資料1 白島新駅の整備方針

資料1
白島新駅の整備方針
平成 22 年(2010 年) 7 月
広島市道路交通局
目
次
第1 はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
第2 白島新駅整備の必要性
1 整備の必要性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
2 整備効果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
第3 計画地の概要
1 位置・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
2 アストラムラインの縦断線形・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
第4 施設整備の概要
1 整備方針・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
2 基本計画案・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
第5 設計者の選定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
第6 整備スケジュール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
別紙1 白島新駅の整備効果
別紙2 白島新駅整備の基本計画案
第1 はじめに
本市では、高齢社会、環境問題等への対応から、できるだけ自動車交通に依存し
ない交通体系づくりを目指し、既存公共交通の機能改善・強化に取り組んでいます。
また、活力と賑わいのあるまちづくりのためには、「行きよい都心づくり」を進
めることが必要であり、広島駅、西広島駅等の交通拠点から都心核に至る交通サー
ビスの速達性、定時性の向上についても重要な取組課題としています。
こうしたことから、JR山陽本線とアストラムラインの交差部への新駅設置によ
る公共交通ネットワークの充実・機能強化について、平成 15 年度(2003 年度)から
具体的な検討を始めました。
この検討は主に、国、JR西日本、広島高速交通株式会社、広島市で構成するJ
R白島新駅設置検討協議会において行われ、新駅の必要性、交通結節点のあり方、
JR山陽本線とアストラムラインの乗継方法、事業の採算性等について協議・検討
を行った結果、平成 17 年度(2005 年度)10 月の同協議会において、「JR山陽本線
とアストラムラインの交差部にそれぞれの新駅を設置し、両新駅を連絡通路で結
ぶ」ことを新駅設置の基本方向としてとりまとめました。
これを受けて、本市では新駅の早期整備を目指すこととし、国庫補助金等による
財源の確保や周辺施設も含む施設配置の方針などについて、国や交通事業者と具体
的な協議・調整を重ねてきた結果、新駅整備のための設計作業に平成 22 年度(2010
年度)から着手する見通しを得ることができました。
本方針はこれまでの経緯を踏まえ、今後、白島新駅の整備を進めていくにあたっ
ての基本的事項について整理したものです。
ア
ス
ト
ラ
ム
ラ
イ
ン
JR山陽本線
図-1
JR山陽本線とアストラムラインの交差部
-1-
第2 白島新駅整備の必要性
1 整備の必要性
本市では、広島駅、西広島駅等のJR沿線の拠点駅と都心核とを結ぶ専用軌道系
交通が整備されておらず、都心核までのアクセスは主として路面交通(路面電車、
バス)が担っています。そして、信号や交通混雑の影響により、都心核までの所要
時間の増大や発着時間のばらつき等の定時性の悪化が問題になっています。
このため、交通拠点から都心核に至る公共交通サービスの速達性、定時性を確保
し、「行きよい都心づくり」を進めることが求められています。
また、本市では、高齢社会、環境問題、交通安全等の課題に対応するため、でき
るだけ自動車に依存しなくてすむ交通体系づくりが重要と考えており、公共交通の
質・量両面でのレベルアップに取り組むことにしています。
こうした中、白島新駅の整備は、既存の公共交通ストックを活用することにより、
比較的少ない経費と短い工事期間で都心アクセス及び公共交通機関同士の乗り継
ぎ利便性を格段に向上させることができ、都市の活性化や市民生活の快適化のため
に必要性が特に高い事業であると考えています。
図-2
アストラムライン路線図
-2-
これらのことから、本市では、昨年 10 月に策定した「第5次広島市基本計画」
において、公共交通機関の機能強化のための主要な施策として白島新駅の整備を位
置付けているほか、本年 7 月に策定した「広島市総合交通戦略」においても、重点
的に取組む施策として、白島新駅の整備を盛り込んでいます。
2 整備効果
(1)整備効果
① JR沿線から都心核への速達性向上
西方面⇒都心核
西広島駅から紙屋町までが9分短縮
東方面⇒都心核
広島駅から紙屋町までが6分短縮
② JR沿線からアストラムライン沿線への速達性向上
西広島駅から安東駅までが13分短縮、乗換2回→1回
③ アストラムライン沿線からJR沿線への速達性向上
安東駅から広島駅までが12分短縮
以上の詳細については、別紙1を参照してください。
(2)新駅の乗降者数
平成 20 年度(2008 年度)に実施した交通実態調査のデータを用いて、一定の前
提条件の下で本市が試算した結果、次のとおりの予測値が得られています。
・JR白島新駅
・アストラムライン白島新駅
・相互利用
図-3
20,000 人/日
10,900 人/日
8,000 人/日
白島新駅の乗降者数
-3-
第3 計画地の概要
1 位置
白島新駅を整備する白島地区は、本市の中心市街地を擁する太田川デルタの北側
に位置する住宅地です。
東側には旧太田川、西側には京橋川が流れており、また、南側は広島城を含む中
央公園や国等の官公庁施設が接しています。
地区内には、国道 54 号、新交通システムのアストラムイン、JR山陽本線、山
陽新幹線等の交通施設が通っているほか、基町高校、安田小・中・高等学校、白島
小学校や県立文化芸術ホール(通称ALSOKホール)などの文教施設が位置して
います。
ALSOK
ホール
安田学園
旧
太
田
川
白島新駅予定地
横川駅
基町高
白島小
広島城
中央公園
平和記念公園
図―4
白島新駅周辺地図
-4-
京
橋
川
広島駅
計画地直近の用途地域は、図―5のとおり、国道 54 号の東側の沿線が近隣商業
地域となっているほかは、大部分が第二種住居地域となっています。
また、国道 54 号西側の旧太田川に面する帯状のエリアには、県営の長寿園高層
アパート等の大規模な集合住宅が複数、立地しています。
図―5
白島新駅周辺の用途地域
2 アストラムラインの縦断線形
起点の本通駅から終点の広域公園前駅方面に向かった場合、新駅計画地までは地
下区間となっており、新駅計画地を過ぎたJR山陽本線の手前で地上に出て、白島
駅まで 4.5%の勾配で上がっています。
図―6に示すように、城北駅とJR山陽本線の中間には、将来の駅設置を想定し
て当初建設時から水平区間が設けられており、今回の新駅はこの場所を計画地とし
ています。
図-6
アストラムラインの縦断線形
-5-
第4 施設整備の概要
1 整備方針
(1)基本的な考え方
JR山陽本線とアストラムラインの双方に新駅を設置し、両者を結ぶ歩行者専
用の連絡通路を新たに整備します。
新駅と連絡通路の整備にあたっては、次のことを目指します。
ア
安全で快適性、利便性の高い歩行者空間の確保
イ
建設コスト、維持管理コストの縮減
ウ
環境負荷の低減
エ
維持管理のしやすさと駅機能・運行機能の安定的な確保
(2)デザインコンセプト
アストラムライン新駅、連絡通路及び周辺施設のデザインに関しては、白島新
駅が本市有数の利用者が見込まれる拠点的な交通結節点になること及び美しい
都市景観を形成している中央公園(広島城含む)や河岸緑地に近い立地であるこ
となどから、周辺景観との調和等に配慮しつつ、市民にとって快適で親しみやす
いデザインとすることが求められます。
また、基本的な考え方に示す事項を満足するようなデザインとすることも必要
となります。
これらのことを踏まえ、次のとおりデザインコンセプトを設定します。
ア
誰もが安全、快適に使える駅
イ
周辺景観や歴史性に配慮された市民に長く親しまれる駅
ウ
省エネルギーで環境負荷の小さい駅
エ
維持管理が容易な駅
なお、JR新駅はJR西日本が設計・施工する予定となっており、そのデザイ
ンを市で決定することはできませんが、アストラムライン新駅や連絡通路等の市
の施設とできるだけ一体的なデザインとなるよう、今後、協議・調整を行いたい
と考えています。
(3)基本的な構造
① アストラムライン新駅
プラットホームは、図―6に示す水平区間に設置します。
列車の走行部分が地表面よりも約5メートル低くなっているため、隣接する
城北駅と同様に、プラットホームが地下1階、コンコースが地上1階の半地下
駅となります。
プラットホームとコンコースの間は、階段のほか、エスカレーターとエレベ
-6-
ーターで連絡します。
新駅までの移動経路としては、北側の連絡通路からのルートと南側の長寿園
南館口交差点の横断歩道からのルートの2つのルートを確保します。
また、半地下駅であることを考慮し、二方向避難の確保等の必要な防災対策
を講ずるものとします。
② JR新駅
沿線家屋への影響の抑制や施工性の確保等を考慮し、上り線プラットホーム
は旧太田川(本川)に近い西寄りに、下り線プラットホームは反対の東寄りに
設置します。
また、物理的な制約から上り線、下り線を結ぶ跨線橋の設置が難しいため、
その代わりに、上り線、下り線それぞれに改札口を設けます。
JR山陽本線の北側のエリアからJR新駅下り線改札口まで移動する場合や
JR山陽本線の南側のエリアからJR新駅上り線改札口まで移動する場合にお
いては、国道 54 号の既存の歩道ボックス(図―8の⑦)を利用してJR山陽本
線を横断することになります。
4.0 メートル
図―7
既存の歩道ボックス
③ 連絡通路
アストラムライン新駅とJR新駅との連絡及び国道 54 号西側のエリアとJR
新駅との連絡を円滑化するため、これらを結ぶ連絡通路(上屋付きの歩行者専
用通路)を整備します。
経路上の高低差がある箇所には、階段のほかエレベーターを設置することと
し、エスカレーターについても、設置可能性や必要性等を検討して、できる限
り設置に努めるものとします。
-7-
2
基本計画案
平成 21 年度(2009 年度)には、1(3)の考え方を踏まえ、アストラムライン新駅、
JR新駅及び連絡通路並びに駐輪場や駅前の広場空間の整備などの周辺施設につい
て、施設配置に関する基本検討を行い、別紙2のとおり「白島新駅整備の基本計画案」
を作成しました。
図―8にその骨子を示します。
図―8
基本計画案の骨子
アストラムライン新駅と連絡通路については、都市計画に位置付けて整備を進めて
いくことにしており、現在、別紙2の基本計画案に基づいて都市計画決定する区域を
設定し、今年度前半を目途に都市計画決定を行うよう手続きを進めています。
アストラムライン新駅と連絡通路の設計においてはこの基本計画案がベースとな
りますが、諸室の配置等についてはまだ確定しておらず、今後の設計の中で詳細を決
めていくことにしています。
JR新駅については、JR西日本が設計・施工する予定であり、都市計画決定も行
わないため、施設の規模や配置等については同社が行う設計の中であらためて検討さ
れる予定です。
-8-
また、駐輪場等の周辺施設については、現時点では地元や関係機関等との調整は完
了しておらず、今後、両新駅及び連絡通路の詳細設計の内容と整合を取りながら詳細
を詰めていくことにしています。
(参考:歩行者交通量の予測)
図―3に示した新駅の乗降者数を図―8の施設配置に当てはめて、歩道及び連絡通
路の歩行者数を概算で予測した結果、下図のとおりとなりました。
:予測歩行者数 (人/日)
-9-
第5 設計者の選定
白島新駅の詳細設計に当たっては、以下の理由から、価格競争入札によらず、公
募より幅広く提案を求めて設計者の選定を行いたいと考えています。
○ 美しい都市景観を形成している中央公園(広島城含む)や河岸緑地に近い施設
であり、周辺景観と調和した優れたデザインの施設とすることが望ましい。
リバーフロント・
シーフロント地区
図-9
○
広島市景観形成基本計画で定めている重点的景観形成地区
本市有数の利用者が見込まれる拠点的な交通結節点となる施設であり、安全、
快適で、市民に長く親しまれる施設となるよう整備することが必要である。
図-10 白島新駅の整備イメージ
設計者選定の具体的な方法については、選考委員会を設置して検討を行い、募集
要項として整理する予定です。
- 10 -
第6 整備スケジュール
平成 23 年度(2011 年度)からの工事着手を目指しており、平成 22 年度(2010 年度)
に地形測量、地質調査及び詳細設計を行うことにしています。
現時点では、工事期間を3年程度と想定していますが、今後、詳細設計を行う中
で、道路管理者や広島県警等とも協議を行いながら施工計画について具体的に検討
する必要があります。
表-1
区 分
想定している概略の整備スケジュール
平成 22 年度
(2010 年度)
平成 23 年度
(2011 年度)
平成 24 年度
(2012 年度)
都市計画決定
設計者選定
測量、地質調査
詳細設計
認可取得手続き
工事
※ 平成 26 年(2014 年)春の開業を目標としている。
- 11 -
平成 25 年度
(2013 年度)
別紙1
白島新駅の整備効果
別紙2 白島新駅整備の基本計画案
全 体 一 般 図
概略断面図 S=1/200
(アストラムライン新駅)
600
700
側 面 図 S=1/1,000
(アストラムライン新駅~JR新駅)
18200
48500
2000
新 幹 線
1,200
96400
3,000
109500
トロリー
928
JR新駅
北口駅舎
トロリー
南口駅舎
アストラムライン新駅
柵内コンコース
階段
連絡通路
柵外コンコース
2,500
非常用階段
連絡通路(既存ボックス)
1,350
プラットホーム
平 面 図 S=1/1,000
(アストラムライン新駅~JR新駅)
109500
断 面 図
S=1/200
(連絡通路 国道横断部)
2000
18200
30 台
アストラムライン新駅
40400
50 6600
2850 2250
1500
30台
4300
3000
3000
12000
4000
13000
15000
断 面 図 S=1/200
(連絡通路 一般部)
1K665.497
女子WC
18 ㎡
18 ㎡
歩道
庇
シャッター
2,300
階段2
110 ㎡
16 ㎡EV
7.5 ㎡ 7.5 ㎡
11人
30 ㎡
階段1
メンテナンス
前室
ES 1200
ES 800
事務室
25 ㎡
JR新駅
空調換気
機械室
50 ㎡
45 ㎡
ゴミ置場
3,000
信号通信
機器室
電気室
排煙
トップライト
防災管理室
多目的多目的
WC WC
券売機
庇
柵内コンコース
柵外コンコース
シャッター
JR新駅
内部通路
シャッター
歩道
4000
6500
男子WC
倉庫
排煙
トップライト
31250
30台
60台
4000
4950
2000
N
30 台
3000
5000 150 350
1500
48500
96400
シャッター
連絡通路
北口駅舎
3000
EV
9
R=1
R=
R=
8
4 0 00
4
00
25
1500 150
タクシー
待機場
300 200 950
1000
R=8
R=4
3100
3500
20000
4.5
R=1
1800
30000
屋
25000
駅本
1K686.950
350
歩道
台)
場(2
降車
用車
) 自家
(2台
乗場
シー
タク
迎用
者送
身障
2500
プラットホーム
上部 排煙
トップライト
3,000
上部 排煙
トップライト
階段1
ES 1200
ES 800
制御盤
排水 消防防水
ポンプ室 ポンプ室
30 ㎡
50 ㎡
メンテナンス通路
空調換気・消防換気
機械室
170 ㎡
4 0 00
2150
18台
階段2
空調換気
ダクトスペース
EV
11人
制御盤ダクトスペース
1000φ
450 1700
1700 450
2150
18台
S=1/1,000
(アストラムライン新駅 ホーム階〔地下1階〕)
90台
平 面 図
90台
南口駅舎
2 7 00
3000
2500φ
18台
18台
2 5 00
アストラムライン新駅 一般図
側 面 図
S=1/1,000
(アストラムライン新駅~JR新駅)
新 幹 線
JR新駅
北口駅舎
南口駅舎
アストラムライン新駅
非常用階段
柵内コンコース
階段
連絡通路
柵外コンコース
連絡通路(既存ボックス)
プラットホーム
平 面 図
S=1/1,000
概略断面図
S=1/200
(地上階)
男子WC
女子WC
18 ㎡
18 ㎡
電気室
110 ㎡
7.5 ㎡ 7.5 ㎡
11人
30 ㎡
階段1
メンテナンス
前室
ES 1200
ES 800
事務室
25 ㎡
45 ㎡
3,000
信号通信
機器室
防災管理室
多目的多目的
WC WC
倉庫
16 ㎡EV
空調換気
機械室
50 ㎡
ゴミ置場
券売機
柵内コンコース
庇
柵外コンコース
シャッター
シャッター
内部通路
シャッター
JR新駅
3,000
600
700
シャッター
平 面 図
1,200
S=1/1,000
2,500
928
(地下階)
排水 消防防水
階段1 ポンプ室 ポンプ室
ES 1200
ES 800
制御盤
30 ㎡
50 ㎡
メンテナンス通路
空調換気・消防換気
機械室
170 ㎡
1,350
プラットホーム
3,000
階段2
上部 排煙
トップライト
空調換気
ダクトスペース
EV
11人
制御盤ダクトスペース
上部 排煙
トップライト
連絡通路 一般図
平 面 図
断 面 図
S=1/1,000
S=1/200
(連絡通路(1))
(B-B断面)
(連絡通路一般部)
(A-A断面)
30台
N
60台
断 面 図
S=1/200
30台
18 ㎡
25 ㎡
7.5 ㎡ 7.5 ㎡
1500 150
18 ㎡
16 ㎡
50 ㎡
6500
3,000
45 ㎡
30 ㎡
300 200 950
1000
3000
350
4000
断 面 図
(連絡通路(2))
(C-C断面)
1K686.950
1000φ
北口駅舎
450 1700
2150
R=8
R=4
R=
8
90台
90台
階段
エスカレーター
18
18台
)
(2台
乗場
シー
タク
迎用
者送
身障
2500φ
エレベ-ター
断 面 図
18200
(JR新駅部)
(D-D断面)
2000
4.5
R=1
9
R=1
新幹線
RL=9.179
FL=
3000
5000 150 350
1500
6600
連絡通路
信号高圧 信号高圧
信号高圧
信号高圧
キ電線
トロリー
S=1/1,000
南口駅舎
3000 1485
1100
(国道横断部)
(F-F断面)
トロリー
1485 3000
1100
断 面 図
31250
3000
5000 150 350
1500
連絡通路(既存ボックス)
50 6600
2850 2250
1500
3000
4
S=1/1,000
48500
40400
6500
400
2150
(アストラムライン新駅~JR新駅)
(E-E断面)
4950
2000
3100
EV
南口駅舎
96400
300
タクシー
待機場
R=
側 面 図
2500
1700 450
北口駅舎
S=1/200
S=1/200
J R 部 断 面 図
(連絡通路東端)
S=1/200
307K160M
新幹線
信号高圧 信号高圧
信号高圧 信号高圧
キ電線
キ電線
トロリー
5700
1485
1485
1100
南口駅舎
トロリー
連絡通路(既存ボックス)
4000x2500
北口駅舎
3000
J R 部 断 面 図
(連絡通路西端)
S=1/200
307K220M
新幹線
RL=9.347
FL=
信号高圧 信号高圧
信号高圧 信号高圧
4000
キ電線
キ電線
トロリー
1485
1100
300 200 950
1000
1500 150
3000
350
トロリー
1000φ
インターロッキング
2000
2500φ
3000
排煙
トッ
プラ
イト
歩道
庇
排
トッ 煙
プラ
イト
シャッタ
ー
電
気
11 0 室
㎡
歩道
00
2 ,3
5.49
7
メンテナ
ンス
前室
シャッタ
ー
W
内部
1K 68
通路
階段
1
ES
12 00
ES
80 0
0
2 50
6.95
コン
ス
歩道
コー
00
柵内
5 ㎡
45 室
㎡
柵外
事務
多目
WC的多目的
W
7.5
㎡ 7. C
13000
18 ㎡C 女子
W
18 ㎡C
男子
倉庫
信号
16 ㎡ EV
通
機器 信
室
11 人
30
㎡
15000
3,00
0
1K 66
1 80
0
コー
シャ ッタ
ー
コン
ス
券売
機
管理
25 ㎡ 室
防災
シャ ッタ
ー
置場
新駅
300
JR
庇
ゴミ
50 ㎡
空調
換
機械 気
室
00
2000
0
通路
連絡
8
R=
4
タクシー
待機場
7300
4300
2
R=
2500
4000
2500
12000
駅本屋
3000
EV
東部河岸緑地
2700 4000
310
R=19
30 0
3000 0
階段
3000
6 5 00
R=14.5
東部
河岸
緑地
4000
周辺整備計画平面図
S=1/1,000
4000
タクシー乗場(2台) 自家用車降車場(2台)
身障者送迎用
駐 輪 場
タクシー等乗降場
R=4
R=8
0
3 50
0
バ ス 停
都市計画に定める区域
本周辺整備計画平面図は、現時点での案であり、
確定したものではありません。