津波伝承建築見学 建物の津波実験案内

第3回国連防災世界会議パブリック・フォーラム 付属イベント
津波伝承建築のバス見学会(通訳付き)
Tours of Tsunami Lore Architecture –To Sendai Arahama and Idohama-
~仙台荒浜から井土浜に今も残る津波被災建物、その状況を検分~
【趣旨】仙台市荒浜地区周辺は海水浴場ともなっていた遠浅な海岸に面し、
低層住宅を中心とした街並みを形成していましたが、侵水深10mを超
える大津波により、街は壊滅状態となりました。
日本建築学会東北支部長・災害調査委員長をつとめた田中礼治東北工
業大学名誉教授が津波に耐えた鉄筋コンクリート造4階建の荒浜小学校
とわずかに残された2階建住宅の建物見学を案内します。
【主催】東日本大震災の教訓を後世に残すことを考える勉強会
A Workshop for Considering Handing Down the Lessons of the Great East Japan Earthquake to the Future
■集合場所:仙台市役所南側市民広場の津波建築実験の体験場(地下鉄勾当台駅出口を出たところ)裏面参照
■出発解散:2015 年 3 月 16 日(月)14:30 バス出発
解散は 17:30 頃仙台駅前バス到着予定
■見学場所: 右図
仙台市立荒浜小学校を
中心とした津波被災地
域です。仙台駅から約
10km、バスで片道
30分の距離
■申込みについて:
バスは2台を準備済、
1台は先着受付順と
します。下記の申込書
をメールして下さい。
↑犠牲者の出なかった荒浜小学校に訪問
↑津波に耐えた後、茶房として復活
■3 月 16 日津波伝承建築のバス見学会 事前申込書
氏名
所属(団体名等)
電話
Eメール
↑屋根を超える津波にも耐えた家
(下記に記入の上、E メール、Fax ください)
(通信欄)
(送付先・問合先)東日本大震災の教訓を後世に残すことを考える勉強会
田中礼治(東北工業大学名誉教授)
[email protected]
橋口裕文(大成建設ハウジング)
[email protected]
http://tsunami-kenchiku.or.jp/
Fax022-781-6632
Fax03-5323-2475
勾当台公園・市民 広場「国際交流の 広場」 建物の津 波実験
津 波 に 弱 い 建 物 ・ 強 い 建 物
~自分で造って、自分で津波実験して確かめてみよう~
【主催】東日本大震災の教訓を後世に残すことを考える勉強会(建物の津波実験研究会)
A Workshop for Considering Handing Down the Lessons of the Great East Japan Earthquake to the Future
■開催日時:3月14日(土)~18日(水)10:00~16:00
■開催会場:仙台市役所南側市民広場「国際交流の広場」(地下鉄勾当台公園駅公園2出口)
■3月16日(月)津波伝承建築バス見学会にご参加の方は、下記「建物の津波実験・体験場」にお集まりください
建物の津波実験・体験場
■参加費 :参加費無料
■参加方法:会場で受け付け
■参加者 :
どなたでも参加できます
団体での参加は事前申込
が有難いです
※通訳あり、:海外の方大歓迎
■実験の進め方:まず、建物の造り方を説明し、何人かの建物ができあがった時点で津波実験を行います。
➊自分で造る
津波に弱い建物と強い建物の2種類を
➋自分で津波実験を行う
造った建物を津波実験装置に並べ、自分で実験する
ティッシュの空き箱を使って造る
↑津波に弱い建物(例)
↑津波に耐えた後、茶房として復活
↑津波に強い建物(例)
↑建物の津波実験風景(2014.8.1 東北工業大学)
■3/14~3/18 建物の津波実験の団体・事前申込書
氏名
所属(団体名等)
電話
Eメール
(下記に記入の上、E メール、Fax ください)
(通信欄)
(送付先・問合先)東日本大震災の教訓を後世に残すことを考える勉強会
田中礼治(東北工業大学名誉教授)
[email protected]
橋口裕文(大成建設ハウジング)
[email protected]
http://tsunami-kenchiku.or.jp/
Fax022-781-6632
Fax03-5323-2475