表紙~目次 - 日本薬学会

目 次
◆ ご 挨 拶 ………………………………………………………………… 1
◆ 年会日程一覧 …………………………………………………………… 2
◆ 会場案内 ………………………………………………………………… 8
◆ 系別一般学術発表演題数およびハイライト掲載数一覧 … 12
◆ シンポジウム 講演番号について ……………………………… 12
◆ 一般学術発表 発表番号について ……………………………… 12
◆ シンポジウム キャッチフレーズ一覧
国際創薬シンポジウム …………………………………………………… 13
国際交流シンポジウム…………………………………………………… 13
一般シンポジウム ………………………………………………………… 13
大学院生シンポジウム…………………………………………………… 20
◆ 一般学術発表 キャッチフレーズ一覧
化学系薬学 ……………………………………………………………… 21
物理系薬学 ……………………………………………………………… 22
生物系薬学 ……………………………………………………………… 22
環境・衛生系薬学 ……………………………………………………… 23
医療系薬学 ……………………………………………………………… 24
その他 …………………………………………………………………… 25
◆ 一般学術発表 ハイライト要旨 ………………………………… 26
ご 挨 拶
日本薬学会第 135 年会
(神戸)
は、2015 年 3 月 25 日
(水)
から 28 日
(土)
までの 4 日間、神戸市
で開催されます。今年度の年会は「薬学が拓く、健康と未来」をテーマに掲げ、創薬から医療に亘る
最前線研究の情報発信を通じて人類の健康と福祉さらには安心と安全を担う薬学の発展に寄与する
ことを目的としております。
本年会では、例年通り初日に代議員総会、授賞式があり、26 日から 28 日まで、会頭講演、受
賞講演、特別講演、シンポジウムおよび一般学術発表 ( 口頭 ) を神戸学院大学と兵庫医療大学の全
24 会場において実施し、一般学術発表 ( ポスター ) と機器展示を神戸サンボーホールとデザイン・
クリエイティブセンター神戸の両ホールで実施します。会員が最新の成果を発表する本年会の一般
学術発表の総数は 3659 演題であり、口頭発表(1130 題)とポスター発表(2529 題)の形式で発
表されます。併せて、2002 年にノーベル化学賞を受賞された田中耕一先生の他、海外の第一線で
活躍される 8 名の著名な研究者による特別講演会が開催されます。また、年会が世界の創薬研究者
の情報交換の場として機能することを目指して新たに本年度から企画された国際創薬シンポジウム
“International Symposium for Medicinal Sciences”が実施される他、大学院シンポジウム 5
件を含む 75 件の一般シンポジウムを実施し、最新の情報に直接触れる機会を提供致します。
例年、多くの海外研究者や留学生の参加がある日本薬学会年会は、薬学関係の学術会議としては
世界最大級のものであり、本年会が参加者に与える新鮮な知識と刺激が世界をリードする新しい薬
学研究の方向性の決定に大きく寄与するものと期待されます。
日本薬学会第135 年会 組織委員長 小林 資正
広報委員会は日本薬学会の様々な活動やメッセージを会員だけでなく広く社会にお知らせするこ
とに努めてまいりました。広報委員会では本年会より組織委員会と協力して、発表予定の研究成果
とシンポジウムの概要をハイライト集としてまとめました。
一般発表につきましては、第 131 年会より発表者ご本人による応募制を採用してまいりました
が、本年会より選択性を採用することになりました。会員の研究成果を報道関係者や一般の方々に
知って頂きたいという視点から、組織委員会が発表総数の一定の割合で各専門分野から選択した発
表について、発表者にハイライト集掲載のためのキャッチコピーとハイライト用原稿の入稿を依頼
しました。入稿された原稿は広報委員が査読し、専門外の方にも理解しやすい内容に修正しており
ます。シンポジウムについてはキャッチコピーのみをお願いし、広報委員が査読したものを掲載し
ました。
日本薬学会では、
「薬」を総合的に科学する唯一の学術団体として、優れた医薬品の創薬・育薬と
我が国の医療に貢献しています。年会では、会員の優れた学術研究の成果だけでなく、薬学教育へ
の取り組みなどについても一般の方々にも広く知らせていきたいと考えていますので、薬学会なら
びに会員に対する報道関係の皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
公益社団法人日本薬学会 広報委員長 髙子 徹