標 準 コ ー ド 一 覧 〔追補速報版〕 ○ 追補速報版内容 診療行為・ 医薬品 区分 診療行為 追 加 理 由 平成27年2月19日 保医発 0219 第 1 号による、 平成27年1月1日適用分および平成27年2月1日適用分の 検査の算定方法変更にともなうコード変更および新設 平成27年2月25日 株式会社 メルマック 1 標準コード一覧 [変更]・[新設] 平成27年2月19日 保医発 0219 第 1 号による、平成27年1月1日適用分および平成27年2月1日適 用分の検査の算定方法変更にともなうコード変更および新設 1.平成27年1月1日適用分(平成26年12月26日 保医発 1226 第 1 号) ※下記のコードを使用中のお客様には、コード変更および入力内容の修正をお願いいたします。 [変更] 項目 仮設コード 検査 07036 名 称 《診療所・病院共通》 単位 Mac-2結合蛋白糖鎖修飾異性体 YC(追加) 点数 区分 200 66 マスタコード 厚生省マスタ 516051097 160204950 200 66 516051098 160204950 窓口処理情報 2-3:生化学的検査(1)判断料(追加) 07037 M2BP糖鎖修飾異性体 YC(追加) 窓口処理情報 2-3:生化学的検査(1)判断料(追加) 2.平成27年2月1日適用分(平成27年1月30日 保医発 0130 第 1 号) ※下記のコードを使用中のお客様には、コード変更および入力内容の修正をお願いいたします。 [変更] 項目 仮設コード 病理 07040 名 称 《診療所・病院共通》 単位 BRAF V600 YG(削除) 点数 区分 6520 265 マスタコード 516051101 厚生省マスタ 160205250 窓口処理情報 2-7:病理学的検査判断料(削除) また、 「尿・糞便等検査判断料」を自動算定するため、下記の「BRAF V600検査判断料算定用コード」 を作成し、上記「BRAF V600」と合わせて登録診療のコードを作成し入力いただきますようお願いい たします。 [新設] 項目 仮設コード 07041 《診療所・病院共通》 名 称 BRAF V600検査判断料算定用コード 単位 点数 YA 0 区分 60 マスタコード 516051103 厚生省マスタ 900000001 窓口処理情報 2-1:尿・糞便等検査判断料 ※コードの修正および診療内容の修正等につきましては、連絡文「医科連-15017」「HR連 -15028」で連絡いたしました、「検査の算定方法の変更について」をご参照ください。 2 ≪厚生労働省 平成27年2月19日 保医発 0219 第 1 号より抜粋≫ (下線部が訂正箇所) ◎「検査料等の点数の取扱いについて」 (平成 26 年 12 月 26 日付け保医発 1226 第1号)記の1 1 別添1第2章第3部第1節第1款D215-2肝硬度測定を次のように改める。 (1) (略) (2) Mac-2結合蛋白(M2BP)糖鎖修飾異性体 ア Mac-2結合蛋白(M2BP)糖鎖修飾異性体は、区分番号「D215-2」肝硬度測定の所定 点数に準じて算定する。なお、判断料については、区分番号「D026」検体検査判断料「3」 の生化学的検査(Ⅰ)判断料を算定する。 イ (略) ウ (略) ◎「検査料等の点数の取扱いについて」 (平成 27 年 1 月 30 日付け保医発 0130 第1号)記の2 2 別添1第2章第 13 部第1節N005-2ALK融合遺伝子標本作製を次のように改める。 (1) (略) (2) BRAF V600 ア BRAF V600は、区分番号「N005-2」ALK融合遺伝子標本作製の所定点数に準じ て算定する。なお、判断料については、病理診断料・判断料は算定せず、区分番号「D026」 検体検査判断料の「1」尿・糞便等検査判断料を算定する。 イ (略) 3
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