教宣紙2111号;pdf

2222号議案
うに、県職連合を中心に各支
きた。この形が崩されないよ
中で、これまでとは変わって
挙は、オール沖縄の枠組みの
【質】今回の知事、衆議院選
る重要な課題である。
辺野古も命と暮らしに関わ
題はどれも重要。過重労働も
と思う。職員アンケートの課
員等による過重労働がある
多いと感じる。背景には、欠
若い人に伝える努力は大
部で活動を支援する取り組
みをお願いしたい。
訓を活かして、県職連合を含
改善等を図る。
め、知事と対話して、環境の
事である。沖縄の人や歴史に
めた地域の体制をしっかり
アンケートを活用し、小さ
【回】制度政策への協力に感
▼下地中央委員 (宮古)
構築する必要がある。自治労
な課題、あがった声を含め、
学んだことを伝えたい。
【質】建白書実現、辺野古新
県本部にも意見反映をして
取組み強化していきたい。
謝申し上げる。保守まで含め
基地建設阻止、普天間基地撤
いく。
▼糸数 (土木)
【回】現職の死亡が、最近増
去、オスプレイ撤去に関して
▼糸数 (土木支部)
【質】決議文は、内閣総理大
た初めての枠組みで、支部に
しかし、自衛隊については、
【質】私達の職場、労働条件
臣宛に送付するのか。大会に
えている。賃金・労働条件、
翁長知事は反対という立場
を良くするため、知事との対
参加してない組合員へ周知
迷惑をかけた点については、
ではない。注視して、対応を
話が重要になる。情報は、支
のため、教宣紙にも載せてほ
過重労働の問題を解消のた
していく必要がある。
部役員まで提供してほしい。
一 致 し な い 点 に つ い て は、
港の自衛隊の利用、配備等、
合ってやっていく。下地島空
員に伝える。
報は、出来る限り役員、組合
から知事と対話していく。情
【回】課題については、これ
載)
の掲載も了解した。(別紙掲
【回答】送付する。教宣紙へ
しい。
知事を支え、実現していく。
【回】一致する点は手を取り
お詫び申し上げたい。この教
46
しっかり知事に対して物を
▼石上 (中部支部)
862-6393
内線-4645
4646
}
(098)937-1083
(0980)53-4417
(0980)72-2801
(0980)82-2810
(098)862-6393
皆さん!今回から、自分で申請します!
※これまで職場の庶務担当者に提出していた書類は、「総務事務センター」へ直接提出することになります。
(本庁はH27年1月から開始。出先機関はH27年4月から開始。)
事実発生月日
(例)
届出月日及び支給始期
が正念場の時期を迎えてい
【質】辺野古新基地建設問題
▼石上中央委員 (中部)
病院、現業も含めて交渉をし
うに全水道と、また今後は、
階ではできない。かつてのよ
交渉しか受付ないため、現段
ある。
【質】宮古では、県主催の防
強くなるように、支部・組合
支部再編は組織の団結が
事利用に位置づけようとし
防災訓練複合施設として、軍
参加させ、下地島空港を総合
災訓練に、陸海空3自衛隊を
員の声を吸い上げてほしい。
び掛けたい。
を考え、集会等への参加を呼
県民にとって何が大切か
る。運動の分断・萎縮を狙っ
【回】当局側が職員団体との
ないか。
について一緒に議論ができ
が、病院も知事部と同じ課題
三者統一交渉を行っている
の共通する課題については、
ている。人事委員会勧告など
的見直しを巡って論議をし
【質】病院労組も給与の総合
▼下地中央委員 (宮古)
ている。
トを購入し、各支部へ配布し
の支援として乗車券チケッ
また、島ぐるみ会議運行バス
いる。 (ステッカー掲示中)
カー、立看板設置を検討して
連合独自で各職場にステッ
【回】辺野古について、県職
要注意!
たいという気持ちは一緒で
※発言順に掲載
2015春闘とととと
当面のののの運動方針((((案案案案))))
3333号議案
2014確定闘争のののの
経過とととと総括
1111号議案
教育宣伝部
那覇市泉崎1丁目2-2
TEL 862-6263
FAX 868-1324
て政府は圧力をかけている。
沖縄県関係職員連合労働組合
申していくのが、労働組合と
【質】在職中に亡くなる方が
日(金)教育福祉会
名 の 中 央 委 員 が発
862-6439
共
済
合 同 支 部
健康文化支部
農林水産支部
労 商 支 部
土 木 支 部
中 部 支 部
北 部 支 部
宮 古 支 部
八重 山 支 部
社会福祉事業団労働組合
4月1日
15日以内
始期
15日経過後
始期
4月16日以内
4月から
4月17日以降5月1日まで
5月から
人事異動に伴う場合は
4月15日以内(※)
4月から
4月16日以降5月1日まで
5月から
4月5日
4月20日以内
5月から
4月21日以降5月1日まで
5月から
4月16日
5月1日以内
5月から
5月2日以降6月1日まで
6月から
※詳しくは「CORAL21内の『総務事務ポータルサイト』」または、総務部行政管理課 総務事務センター(本庁舎
14階)へご確認ください。098-866-2060(内線3400)ヘルプデスク専用ダイヤル
り等の夜間の取り組みをし
部支部は、資材搬入車の見張
テント撤去の動きがある。北
【質】辺野古では、国による
る。
今中央委員会分から掲載す
いては、お詫び申し上げる。
掲載できなかったことにつ
13大会からの発言要旨が
まとめていない。また、20
【回】県職労の大会質疑は、
関紙で報告されているのか。
【質】県職労の大会質疑は機
▼北部支部 前川
で一緒に闘う。
なく、与那国、八重山、那覇
ローガンに掲げ、宮古だけで
共に自衛隊増強反対もス
していない。米軍基地撤去と
は反対だが、自衛隊には反対
【回】新知事は、米軍基地に
決起していく。
ことなく辺野古の闘いにも
に反対するとともにひるむ
いる。下地島空港の軍事利用
憲法解釈の動きも強まって
増強する一方、戦争ができる
政府は、県内外で自衛隊を
ている。
手当認定の事実が発生した場合には、15日以内に届けてください。
15日を経過すると、手当の支給始期が翌月以降になりますので、ご注意ください。
■
■
制度政策総括について
行
発
しての立場、役割である。
2月
延べ
を盛り上げました。
野古現地行動支援への気運
動の写真をパネル掲示し、辺
受付ロビーでは、辺野古行
れました。
部が提案した議案が承認さ
て、真摯な議論の結果、執行
ど多岐にわたる課題につい
過重労働、反戦平和、選挙な
言に立ち、賃金・労働条件、
15
針を確立しました。
015春闘と当面の運動方
と総括、制度政策総括及び2
た。2014確定闘争の経過
回中央委員会を開催しまし
館 に お い て、県 職 連 合 第
20
▼前川 (北部支部)
OKINAWA
KENSHOKURENGO
2015 年 3 月 27 日 金 曜日( 4 )
第 2111 号
第2111号
( 1 )2015 年 3 月 27 日 金 曜日
2015 年 3 月 27 日 金 曜日( 2 )
( 3 )第 2111 号
足かせにならないよう考え
した。各労組・支部の運動の
別に闘争費、活動費をプラス
【回】今年度は知事選で、特
していただきたい。
で、運動に対する予算は保障
え、各支部も頑張っているの
減 額 と 聞 い た。組 合 員 も 増
【質】来年の病院労組予算が
く。
ている。バックアップしてい
人友人、また個人で参加され
組合員がそれぞれに家族、知
組織単位の行動だけでなく、
闘争には県職連合といった
【回】大変力強く思う。現地
くるはずなので、実態を把握
していない。過重労働が出て
【回】前倒しについて、把握
な処置をしていただきたい。
てるのか。急ぎ確認して適切
ると聞いたが、本部は把握し
減が前倒しで執行されてい
により各部署からの定数削
【質】庶務事務センター新設
▼田場中央委員 (北部)
八重山庁舎全体は、老朽化
委員会の設置を求めている。
各合同庁舎の統括安全衛生
【質】労働安全衛生に関して
▼上原中央委員 (八重山)
い。
金の改善と人員の要求が多
急ぎ公表したい。中味は、賃
た。現在、精査中であるが、
【回】6割近くの回収があっ
ていただきたい。
組合員アンケートを公表し
【質】去年7月に実施された
る。
タートはできないはずであ
ま っ て い な い の で、4 月 ス
してきているが、評価者も決
当局は、スケジュールを示
攻撃が、過重労働の深刻な事
に人員を削減する全国的な
減、賃金を引き下げるととも
【質】公 務 員 の 人 件 費 を 削
▼新垣中央委員 (中部)
居料を上げるのであれば修
て不公平感の訴えがある。入
アンケートでは部屋によっ
事項と捉えている。八重山の
当だが、組合はどちらも交渉
維持管理は職員厚生課が担
【回】入居料は管財課、建物
とめ、職場交渉を持ちたい。
改善を求めていただきたい。
い状況。当局に対して強力に
環境と言っているが、ほど遠
きたい。当局は、快適な住居
引き下げられ、生涯賃金が大
しによって、4月から給与が
【質】給与制度の総合的見直
▼奥濱中央委員 (宮古)
取るよう頑張りたい。
06年以前への改善)を勝ち
るが、それ以上のもの(20
【回】2%は連合の目標であ
る賃上げを求めていくべき
けだから、物価上昇率を上回
消費税も増税されているわ
3.2%と言われている中で
上昇しているが、賃金は引き
ていく。
し、労働条件の観点から踏み
が進んでいる。(統括がない
態を生み出している。
幅に削減される。2006年
ら、解決したい。
【質】北部地区医師会病院と
込みたい。
ため)改善要求をしても、合
過重労働問題を定数交渉
(給与構造改革)以前への改
りだ、今の人事評価制度の総
北部病院の統合について、組
【質】当局の人事評価制度説
庁管理者である八重山事務
に発展させる取組みを進め
善取り組みをお願いしたい。
を行ってきた。北部地区医師
合員の身分を守ることに重
明会は、資料を棒読みしてい
所は権限がないとの回答。
てほしい。
【回】新垣中央委員の指摘に
ている。公務員は、取り組み
点に置きたい。これから、検
るだけ。今の評価制度の総括
【回】各合庁に権限のある統
【回】過重労働の解決に向け
もあった2006年以前の
下げられ生活苦に陥いる現
討部会が立ち上がるので、情
が行われていないのに、施行
括安全衛生委員会がないこ
て、人を増やすところに話を
水準を目標にがんばりたい。
【質】職員住宅値上げの問題
報を共有しながら連合全体
後の制度修正ができるのか。
とについて、本庁統括の中で
もっていきたい。
【質】北部地区医師会病院と
括がない、との意見は他にも
として取り組みをお願いし
評価制度に対する問題点、組
以前からの課題事項である。
【質】春闘について、物価は
【質】児童相談所は半数が臨
会病院との統合についても、
たい。
合の考え方を伺う。
健康センターと調整しなが
みはあるのか。
時、非常勤職員である。全国
に限界はあるが、現地市民、
【回】県立病院の経営形態を
【回】説明会は、アリバイ作
いるが、目立った取り組みが
【回】県 外 ア ピ ー ル と し て
の自治労の取り組みで臨任・
実がある。過年度物価上昇が
守り、独法化反対の取り組み
ので、粘り強い交渉をお願い
できていないことは反省事
は、青 年 女 性 春 闘 討 論 集 会
非常勤組合の活動を知った。
について、現時点の状況を聞
の統合問題について、組合員
す る。宮 古 支 部 も 全 力 で 闘
項である。今後、人事課とも
で、自治労沖縄県本部として
同じ職場で働く仲間として
ある。
の身分労働条件維持は、大事
う。
協議していきたい。
辺野古の問題の発表、DVD
一緒に取り組んでいく(組織
一緒に取り組んでいく。
な課題である。県立病院の機
【回】一次評価者を班長にさ
②労安は、労使で取り組むも
の上映をしている。
化)検討はあるか。
県民と協力して頑張ってい
能を維持強化し、地域医療、
せることに、多くの反対があ
のだが、組合側からの周知が
【質】女性が働きやすい職場
遣レポートなどを通じて教
る。連合として女性が働きや
をアピールすれば、人は集ま
本格的に検討したことがな
【回】雇用期間が1年であり
繕等の担保を取る。
宣していく。
い。しかし、三者、独自要求
く。
そして職員の身分労働条件
るので、皆さんのご意見とし
不足している。学習や東北派
▼下里中央委員 (宮古)
すい取り組み方針はあるの
でないか。
を守るようお願いしたい。
て反対の協議を続けていく。
支部でも独自要求書をま
【回】地域医療の部分につい
ことがある。要求書、要請書
【質】労働安全衛生推進委員
書で組合員の要求に合わせ
ては連合体として関われる
等に載せていく。
か。
暇などの待遇改善は要求し、
▼後野中央委員 (健文)
には、女性部からの要求を入
一部改善もみられる。
会から、東北災害派遣職員の
の基調講演で辺野古のビデ
れ込んでいるが、公務職場と
【質】組織強化について、0
①派遣職員に対する県職
オ上映を行い、九州の福祉現
事業団職場で課題が違うた
て、臨時、非常勤の時給、休
連合のこれまでの支援と今
場で働く職員に辺野古の現
め、共通の方針は作成してい
【回】三者・独自春闘要求書
後の課題は何か。
状が周知できた。しかし、報
ない。また、女性部常任委員
▼宮城中央委員 (農林支部)
【質】九州地連介護福祉集会
②安全衛生の取り組みが
道規制によって、県外の人に
会では、実効性のある要求書
【質】図南丸の定数について
激励支援に参加した。
新採用の加入率は向上して
周知されていない。周知方法
はこの状況が伝えられてい
づくりに向け、意見交換をし
円キャンペーンが功を奏し、
代の加入が
をどのように考えているか。
ない。
激励のほか、派遣先の労組、
て、県外に状況を知らせるビ
県職連合の取り組みとし
層について、明確に調べて各
【質】男女別の加入率、年齢
ている。
度 は、
り返してきた。しかし、来年
は、毎年非常勤での補充を繰
う時期にきている。
いく。
大槌町長と意見交換を行っ
ラ、DVDを作って配布して
併せて取り組む。
用、未加入職員への声掛けを
悪い状況にある。4月の新採
いる。しかし、
宮 古 支 部 も 春 闘、反 戦 平
【回】東北3県では派遣職員
組織化については、話し合
和、組織強化含めて頑張って
【回】各支部の皆さんの頑張
た。引き続きの職員派遣と原
名 か ら2 名減の
りがあり、新採用以外の加入
て、一次評価者を班長にする
【質】人 事 評 価 制 度 に つ い
きたい。
検証しながら取り組んでい
とが大事だと思う。しっかり
員の満足度を上げていくこ
出さない取組み、運動、組合
にも繋がっている。脱退者を
赴任旅費などの意見が出て
ど)、家族で赴任した場合の
み(車両の輸送や冬タイヤな
てきた。自家用車に関する悩
に要望等の聞き取りを行っ
①派遣から戻ってきた職員
た。
し い と の 要 望、意 見 が あ っ
発問題を風化させないで欲
員の理解を得られる取り組
考える時期である。若年組合
も関わる課題であり、真剣に
う伝えるか、今後の加入率に
【質】反戦運動を若年層にど
やっていきたい。
る。担当部長と確認しながら
【回】画期的アイディアであ
はどうか。
ていきたい。
とも相談をしながら、検討し
女性部の組織率は、女性部
別の組織率を公開している。
層の対策が必至と考え、年齢
タ作成はしていないが、若年
【回】男女別、加入率のデー
すべきだと思う。
年齢層に合わせてアピール
て交渉したい。
に入れ、職場環境の問題とし
なっていないが、今春要求書
理運営事項で交渉事項には
わってきた。定数の問題は管
も続き、毎年補充の臨任が替
【回】図南丸は、欠員が何年
り組んでほしい。
名の内示があった。本部が取
13
と業務がさらに多忙となる
11
30