Global Health R&D パネルディスカッション 2015 年 4 月13 日[月]14 : 15–15 : 45 国立京都国際会館 Speaker Moderator スピーカー (左から) モデレーター (一番右) アレックス・コウティーノ 金田晃一 IAVI(国際エイズワクチン推進構想)理事長、第2回野口英世アフリカ賞受賞者 武田薬品工業株式会社 コーポレート・コミュニケーション部(CSR) シニアマネジャー 黒川清 GHIT Fund会長、政策研究大学院大学客員教授、 日本医療政策機構代表理事 スリングスビー・BT GHIT Fund CEO 永山治 中外製薬株式会社 代表取締役会長 最高経営責任者 ピーター・ピオット ロンドン大学衛生熱帯医学大学院学長、国連合同エイズ計画初代事務局長、 GHIT Fund理事、第2回野口英世アフリカ賞受賞者 2014年、西アフリカを中心にエボラ出血熱の感染が拡大し、公衆衛生のみならず社会経済に大きな影響を与えました。一方、 日本では70年ぶりに 国内でのデング熱感染が確認され、 グローバリゼーションや都市化に伴う感染症の脅威が浮き彫りになる中で、 こうした新興・再興感染症に対する 治療薬、 ワクチン、診断薬の研究開発が遅れているという問題が顕在化しました。 公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)が共催するこのパネルディスカッションでは、 グローバルヘルス分野のトップリーダー を迎え、 日本が国際社会と連携しながら、 いかに新薬開発やアクセスの面で貢献することができるのかについて議論を進めていきます。 イベントへの参加方法については、以下公式ページよりお申し込みください。 http://www.worldhealthsummit.org/regional-meeting/kyoto-2015-japanese.html
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