∼日本看護協会による、労働と看護の質評価事業∼ DiNQL はベンチマーク評価を通じて、 看護管理者のマネジメントをサポートします! ベンチマーク評価によって、自分たちの看護の強みと 弱みを把握し、強みを伸ばし、弱みを補う方法を、他施設 の取り組み事例の共有などから学びます。 参加病院の声 ●評価指標は多いが、選択できるので負担は少なかった。 ●他部署と連携するので、病院全体で質の向上に取り 組む雰囲気になった。 ●目標管理で、ベンチマーク評価を参考に強みと 弱みを分析し、目標値を設定した。 あなたの病棟も 労働と看護の質評価事業 (DiNQL)に 参加しませんか。 DiNQLは、 すべての病院の病棟を 対象にしています。 参加費(税別) 1 ∼ 5 病棟まで 1 病院あたり 年間 4 万円 6 ∼10 病棟まで 1 病院あたり 年間 6 万円 11 病棟以上 1 病院あたり 年間 8 万円 DiNQLの評価指標は8つのカテゴリーで DiNQL事業の目的 計136 項目(うち必須項目は10項目)。 看護実践をデータ化することで、 病棟の課題に合わせてお選びいただけます。 看護管理者のマネジメントを支援し、 看護実践の強化を図る 政策提言のためのエビデンスとして データを有効活用し、 看護政策の実現を目指す 病院・病棟情報 31項目 労働状況 34項目 看護職情報 21項目 患者情報 9項目 褥瘡 13項目 感染 転倒・転落 8項目 11項目 9項目 医療安全 DiNQLでは入力された評価指標データを リアルタイム に ベンチマーク評価 します。 結果はグラフ化され、同規模・同機能を有する他 施設との比較や、院内の他病棟との比較ができ ます。 可視化 によって、 自分たちの強みと弱みを把握 し、PDCAサイクルを回して、 看護の質向上にむけた取り組 みをすすめましょう。 自分たちの「頑張り」を可視化 することで、モチベーション アップにもつながります。 DiNQLでは評価指標に関する研修会や、データ 活用に関するワークショップなど、参加病院同士 が取り組み事例や知恵を共有できる場を大切に しています。 貴院によるデータ入力 取組み成果を 評価 1.8 1.6 参加病院数 2013年度:75病院 参加申し込み期間 2015年度 2016年度 褥瘡推定発生率︵%︶ ベンチマーク評価の フィードバック 1.2 1 0.8 0.6 褥瘡推定発生率︵%︶ 1.4 1.4 1.2 1 0.8 0.6 0.4 0.2 0 0.4 H25.1Q H25.2Q (4 ∼ 6 月) 0.2 ∼ 60 H25.3Q (10∼12月) (7∼9月) あなたの病棟 0 ∼ 70 ∼ 80 中央値 ∼ 90 ∼ 100 上位 25%の施設の ∼ 110 100 床あたりの常勤看護職員数 273 病棟 2014年度:301病院 1451病棟 み なさまのご 参 加 を お 待ちして います! 2015 年 4 月1日(水)∼ 2015 年 5 月 31日(日) 2016 年 2月頃 DiNQL事業に関する情報や、詳しいお申し込み方法については、日本看護協会のホームページをご参照ください。 公益社団法人 日本看護協会 看護開発部 看護情報課 TEL:03 -5778 - 8495 Eメール:[email protected] 110 ∼ あなたの
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