インフォメーション(JAバンク青森) - ja

人材開発の
取組みについて
J Aバンクでは、人材開発︵人材
育成・能力開発︶の重要性を踏まえ、
中 期 人 材 開 発 計 画︵ 平 成 二 十 五 ∼
二十七年度︶を策定し、その実現に
向けて取組みしており、平成二十六
年度より、中期人材開発計画におけ
る必須資格・検定の取得義務化が本
格適用となっています。
ま た、﹁J A バ ン ク 青 森 人 材 育 成
強化基金﹂より、通信研修の修了者
分の受講料と資格・検定試験の合格
者分の受験料の半額をJ Aに助成し
ています。
各J Aにおかれましては、当該助
成措置も活用のうえ、引き続き、必
須資格・検定の早期取得、さらには、
推奨資格の取得に計画的にお取り組
み願います。
※ 推奨資格については、別途ご
案内する﹁平成二十七年度J A
バンク青森人材開発計画﹂をご
確認ください。
信用事業担当管理職の任
用・登用一年以内の合格を必
須とします︵任用・登用前の
取得が望ましい︶。
・法務、財務、税務の各三級
︵三︶銀行業務検定等
信用部門通算キャリア五年
以内に最低二科目の合格を必
須とします。
なお、金融財政事情研究会
主催の金融業務能力検定の各
一 必須資格・検定とは
信用事業職員として、必要不可欠
な知識の習得を目的に、人材開発計
﹁中級﹂でも可としています。
︵四︶金融業務能力検定
平成二十七年五月二十四日
︵日︶
平成二十七年九月十三日︵日︶
平成二十八年一月二十四日
︵日︶
※ 銀行業務検定および金融業
務能力検定は、試験日によっ
て試験科目が異なりますの
で、受験案内等を十分ご確認
ください。
三 取得に向けた具体的取組み
︵一︶通信研修の受講
信用事業業務検定、銀行業務
検定等については、別途ご案内
座一覧を確認し、検定試験に連
する平成二十七年度通信教育講
平成二十七年七月二日︵木︶
動する通信研修を受験対象者に
︵二︶集合研修の受講
周知徹底をお願いいたします。
に臨んでいただくよう職員への
勉強を十分に行ったうえで試験
平成二十七年十月十三日︵火︶
平成二十七年十月三日︵土︶
︵二︶信用事業業務検定
必ず受講いただき、かつ、事前
平成二十八年一月二十六日︵火︶
︵一︶証券外務員資格
二 試験日程
画のなかで次のとおり指定していま
平成二十八年二月六日︵土︶
︵三︶銀行業務検定
検定に連動したメニューも組み
J Aバンク青森アカデミー主
催の集合研修には、各種資格・
平成二十七年十月二十五日︵日︶
込まれていますので、別途ご案
平成二十七年六月七日︵日︶
信用部門配属後一年以内の
合格を必須とします。
平成二十八年三月六日︵日︶
・J Aバンク信用事業管理者
・信用事業基礎
︵二︶信用事業業務検定
ます。
信用事業担当管理職の任
用・登用前の合格を必須とし
・内部管理責任者資格
信用部門配属後一年以内の
合格を必須とします。
・第二種証券外務員資格
︵一︶証券外務員資格
す。
絆 2015 . 3
12
JAバンク青森
ただき、資格・検定、通信研修、
は、教育研修年間計画を策定い
人材育成のPDCAサイクル
を 機 能 さ せ る べ く、 各J A に
くようお願いいたします。
な限り多くの職員に受講いただ
計画で開催日程を確認し、可能
内する平成二十七年度集合研修
工務店や卸売業者とリレー
従来やや疎遠であった地元の
の情報連携・同行訪問を通じ、
ン。J Aは、森林組合系統と
体が一体となったキャンペー
開中です。当企画は系統三団
味わおうキャンペーン﹂を展
た﹁県産材を使って県産品を
水産物の消費拡大を目的とし
合︶が連携のうえ、県産農林
びJ Fo r e s t ︵ 森 林 組
内のJ A・J F︵漁協︶およ
す。
ご利用いただければと考えておりま
利用した顧客﹂として、広く皆様に
森県内のJ A・J Fの住宅ローンを
住宅の新築・リフォームに際し、青
県 産 材︵0・3 ㎥ 以 上 ︶ を 使 用 し た
企 画 の 応 募 要 件 に つ い て は、﹁ 青 森
これを踏まえ、平成二十七年度の当
要 件 に 合 致 す る 案 件 が 僅 少 で し た。
を 利 用 し た 顧 客 ﹂ と し た こ と か ら、
青森県内のJ A・J Fの住宅ローン
した住宅の新築・リフォームに際し、
る 木 材 製 品︵0・3 ㎥ 以 上 ︶ を 使 用
す。
メッセージを掲載する予定で
ンペーンに関わる団体のトップ
三 新
(
)聞広告
四月以降、東奥日報TV面に
複数回広告枠を設けて、当キャ
定・実践
当月末口座数⋮一三、一一〇件
新規獲得口座数⋮二、九七九件
住宅ローン新規実行額⋮三六・四億円
○給与振込取扱実績
新規獲得口座数⋮五、〇三九件
当月末口座数⋮六八、一四八件
○JAバンクローン取扱実績
○年金取扱実績
○個人貯金残高 四
、三九〇億円
前年対比伸び率一・九% )
(
○JAカード発券枚数 一
、七二四枚
○農業近代化資金実行件数⋮八四件
○メイン強化先訪問⋮一七、三九四件
●一月末実績について●
集合研修の受験・受講にかかる
ションを新たに構築すること
二 T
(
)VCM
四月以降、RABおよびAB
AにてCMを放送予定です。
督励・管理の徹底、J A内研修
ができました。今後、J Aに
︵三︶J A教育研修年間計画の策
会の企画・開催、教育係の指定
三 広告・PR方法
おける、工務店等との取引深
耕が期待できます。
すので、積極的な周知をお願いいた
県中央会とも連携し、以下のとお
り、広告・PR活動を実施いたしま
当
)企画をより一層広く利用
してもらうため、平成二十七
します。
ます。
お客様への周知をお願いいたし
たします。
店舗等で掲示のうえ、
一 パ
(
)ンフレットおよびポスター
三月に関係団体等にパンフ
レットおよびポスターを配布い
年度の応募要件を緩和するこ
とといたしました。この要件
緩和については、平成二十六
年度分についても遡及適用い
たします。
平成二十六年度の当企画の応募要
件は﹁青森県内の森林組合が生産す
二 応募要件の拡大
二
(
等によるOJ Tの継続実施によ
り、知識・スキルの向上と、現
場営業力の強化を図っていただ
くこととしております。
﹁県産材を使って県産
品を味わおうキャン
ペーン﹂の応募要件を
緩和します
一 趣旨
一
平成二十六年四月から、県
( )
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