乾燥地研究センター 25 周年記念シンポジウム 乾燥地科学の共同研究の新展開をめざして 乾燥地科学の共同研究の新展開をめざして 4 月 1 日、乾燥地研究センターは発足 25 周年を迎えます。この機会に、関連学会のトップをお招 きして、各々が取り組まれてきた乾燥地関連研究をご紹介頂き、今後、重点的に取り組むべき研究 課題や、本センターの共同利用・共同研究拠点の運営方法や現状についてご意見を頂き、今後の 共同研究のあるべき方向を考えます。 日時:3月 17 日(火)13:30-17:30 場所:乾燥地研究センター多目的室 聴講無料 プログラム 13:30-14:00 山本定博 鳥取大学農学部教授(砂丘学会副会長) メキシコ・カリフォルニア半島コモンドゥ地域における灌漑農地の実態と要因解析 14:00-14:30 奥野員敏筑波大学北アフリカ研究センター研究員・元生命環境系教授(育種学会前会長) 気候変動に対応した作物育種 14:30-15:00 小島紀徳 成蹊大学理工学部教授(沙漠学会会長) 豪州乾燥地における炭素固定のための大規模植林の可能性 15:00-15:30 塩沢 昌 東京大学大学院農学研究科教授(農業農村工学会前会長) 乾燥地における植生と土壌の保全 15:40-16:20 乾燥地関連学会における乾燥地研究の動向 日本沙漠学会 :北村義信乾燥地研究センター特任教授 日本砂丘学会 :井上光弘乾燥地研究センター名誉教授 日本育種学会 :辻本 壽乾燥地研究センター教授 農業農村工学会:清水克之鳥取大学農学部講師 16:20-16:40 共同利用・共同研究拠点の運営方法と現状:谷田雅則乾燥地研究センター事務部係員 16:40-17:30 総合討論 問い合わせ先:藤巻晴行(乾燥地研究センター共同専門委員会委員長) [email protected], 0857-23-3411
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