29 回生 学年通信 No-40 29 回生第 3 学年 ***保護者の方にも読んでいただきましょう*** 東雲の空に風清く 卒業記念 第 40 号 平成 27 年 2 月 27 日 発行 祝卒業 ~29 回生学年団からのメッセージ~ 29 回生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。懐かしい母 校を巣立っていくのは喜びとともに寂しさも感じていることでし ょう。3 年間の想い出とこれからの人生に対する希望と不安…。 未来に飛翔するみなさんに、29 回生学年団からのお祝いの詞を贈ります。 学年主任 金岡 邦明 29 回生の諸君。卒業おめでとう。この3年間で君たちはとてもとても大きく成長しました。そし て私も君たちから多くのことを学ばせてもらいました。そして同じ時をともに過ごせたことを何より も嬉しく思います。ありがとう。 しかしこの3年間に悔いがないかといえば、 「あの時□◇していたら…。 」 「もっと○△していたら …。 」という思いが頭の中をよぎります。君たちも同じかもしれませんね。悔いのない日々を過ごす ことはとても難しい。しかし後悔や失敗することを恐れていては前には進めない。かの天才棋士はこ う言っています。 「いろいろ考えられる選択肢の中から、 “この一手”を選ぶのは自分しかいないので す。 (羽生善治) 」と。わかってはいるけれどそれが難しい。 価値観が多様化し、選択肢ばかりが多く、生きることが難しい 社会が君たちを待ち受けています。しかし、社会が敵なのではな い。 「俺の敵はだいたい俺です。 (宇宙兄弟・南波六太) 」 決断する 自分に勇気を持とう。失敗したっていいじゃないか。 「人の世に 失敗ちゅうことは、ありゃせんぞ。 (坂本龍馬) 」 「神様は私たちに、 成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望 んでいるだけよ。 (マザー・テレサ) 」 「天は笑いはしない。 (バガ ボンド・柳生石舟斎) 」 物語はここから始まる。 君たちの未来に幸多からんことを心よ り願う。 学年副主任 岡崎 稔 卒業おめでとうございます。城西高校を巣立つ皆さんに、私自身 がいつも持ち続けている生き方を餞の言葉とします。 人は誰でも新たな人生を踏み出したとき、さまざまな困難に出会 います。その困難にも、目を背けることなく直視しなければならな いのです。つらく悲しくとも、それを直視すること以外に自分たち ができることはないのです。 また、自信を持って人生を歩んでこと。正直に生きること。過去 を振り返っても悔やまず、未来に向かって進んでいき、信念を失わ ないで下さい。 自分を大切にして下さい。皆さんの活躍を願っています。 学年副担任 東原 由美 卒業おめでとうございます。 今の気持ちは喜びと、新しい世界に向かうちょっと不安な気分の入り混じったものだと思います。 卒業式を迎えて、この3年間をどんなふうに思い返していますか?あっという間でしたが、いろいろ なことがありましたね。 一緒に過ごしたたくさんの行事はもちろ ん、日常の一人ひとりの表情や会話が心の中で浮かんできます。 4月からのそれぞれの生活、 楽しいことばかりとは限りません。 選択に苦しみ、迷うこともあるでしょう。そのとき、自分にとっ て何が一番大切か、しっかり判断し進んでいってください。さま ざまな経験をし、 成長したあなた方に会えるのを楽しみにしてい ます。 皆さんの前途に幸多きことを心から祈っています。 1 組担任 瀬尾 恵子 29 回生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。 みなさんは一人一人が、明石城西高校での 高校生活を糧に、賢く、たくましく成長しました。この3年間、本当によく努力し、がんばりまし たね。私はみなさんの健闘を心から讃えたいと思います。 みなさんの中には、すでに志望校に合格して嬉しい卒業式を迎えた人もいますが、一方で多く の人たちは、つい先日国公立大学の前期個別試験を終え、その結果を待っています。今後さらに 国公立大学の中期・後期日程の個別試験に挑む人たちや、私立大学後期入試に臨む人たちは、今 も受験のまっただ中で戦っています。私はそのような人たちに対し、心からエールを送ると共に、 中には数々の入試の結果に傷ついて自信を失い、羽を失った小鳥のようになっている人がいる のではないだろうかと、とても心配しています。 初めて経験した大学入試という大きな試練の山を前にして、なかなか自分の思い通りに事が運ば ず、前途の険しさや困難さを感じて、孤独なつらい思いをしている人がいるかもしれません。誰に も言えずに、そのような苦しみを抱えて、なお踏ん張って勉強を続けている人のことを思うと、私 自身も同苦の思いで胸が痛みます。 しかしながら、自分自身の状況が厳しければ厳しいほど、みなさんは自分が今、人生の最も大 切な最初の分岐点の1つに立っていることを、冷静に認識しなければなりません。たとえどんな 不運や困難に遭っても、勇気を奮い起こし、しっかりした気持ちで、着実に、前へ進んでいって ください。どんなにつらくても耐え抜き、何事にも決して負けない、強い心を持ってください。 また、決して焦らないでください。たった 18 歳で、人生の勝敗など決まるわけがありません。 みなさんの人生は、これから先、高校を卒業してから後の方が、ずっと長いのです。みなさんの 若さそのものが、かけがえのない力であり、 「希望」の代名詞だと思います。若いみなさんは、 たとえ大きな苦悩に直面しても、そこから何か大切なことを学び、立ち上がって、さらに強く賢 く進化した自分に成長していくことができます。青春時代に、日々の学習の積み重ねによって身 につけた確かな基礎学力と、自ら努力し、苦労し、失敗し、悩み、涙を流した数々の経験が、長 い人生においてどんな困難にも「負けない心」を培い、 「人への思いやり」を育み、 「人間として の総合力」の土台を形成するのだと思います。 今なお受験の戦いの渦中で、目標に向かって一生懸命努力し、がんばっている人は、大学受験で 他の人よりも大変な思いや苦労をした分、後々になって、 「あの時はほんとうに悩んだけれど、その おかげで今の自分があるんだ。 」 「あんなに苦しんだことにも、すべて意味があったんだ。 」と心から 思える日が、きっとやってくると思います。だから、負けないでください。 社会の変化が速く、将来に対する不安が大きい今の時代だからこそ、私たちの人生は、大人にな っても、どんなに年をとっても、絶えず油断なく進歩する努力が必要 です。人生の最終章に、本当の意味での「自己実現」を実感する幸福 を享受することができるのは、そのような勤勉さを生涯持ち続けて、 自分に対しても周囲の全ての人々に対しても、誠実な生き方を貫いた 人なのではないでしょうか。そのように考えると、若いみなさんは今、 心豊かで幸福な将来を築くため、人生最大の「鍛えの時期」にいるの です。たとえ今、いろいろな難しい問題を抱えているとしても、何も 焦ったり、あきらめたりする必要はありません。みなさん自身の中に 必ず備わっている、大きく開花する可能性と希望の芽を育て、自分を 大切にして、誇りを持てる人生を送っていかれるように、願ってやみ ません。みなさんの進路実現と、今後の人生の幸福を心から祈っています。 2 組担任 大倉 健三 「上を見ろ。空が青いだろう。下を見ろ。地面があるだろう。 横を見ろ。友がいるだろう。 」当たり前に思えることは、実は当た り前ではない。高校時代の恩師の言葉の意味をかみしめています。 これから皆さんが歩まれる人生に、幸多きことを心より願って います。 3 組担任 山本 紀子 卒業おめでとうございます。 2 年間、濃密で、思い出深い日々をみなさんと送れたこ とを嬉しく思います。ありがとう。 今年の 1 月に面接指導をしていた時に、ある生徒から中学 時代の部活動の DVD を見せてもらいました。そこには中学 校 3 年間の練習や合宿、試合の映像が素敵な音楽とともに見事に編集されていて、私は涙が止まらな いほど感動しました。全国大会を目指してけっして諦めずに一生懸命に練習に励み、このチームは見 事にその切符を手にしたのです。ひたむきに、先生や仲間と力を合わせて努力を続けたのですが、そ れはけっして成功の記録ではなく、辛い練習や負けた悔しさやそんな毎日の地道な積み重ねがいっぱ い詰まっていました。この生徒はこの DVD を見る度に、辛いことがあってもへこたれても元気を取り 戻して力を得ているんだと思いました。 29 回生のみんなも、一人一人が城西高校の想い出が凝縮したオリジナルの DVD を創り上げたんだ と思っています。勉強や部活動、さまざまな行事、そして進路決定までの長い長い苦しい闘い(まだ 終わっていないけれど…) 。眩しいほど一生懸命にみんなは一瞬一瞬を駆け抜けてきました。その時 その時に何かを達成した充実感や友だちと共有した感動、喜び、挫折した悔しさや社会や大人への怒 りや疑問など、記憶として脳裏や心に焼き付けたことでしょう。 いよいよ卒業ですね。これから先の長い人生、楽しいばかりでなく、むしろ苦難や試練の連続かも しれません。しかし、そんな時でも、城西高校で手にした経験という宝物、そして高校 3 年間をとも に過ごした仲間が支えてくれるはずです。自信をもってそれぞれの夢いっぱいの未来に進んで下さい。 みなさんの前途に、広く、豊かな出会いがいっぱいあることを祈念しています。 4 組担任 福井 尊徳 卒業おめでとうございます。 城西 3 年目で 1 年 2 組の担任となり、HRで「私は君たちが 3 年生に なるときに定年退職ですが、君達の卒業は見送りますのでそれまでは辞 めません。 」と宣言し、2 年 2 組・3 年 4 組と担任をしてきました。1 年 2 組はオリエンテーションの時の大縄跳びが印象的です。本当に強かった。 2 年 2 組はクラス役員がすんなり決まったことにびっくり。3 年 4 組は担 任を担任とも思わず担任無視の席替え。たぶんHとYの仕業だったので しょう。まあ「自分たちのことは自分たちでやる」ということからすれ ばそれもありだったのかなー。 いろんな思い出をくれた29回生の皆さん、 本当にありがとう。 最後に一言「これからが、これからを決める。 」どういう意味か考えて みてください。 5 組担任 長尾 玲子 ~がんばれ 29 回生!!~ 29 回生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。 明石城西高校での 3 年間を終えて、今どんな気持ちですか? 入学時にやろうと決めていたことにチャレンジできましたか? 勉強や部活動で「一生懸命がかっこいい」を実践することができましたか? 信頼できる先生に出会えましたか? かけがえのない一生の友はできましたか? みなさんのすべてがかなえられた 3 年間であってほしいなと思います。そして、3 年間の経験や思い 出 1 つ 1 つが、これからのみなさんの人生を支えてくれるようにと願っています。 この 3 年間、みなさんは「どこにこんな力を秘めていたの?」と私を何度も驚かせてくれました。ど うか、その力を出し惜しみすることなく、これからも自分のために、いつもお世話になっている人た ちのために使ってください。そして、これからも城西高校の自慢の 29 回生でいてください。 まだまだみんなの秘めた力に期待していますよ。がんばれ、29 回生!! 3 年間、ありがとう!! 6 組担任 8 組担任 池本 圭佑 『何かを始めるのに遅すぎるということはない』 とよく言われます。 でもこれがなかなか難しいんです。新しく何かを始めるのは非常に精 神力と体力と、ほんの尐しの勇気が必要です。 「あぁ、なぜあんなに無 駄な時間を過ごしてしまったんだろう。もっと時間も体力もお金も自 由にあるうちに、なぜ色々チャレンジしなかったんだろう…」と今に なって思うことが本当にたくさんあります。 「恥ずかしいから」 、 「めん どくさいから」 、 「家でごろごろする方が楽やから」 、 「いまさら、新しいこと始めなくても…」と弱気 になって、始めるタイミングはたくさんあったのに、やらずに後悔したことが数多くありました。何 もしなければ何も起こりません。やらずに後悔するより、やって後悔する方がいい!「変化が怖い」 と嘆くより、一歩踏み出す勇気を持ちましょう。これから卒業していくみなさんは、時間も体力も十 分です。 「この5年間」が自分の人生を大きく左右する転機だと思ってください。この5年、何も動 かなければ何も変わりません。しかしこの5年を有意義なものにすることが出来れば、きっと良い人 生が待っているでしょう。君たちの5年後を期待しています。卒業おめでとう! 検見川 功 2 学年副担任 29 回生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。直接関わったのは 2 年の時 の一年間だけでしたが、 みなさんと城西で過ごした毎日はとても楽しかったです。 廊下などですれ違いざまにボソッと、 「生徒やと思った。 」と言われ続けたのも良 い思い出です。会えなくなるのはとても寂しいですが、いつも明るいみなさんで すから、これからそれぞれの道できっとパワフルに活躍してくれると信じていま す。人との出会いを大切にし、元気でやってください。また逢う日まで。 本当に また逢いましょう、いつか。 ご卒業おめでとうございます。 さて、これからどうしますか? 学ぶことを続け、学んだことを生かせば色々な可能性に挑むことができると思います。 ただし、可能性を現実のものとするために、多くの、本当に多くの失敗や選択が必要かもしれません。失 敗を経験した人が、正解に一番近付いていると考える人もいます。 人類は、そうやって今にたどり着いたと思います。 できれば、 「生んでもらって良かった。 」そんな生き方をしたいですね。 7 組担任 佐野 文昭 You can do it !! 西谷 直樹 29 回生の皆さん、卒業おめでとうございます。初任としてこの明石城西高 校に赴任し、皆さんと出会えたことを感謝しています。ここからがようやく 自分のやりたいことを存分にできるスタートです。いつか、さらなる成長を 遂げた皆さんと会えることを楽しみにしています。 “Boys, be ambitious! Girls, be ambitious! Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement, not for that evanescent thing which men call fame. Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.” 「大志を抱け。それは金銭や我欲のためにではなく,また人呼んで名声という空しいもののためであ ってはならない。人間として当然そなえていなければならぬあらゆることを成しとげるために大志を 抱け」 1 学年副担任 原田 直人 ~祝辞~ 二十九回生の皆さん、 ご卒業おめでとうございます。 皆さんと過ごした日々は私にとって宝のような時でした。 物事を教える立場でありながら皆さんから学ばせてもらったことの方 が多かったように思います。 感謝しています。 ありがとう。 これから先も皆さんを支えてくださった周りの方への感謝を忘れず、 楽しく充実した毎日を送ってください。 1 年 4 組担任 小山 初穂 ~未知の問題に出会う時~ 今まで一生懸命、取り組んできた入試問題には答えがあった。その答えを導 き、正解を見つけるのが受験のための勉強だった。それにふさわしい親切な参 考書も近くにあったと思う。 しかし、これからの人生においては答えが一つだけでない、あるいは答えの 見つからない問題も出てくるだろう。それを解くための親切な参考書はないか もしれない。自分が身につけてきた考える力で、それらの問題にぶつかっていくしか道はない。 そのためには体を鍛えるのと同じように、考える力を意識的に鍛えていくことが必要だ。今後進学 する人にとって、そこでの数年間は年齢的にも、環境的にも、自分で考える力を鍛える、もっとも適 した時間かもしれない。そこではいろんな経験のなかで、他者との交流を今まで以上に、進んでもっ てほしい。時間的、空間的に出会えない先達とも、本(読書)によってなら、いま、ここで出会うこ とができる。友人や先達との活発な交流、対話を通じて、より広く、より深く考えられる力を鍛えて いってほしい。これから未知の問題に出会うことは必ずあると思う。 その時には、鍛えあげてきた、自分の考える力でぶつかっていけばい いのだ。 29 回生の○○さん、△△くん卒業おめでとう。 1 年 5 組担任 上村 昌大 29 回生のみなさんご卒業おめでとうございます。 1年生の最初にあって交通講話の時だったでしょうか。交通講話が終わって教室に帰ってきた1年 5組のみなさんに「あなた達の人の話を聞く態度はだめだ(もっと汚い表現だったような気もします が・・・)」と言ったことを今でも覚えています。みなさんはどうでしょうか。みなさんは3年間で たくさん叱られたことがあったでしょう。その時は「意味分からん」や「うるさいな」と感じたこと があったと思います。特に野球部の諸君は1年生の時にそうだったのかな?(笑)。しかし、今振り返 ってみると懐かしかったり、なるほどなどと理解できるのではないでしょうか。 人間は誰しも失敗します。現に私は高校野球をしていた時に、最後の選手権ではずっとやってきた 捕手ではなくレフトにコンバートされました。しかも試合の途中で後輩に代えられました。また、大 学受験に失敗し1年間浪人をして大学に行きました。さらに教員採用試験にも4度落ち、5度目によ うやく合格することが出来ました。私の人生は挫折ばかりです。 しかし、冒頭にも言ったようにみなさんの前で偉そうなことを言ってきましたし今も言っています (笑)。それを可能にしているのは私の中にある自信です。しかし、 『はったり自信』です。 『はったり 自信・似非自信』です。みなさんには是非自信を持って欲しい。城西で学んだこと、3年間の時間、 もっと言えば自分の18年間、その全てに自信を持ってください。それは、 『はったり』で構いませ ん。有名なスポーツ選手が「自信が確信に変わりました」と言ったことがありました。つまり、自信 なんてものは『はったり』なんです。 『はったり』でいいんです。これから先みなさんは様々な壁に 直面することがあると思います。しかし、そんな時こそ『はったり自信・似非自信』を持ってぶち当 たってください。壁は上るだけでなく、潰すことでも前に進めるのですから。 みなさんの今後の活躍を心から期待しています。合言葉は『はったり自信』!!!! 1 年 7 組担任 佐々木 唆千代 ご卒業おめでとうございます。私が知っていた皆さんはその後どんな 風に成長しているのでしょうか。想像するだけで楽しくなります。これ から色いろな進路に進み、たくさんの人に出会い色いろな経験をするこ とでしょう。人との出会いや自分に向けてくれる言葉や思いを大切にし て今よりももっと素敵な人になってくださいね。皆さんのご活躍をお祈 りしています。 29 回生 保護者のみなさまへ 29 回生の保護者のみなさま、お子さまのご卒業おめでとう ございます。入学したのがついこの前のようにあっという間に 過ぎた 3 年間でした。 生徒のみなさんは、本当に立派に頼もしく城西高校の 3 年 間の過程を終え、社会や専門学校、大学に進んでいこうとして います。まだ志望校に向けて闘いが続いているところですが、 生徒のみなさんとともに過ごせたことを学年団一同、誇らしく 思っています。 全力を尽くして教科指導、進路指導などに当たってきたつ もりですが、それには保護者のみなさまの大きなご理解、ご協力があったからこそと大変感謝してお ります。 本当にありがとうございました。 これから生徒のみなさんは卒業していくわけですが、このご縁はこれからもさらに深めていきた いと思っています。相談や報告などに、母校を訪ねて来てくれることを待っております。 保護者のみなさま、生徒のみなさんの今後のご健康、ご多幸を心よりお祈り申し上げます。
© Copyright 2024