肩関節機能評価セミナー 2015 in 神戸 のご案内 「運動を科学する」 ∼明日から実践できるエビデンスに基づく運動療法∼ 肩関節を中心に、上肢の運動器障害はなぜ起こるのか?安全かつ効果的なリハビリテーションを実 践するには?といった上肢の運動器疾患の様々な問題に対して、最新の機器の活用法、エビデンス に基づく運動療法について、国内外 4 名のスペシャリストを招いてデモンストレーションを交えご 講演頂きます。明日からのリハビリテーションにお役立て頂ければ幸いです。 日時 対象者 定員 受講料 申込方法 備考 場所 最寄駅 2015 年 5 月 24 日(日)9:40 ∼ 16:50 (受付開始 9:20 ∼) 上肢運動器機能にご関心のある医師・セラピスト・トレーナー・研究者 等 60 名程度 6,000 円 ( 資料・昼食含む) ※早期申込割引:4 月 20 日までに御申込、4 月 25 日迄に受講料御振込みいただいた場合、 受講料は 5,000 円とさせて頂きます。 酒井医療㈱ホームページ内セミナーページ または下記リンク先より https://sakaimed.smktg.jp/public/seminar/view/17 受講料は銀行振込となります。受付確認時にご案内させて頂きます。 三宮コンベンションセンター 兵庫県 神戸市中央区磯辺通 2-2-10 TEL:078-291-5025 ポートライナー 「貿易センター」駅下車 徒歩 1 分 神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮」駅 阪急「三宮」駅、阪神「三宮」駅、 海岸線「三宮・花時計前」駅下車 徒歩約 5 分 酒井医療株式会社 セミナー事務局 E-mail:[email protected] 肩関節機能評価セミナー 2015 in 神戸 のご案内 プログラム 09:20 ∼ 受付 09:40 ∼ 上肢機能障害を科学する 「上肢全般の運動療法の再考」 講師: 三浦雄一郎先生 11:10 ∼ 投球障害を科学する 「投球障害の評価とリハビリテーションの実践」講師:松井知之先生 12:30 ∼ 休憩(昼食) ※お弁当は主催者側で用意いたします。 13:10 ∼ 運動器疾患を科学する 「運動器疾患に対する保存療法の限界と手術療法の基準」講師:森原徹先生 15:00 ∼ ヒトの動きを科学する 「New trend in Motion Analysis for the upper limbs」 講師: Dr.Peter Konrad(通訳:泉秀幸先生) 16:20 ∼ 質疑応答 16:50 終了 講師 京都府立医科大学附属病院 リハビリテーション部係長(運動器) 第一岡本病院 リハビリテーション科 技師長 京都府立医科大学 整形外科 准教授 森原 徹 先生 三浦 雄一郎 先生 松井 知之 先生 専門は肩関節と肩肘のスポーツ疾患。 肩関節疾患に対するリハビリテーションを科学しながら臨床 診療にトライしている。筋電図を用いた臨床研究をしながら 日々、診療に従事している。 長年にわたり表面筋電図を用いて体幹機能、肩関節機能についての 研究活動を行い、科学的根拠に基づき運動療法を実践している。 < 主な著書> 雑誌 『CLINICAL REHABILITATION 2009 年 8 月号』 リハに必要な五十肩のキネマチックス 医歯薬出版 The Physical Therapy for Shoulder Disorders 肩関節疾患と理 学療法 アイペック The Electromyography Research for Physical Therapy and Acupuncture−理学療法・鍼灸治療における筋電図研究のすべて− アイペック ほか 1991 年 京都大学医療技術短期大学部 理学療法学科卒業 1991 年 和松会 六地蔵総合病院 2000 年 第一岡本病院 関西理学療法学会理事 ほか 専門は運動器・スポーツリハビリテーション、バイオメカニ クス、テーピング療法。2008 年から京都府のスポーツ選手 に対し、メディカルチェックを中心とした社会活動を開始。 そこで得た多くのデータを用いて客観的な指標でオリジナル の投球障害評価を考案。また投球動作も三次元動作解析装置 や筋電図を用い、科学的根拠に基づいた評価を展開している。 所属学会 日本整形外科学会 日本肩関節学会 日本整形外科スポーツ医学会 日本臨床スポーツ医学会 1993 年 京都府立医科大学卒業 2010 年 京都府立医科大学 整形外科 講師 2013 年 肩の運動機能研究会 会長 2015 年 京都府立医科大学 整形外科 准教授 1999 年 京都府立医科大学附属病院リハビリテーション部 2014 年 NPO 法人京都運動器障害予防研究会 理事 2015 年 4 月より 丸太町リハビリテーションクリニック・ 洛和メディカルスポーツ京都丸太町 主席課長 通訳 米国ノラクソン社 Lead Software and Application Designer 東京有明医療大学 保健医療学部 鍼灸学科 准教授 MBA, MPH, ATC, Lic. Ac., CSCS, JASA-AT Dr. Peter Konrad, PhD. 泉 秀幸 先生 1995 年にケルンスポーツ大学にてスポーツ科学の博士号取得。1992 年フィンランドノ ラクソン社研究開発部に入社し、1994 年よりアメリカノラクソン社研究開発部顧問、 2000 年より現職ノラクソン社ソフトウエアデザインの責任者として現在に至る。また、 1996 年∼ 2000 年ケルンプリベンションリハビリテーションセンター ( 歩行クリニック ) サイエンティフィックディレクター、1998 年∼ 2002 年ドルトムント大学スポーツ学部 運動学研究所の共同研究者。またドイツ、アメリカをはじめインド、中国、日本等でバイオ メカ二クス解析手法、動作筋電図について講演、ワークショップなどを行っている。 1991 年 オハイオ大学アスレティックトレーニング・運動生理学専攻卒業後、スポーツ現場の 医療に携わる。1998 年 日本鍼灸理療専門学校医療専門課程本科卒業。2003 年 テキサス大 学公衆衛生学大学院修士課程修了。2010 年 テンプル大学経営学大学院 MBA コース卒業。 2010 年より現職。 ジャパンアスレティックトレーナーズ機構 会長 東京都アスレティックトレーナー連絡協議会 理事 ほか。
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