第1回 鵜住居地区商業者との意見交換会 結果 ○日 時:平成26年7月16日(水)午後7:00∼8:40 ○場 所:絆ハウス2階(釜石市鵜住居町15−23−1) ○出席者: 【鵜住居地区商業者】13名 【事務局】市商工労政課、都市整備推進室 【その他】UR都市機構、釜援隊 ○結 果 1 開会(事務局) 2 挨拶(商工労政課長) 3 説明 (1)復興事業のスケジュールについて 鵜住居地区の計画の考え方、工事の基本的な流れ・スケジュール、宅地引き渡し予定 等について説明した。 (都市整備推進室) (2)再建支援策について 資料「鵜住居地区商業再建支援策の説明」に基づき、再建支援に係る各制度のあらま し等について説明した。 (商工労政課) <主な質疑> ・津波立地補助金による共同店舗は、自分たちで運営していかなければならないのか。 →(事務局)共同店舗はまちづくり会社や、入居者で作った組合で運営する。 4 意見交換会 <主な意見> ・みこしが練り歩くことを考えても、商店街が一か所にまとまっていたほうが良い。 ・まちが「にぎやかだ」と見えるためには商業者がまとまったほうが良い。 ・高齢化を迎えて、あちこち買い物に行くのも大変だ。 ・店を作っても、そのまわりに人が住むかというのが、商売をやるうえでは心配だ。 ・グループ補助金の制度が、2∼3年後にはなくなっていないか心配だ。 →(事務局)需要がある間は続くよう、国では考えているようだ。 ・今日出席していない人の意向調査も必要だ。 →(事務局)欠席者にも会議で話したことを説明して、情報を集めていく。 ・(事務局)8月中に次回の会議を開催したい。 5 その他 6 閉会
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