平成26年度 高等学校における多様な学習成果の評価手法に 関する

平成26年度
高等学校における多様な学習成果の評価手法に
関する調査研究
第2弾!!
■第 2回 目の 研究 授業を 行い まし た■
「地理歴史・公民科」の研究協力校として、1月13日
( 火 ) に 「 倫 理 」( 2 年 生 ・ 普 通 科 ) の 第 2 回 研 究 授 業 を
実 施 し ま し た 。 今 回 の 課 題 は 「 に し が ま 線 」。 存 続 か 廃 止
かで揺れる地元の鉄道路線について、先哲の思想を取り入
れ、グループで研究に取り組み、各班の代表が発表しまし
た 。 班 ご と に 思 想 家 の 考 え を 整 理 し 、「 存 続 」 や 「 廃 止 」
の 立 場 で 主 張 を 行 い 、質 疑 応 答 で さら に 理解 を深 め まし た 。
当日は、全県 の高校に案 内をし たと ころ、
50名を超える先生方が参観に訪れ、授業
後の研究協議でも活発な意見交換が行われ
ました。また、ご指導をいただいている愛
知教育大学の土屋教授、名古屋大学大学院
の柴田准教授からも、今後の指導につなが
るお話 しを してい ただきました。