツ少年団A③六ヶ所南スポーツ少年団B 六ヶ所村バスケットボール教室が2月1日、大石総合体 育館で開催され、村内の小中学生約 30 人が参加しました。 同教室は、三沢商業高等学校女子バスケットボール部の 大会は、惜しまれつつも今回で最後の開催となりました。 開会式では、原正取締役社長が大会を振り返りながら「本 日は最後まで楽しんでいただきたい」とあいさつ。試合で はどの選手も力いっぱい綱を引き、互いの力を競い合いな ジュニアの部では、保護者たちの応援に力が入る ▶優 勝 千歳中学校 準優勝 第一中学校、 第3位 東通中学校 より一層、安全安心な地域を目指し 楽しく交流の輪を広げてほしい 最後の青森宝栄工業杯、開かれる 平成 26 年度六ヶ所村スポーツ少年団ミニバスケット ボール競技会新人戦と六ヶ所村中学女子バスケットボール つつも、真剣に取り組んでいました。 小野監督は「バスケットができる環境を当たり前と思わ ずに感謝しよう。感謝を忘れずにたくさん練習して上手く なってほしい」と話していました。 教室の参加者たち Rokkasho●2015-3 6
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