横浜山手芸術祭 ボイトレ・ピアノコンサート ~童謡をうたう~

弊法人プロジェクト
童謡・民話の里プロジェクト
プロジェクトリーダー
寺岡
大悟 氏が、
2月28日(sat)14:00から
横浜山手西洋館 エリスマン邸において、コンサー
トを開催しました。
或る時は高橋榮揮としてボイストレーナー。
また或る時は、沙門蒼平としてピアニスト。
またまた或る時は、作曲家&プロデューサー。
として活躍しています。
今回のコンサートは、全ての寺岡氏を観聞き
することができました。プログラムは別紙をご
覧ください。
事務局は、リハーサルにお邪魔しました。直
前のリハーサルなので、全体を体感することが
出来ました。
第一印象は、運営スタッフが、笑顔で効率的
に利発に準備を行っていました。凄く好感の持
てる運営スタッフです。
さて、リハーサルです。只単に、座っているコ
ンサートと違い【ボイトレたいそう】という、
「声を出しながら体を動かし、代謝を高め
る。」コーナーがあります。本番より短かった
ですが、体が汗ばみました。気持ち良い体操で
した。
ピアノ演奏曲「谷戸坂から見える木」は、今
回のプログラムの表紙になっている 【SAKURA
SHIKINE】
さんが、描いた絵のモチーフになっている桜の
木です。
元町から港の見える丘公園に上る坂(谷戸
坂)の途中に生息している桜の古木です。
私は、上手く言い表せませんが、谷戸坂と桜
の古木と港、新緑、開花、汽笛、元町の賑やか
さと山手住宅地の静寂さが、坂をぼるにつけて
変化する風景が感じ取れます。
本番は、観客の歌声と笑顔・感動が伝わって
きます。
本日は、お疲れ様でした。次回のコンサート
を楽しみにしています。