2015年3月15日号

 第
日
回館林市青少年育成
月
11
︵土︶午後2時より館林市
運動推進大会が
27
南部地区 竹森 太郎 十数年間、南部地区青少年育
成推進員として活動をしてきま
の ⋮ 個 人 情 報 は の せ な い 、か ⋮ 悪 口 や 人 を 困
困 る よ う な 写 真 は お く ら な い 、ぜ ⋮ イ ン タ ー
ネットで知りあった人とはぜったいにあわない、
ような気がします。中身は、お ⋮人に見られて
どのようなことを心掛けるべきか少しわかった
とんど素人の私ですが、安心、安全に使うため
演をしていただきました。インターネットはほ
課青少年育成係指導担当係長、磯川直義氏に講
群馬県生活文化スポーツ部少子化対策・青少年
では、セーフネット標語﹁おぜのかみさま ﹂
∼子どもをネットの被害から守ろう∼と題して、
続いて青少年健全育成四団体連携事業講演会
少推からは育成指導者個人の部で3名表彰され
名、育成指導者団体の部6団体が表彰され、青
青少年個人の部
ら目が覚
あればいいなーと、初夢か
こんな地域との繋がりが
った。じゃあね﹂
焼きそば、ちょーおいしか
青木さんだ。文化祭の時の
やらたむろしている。﹁あ、
トロール。中学生たちが何
ゃあね﹂また、ある日のパ
いから、今日は帰るよ、じ
しかった。迷惑かけられな
涼祭の焼き鳥、ちょーおい
声を掛けてきた。﹁あ、納
てんの?﹂その子供は私に
っ、青木さんじゃん、何し
学生に出くわした。﹁あれ
ある日のパトロールで小
のか?
社会と連携していくべきな
どうあるべきか?どう地域
青少年健全育成推進員は
中部地区 青木 甲子 様々な青少年健
これからも
変化しています。
青少年を取り巻く環境は日々
しています。
ご協力をいただいたことに感謝
これまで地域の皆様のご指導・
平成
いと思います。
みにしていきた
今後の活動の励
先輩方に感謝と
ていただいた諸
今まで指導し
た。
に向き合うきっかけとなりまし
より一層青少年育成活動に真摯
うになり、また受賞することで
活動の責任と重要性を感じるよ
等をやらせていただき、青少推
たが、南部地区の副幹事、幹事
先輩の後を追いかけるだけでし
館林市青少年顕彰
受賞者の声
らせるようなことはかきこまない、み ⋮フィル
めた。
全育成活動を通
した。当初は活動自体わからず、
タリングをかけて有害サイトを見ない、さ ⋮イ
表彰あ
して青少年を見
されました。
ンターネットで出会いを探さない、ま ⋮遊ぶ時
間など家族で決めたルールを守る。こうしたこ
りがとう
守っていきたい
名、育成指導者個人の部
22
館林市青少年顕彰では、
とをしないと
何故いけないか、家族で知る
Why
ことが大人としての子
ました。
供への説明責任として
ございま
と思いました。
年に推進員に委嘱され、
六郷地区 須永 敏弥 やらなければいけない
と思います。
文化会館小ホールにて開催
館林市青少年育成運動推進大会
した。
11
多々良地区 相場 唯男
14
3月15日
第 41 号
館林市青少年育成推進員連絡協議会 編集発行
22
▲磯川 直義 氏
第41号
青少推だより
平成27年 3月15日(1)
2015
﹁ 防犯パトロールについて﹂
人で
北部地区 新部 篤男 北部地区は、6町内
活動しています。各自、自分
の町内のパトロールや行事に
なっていくのだろうか。いつ
までも館林が、良い思い出に
残る故郷でありますように。
﹁渡瀬自主防災訓練﹂
﹁館林城再建に思うこと﹂
2台と共に災害発生における
ます青パト車で、地元消防車
私たち青少推活動で使用し
渡瀬地区 宮田 清治 ションを取り、何か問題が
東部地区 井上 年之 住民への周知を行う活動で自
参加して地域とコミュニケー
合いをして対応しております。 館林城再建!︵市役所に展
あった時など、みんなと話し
示されています︶昔、三の丸
主防災訓練に参加しました。
小、一中地域をパト
また、月1∼2回程度、一
公園にプール、野球場、テニ
マグニチュード
の地震が発
スコート、土俵、動物園?が
ここ数年少子化、核家族化
郷谷地区 新井 一雄 時代劇によく見るお城をイ
と聞かされ、子供心にはTV
丸公園にはお城があったのだ
ごした。祖父からはその三の
あった頃、私は幼少時代を過
命処置、バケツリレー、消火
して煙体験、AEDによる救
と小学生の4∼6年生が参加
う想定で、保育園児の年長組
生し渡良瀬川が決壊したとい
﹁新年に思う﹂
が進み、地域に子供の姿を見
境を作ってきたのも大人であ
増えているようだが、その環
携帯やスマホの犯罪、被害も
育ってきたこと。︵今ではい
に支えられて︵鍛えられて︶
して地域のおじさんおばさん
環境を遊び場にしたこと、そ
配り喜ばれました。
ろ な ん だ な と 信 じ て い た 。 い、参加賞としておにぎりを
器消火等と炊き出し訓練を行
また、子供たちがみんなで遊
る。子供たちは仲間とコミュ
い思い出です︶
べる場所の減少の影響もあり、 ︵館林城も立派です︶そんな
ニケーションを取りたいわけ
外遊びが減り地域とのつな
がりが薄れてきた昨今。今の
子供たちにどんな故郷を残せ
ているのだろうか。そしてそ
編集後記
三野谷地区 松澤 直範 今年の冬は、暖冬と言われなが
ら寒い冬となりました。市内の
多々良沼には、今年も 羽を超え
る白鳥が飛来しています。遠く離
れたシベリアから館林まで渡って
来て3月まで越冬します。
既に3月も中旬となり、次第に
暖かくなり、春の息吹が感じられ
る頃になりました。
この度、青少推だより第 号を
発行します。今回は、諸事情によ
り紙面の制約がありますが、編集
委員一同、内容の濃い記事とする
ために、会議を重ねました。
また、今回より市の公式ホーム
ページでも﹁青少推だより﹂がご
覧いただけるようになりました。
見たい時に、素早く見られ、過去
の記事をご覧いただくこともでき
ます。是非ご利用ください。
■H 年度編集委員■
委員長 松澤 直範
委 員 蜂須 一克
〃 松村 良章
〃 川村 幸人
〃 須永 敏弥
〃 相場 唯男
〃 渡邉 茂
〃 村田 晴夫
〃 片桐 義夫
〃 須藤 忠
〃 半田 忠久
〃 竹森 太郎
〃 須永 佳昭
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▲館林城ジオラマ
る 機 会 が 少 な く な っ て き た 。 メージし館林ってすごいとこ
8.0
100
11
で、ネットではなく地域の友
達や仲間と過ごせる
環境づくりを提供し
てあげるのも大人の
の子供たちは、どんな大人に
27
ロールをしています。
地域の窓
務めではないだろうか。
▲消化器消火訓練
平成27年 3月15日(2)
青少推だより
第41号