最近の金融重要判例を読み解く

研修
最近の金融重要判例を読み解く
近時の金融取引に関する判例は、投資信託受益権等の共同相続(最三小判平成26
年2月25日、最二小判平成26年12月12日)及び投資信託受益権の解約金請求
権を受働債権とする相殺(最一小決平成26年6月5日)をはじめとして重要なもの
が数多くあります。
実務においては、これら最新の判例や裁判例に関する理解が必要となる場面がしば
しばありますが、判例集や法律雑誌などでその内容を追いかけるのは大変な苦労が伴
います。
そこで、金融取引法部会では、金融関連法務に精通し、法科大学院でも教鞭をとら
れている小林明彦弁護士を講師にお招きして、最近の金融重要判例についてご講演を
お願いします。本講演は、一般社団法人金融財政事情研究会において毎年好評を博し
ている内容でもありますので、皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
※ 本講演会は、当日先着順となります。希望調査票により申込みをされても入場
できない場合がありますので、ご注意下さい。
日 時 2015年4月23日(木)午後6時00分~午後8時00分
場 所 弁護士会館5階502CD号室
講 師 小林 明彦 弁護士
片岡総合法律事務所パートナー弁護士
中央大学法科大学院特任教授(民事執行保全法、現代担保法)
対 象 弁護士
主 催 東京弁護士会 金融取引法部
参加費 1000円
申込み 当日先着順 50名
(希望調査票) FAX返信先 03-3592-9150(担当:事務局長 田中貴一 宛)
上記研修会に出席します。
お名前 (登録番号: )
担 当 委 員 会 東京弁護士会 金融取引法部
問い合わせ先 東京弁護士会 業務課 田村 TEL:03-3581-3332
- 33 -