NEWS RELEASE 2015 年 4 月 13 日 <お客様各位> プロの厳しい要望に応えた軟鉄鍛造ウェッジ「TW-W」の新モデルが 充実したロフト・バンスのラインナップで登場 『TOUR WORLD NEW TW-W』 新発売 谷原秀人プロのこだわりを具現化させた熱意系ゴルファーも納得の ウェッジ専用設計シャフト「VIZARD IB W」も新登場 株式会社本間ゴルフ 株式会社本間ゴルフ(本社:東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー35F、代表取締役社長:西谷 浩司)は、2015 年 6 月 1 日(月)より、プロの厳しい要望に応えた軟鉄鍛造ウェッジ『TOUR WORLD NEW TW-W』 を本間ゴルフ直営店および本間ゴルフ製品取扱店にて発売いたします。<※予約受付は 4 月 17 日より開始> 『TOUR WORLD NEW TW-W』は「TEAM HONMA」のツアープロ がトーナメントで勝つために開発されたウェッジです。厳しいツア ーを勝ち抜くために、シーズン中「TEAM HONMA」のメンバーから 当社のプロサポートスタッフに対し、非常に細かな要望が寄せら れます。特にスコアメイクに直結するグリーン周りのクラブに対し ては、要望も一段と厳しいものとなります。プロサポートスタッフは、 そのニーズをヒアリングし、酒田工場にフィードバック、迅速にニ ーズに対応したクラブを渡すことから、ツアープロからの大きな信 頼を得ています。 今回発売する『TOUR WORLD NEW TW-W』は特にプロからの 要望の多いクラブの「顔」と「抜けの良さ」に徹底的にこだわり抜い たモデルです。 またロフトとバンスの組み合わせは 7 種類ご用意。これによりツ アープロだけなく熱意系ゴルファーにも満足していただける充実 のラインナップとなりました。 さらに谷原秀人プロから「出球が低く、ボールが乗っかる感じの シャフトをつくってほしい」という要望から開発した新シャフト 『VIZARD IB W』も新登場いたします。重量系アイアン用カーボンシ ャフト『VIZARD IB』をチューンナップ。先端部分の剛性を上げ、手 元剛性はマイルドに設定したウェッジ専用シャフトです。試打をした ツアープロからは「ボールが乗っかり強烈なスピンがかかる」と絶 賛の声をいただいております。 なお、『TOUR WORLD NEW TW-W』、『VIZARD IB W』の製品概要 および構造と特長につきましては、次頁をご参照ください。 『TOUR WORLD NEW TW-W』 1 ― 『TOUR WORLD NEW TW-W』 製品概要 ― 【商 品 名】 【発 売 日】 【発売店舗】 【価 格】 『TOUR WORLD NEW TW-W』 2015 年 6 月 1 日(月) ※予約受付は 4 月 17 日(金)より開始 全国の本間ゴルフ直営店および本間ゴルフ製品取扱店 VIZARD IB W 26,000 円+税 ダイナミックゴールド 19,000 円+税 【ス ペ ッ ク】 ヘッド素材 / 製法 ヘッド仕上げ ロフト(°) バンス(°) ライ角(°) フェース・プログレッション(mm) ダイナミックゴールド 長さ (インチ) VIZARD IB 95W バランス・ 総重量 (g) R400 ダイナミック ゴールド S200 VIZARD IB 95W 50 軟鉄 / 鍛造 バックフェース:ハーフミラー/フェース:ブラスト仕上げ 52 56 56 58 58 60 9 8 12 8 12 8 63.5 5 35.0 35.125 D2・469 D3・471 D1・444 D2・446 日本製 「2010 年新溝ルール」適合 【『VIZARD IB W』の特長】 谷原プロより「出球を低く、ボールがフェースに乗っかる感じが欲しい」との要望により、重量系アイアン用カー ボンシャフト「VIZARD IB」をウェッジ専用に設計。先端部分の剛性を上げ、手元剛性をマイルドに設定するこ とで、あたりが強くなり、インパクトロフトも立つ方向に働き、スピン性能に優れる。 <VIZARD IB 85W/95W/105W> *VIZARD IB 85W・105W はオーダー対応となります。 IBとIBW剛性分布対⽐ high IB105 IB105W low 谷原秀人プロ tip 「昨年より幾度もテストを繰り返し、納得のシャフトが出来上がりました。 このウェッジ専用シャフトは、フェースに乗っかる感じがあり、出球も低く非常にスピンがかかります。 今シーズンはアプローチ・サンドウェッジともにツアーで使用します。」 2 butt 【『TOUR WORLD NEW TW-W』の構造と特長】 ■顔へのこだわり ・エッジからトゥにかけてのラインは、少し逃がすことで左に行かないイメージ。 ・ネック周りをシャープにし、トゥ側を高くすることで打ち込んでいけるイメージ。 ・プロの要望により、前モデルよりもやや大きめに設計。 ■「抜け」へのこだわり ・50°、52°のソールは適度なバンスで丸みのあるラウンド型で刺さりにくい形状。 ・56°、58°、60°のソールは C グラインドソールを採用し、あらゆるライからも抜けがよく、スピンの効い たショットが可能な形状。 3
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