奉行i 8 体験版 削除方法

■ 奉行i 8 体験版 削除方法
体験版を削除する前の注意点
当システムを削除する場合の注意点を記載します。
削除する前に、必ずご確認ください。
注 意
!
○アンインストールは、管理者アカウントのユーザーで行ってください。
○当システムが起動していないことを確認してから、プログラムを削除して
ください。
奉行i 8 体験版の削除
● プログラムの削除
1 開始
[スタート]の中にある [ コントロールパネル ] を選択します。
※ Windows 8.1(Windows 8)の場合は、[ スタート ] 画面の下から[アプリ]画面を表示して、
「Windows システム ツール」の中の [ コントロールパネル ] を選択します。
「プログラムのアンインストール」を選択します。
2 プログラムの削除
タイトルを記載します。
[ プログラムと機能 ] 画面から、
「 ○ ○ 奉 行 i 8 [ 体 験 版 ] 」を 選 択 し 、
[アンインストール]
3
ボタンをクリックします。
※画面は『勘定奉行』の場合です。
確 認 の メ ッ セ ー ジ が 表 示 さ れ ま す の で 、[ は い ] ボ タ ン を ク リ ッ ク し ま す 。
3 コンポーネントの削除
以下のコンポーネントが [ プログラムと機能 ] 画面に表示されている場合は、
個別に削除します。
○奉行 共通データ
○ OBC Management コンポーネント
○奉行 会計連動コンポーネント
○奉行 電子申告コンポーネント
注 意
!
複数の奉行製品をお使いの場合は、上記コンポーネントは絶対に
削除しないでください。
削除すると、当システム以外の奉行製品が起動できなくなります。
[ プ ロ グ ラ ム と 機 能 ] 画 面 か ら コ ン ポ ー ネ ン ト を 選 択 し 、[ ア ン イ ン ス ト ー ル ]
ボタンをクリックします。
確 認 の メ ッ セ ー ジ が 表 示 さ れ ま す の で 、[ は い ] ボ タ ン を ク リ ッ ク し ま す 。
● データの削除
注 意
!
○データの削除を行うと、セットアップされているすべての奉行製品の
データが削除されます。すべての奉行製品を削除する場合以外は、
削除しないでください。
○当システムのデータだけを削除する場合は、[ データ領域管理 ]-[ データ
領域保守 ]-[ データ領域削除 ] メニューで、データ領域を削除してください。
1
開始
DVD-ROMドライブに「奉行 体験版プログラムDVD」をセットします。
Wi n d o w s の エ ク ス プ ロ ー ラ ー ま た は マ イ コ ン ピ ュ ー タ を 開 き 、 D V D 内 の
[ O b c To o l s ] フ ォ ル ダ の 中 の 「 D e l e t e D B . e x e 」 を 選 択 し ま す 。
2 削除するデータベースの選択
削除するデータベース名にチェックを
付けます。
注 意
!
複数の奉行製品がセットアップされている場合は、以下のデータベース
が存在する可能性があります。
共通で使用するデータベースなので、削除しないでください。
○ obc1sresource ・・・運用管理データ領域
○ obc1cdcbank ・・・銀行支店辞書
○ obc1cdcctv
・・・市町村辞書
○ obc1cdcpost ・・・郵便番号辞書
○ obc1cdcetax ・・・電子申告辞書
○ obc1cdcxbrl ・・・財務諸表タクソノミ辞書
削除すると、奉行製品が起動できなくなったり、各辞書データを使用
できなくなります。
3 削除
[OK]ボタンをクリックします。
確 認 の メ ッ セ ー ジ が 表 示 さ れ ま す の で 、[ O K ] ボ タ ン を ク リ ッ ク し ま す 。
● SQL Server の削除
注 意
!
当システムと同じコンピュータで、『奉行 21 シリーズ』『奉行i シリーズ』
『奉行V ERP』をご使用されている場合は、SQL Server は削除しないでください。
SQL Server を削除すると、『奉行 21 シリーズ』『奉行i シリーズ』『奉行V
ERP』が起動できなくなります。
1 SQL Server 構成マネージャーの起動
①コンピュータに管理者アカウントのユーザーでログオンします。
②[スタート]の中にある([ すべてのプログラム ]-[Microsoft SQL Server
2012]-[ 構成ツール ]-)[SQL Server 構成マネージャー ] を右クリックし、
「管理者として実行 ...」を選択します。
※ W i n d o w s 8 . 1( W i n d o w s 8 )の 場 合 で 、[ ス タ ー ト ] 画 面 に「 S Q L S e r v e r 構 成 マ ネ ー ジ ャ ー 」
が な い 場 合 は 、 [ ス タ ー ト ] 画 面 の 下 か ら [ ア プ リ ] 画 面 を 表 示 し て 、「 S Q L S e r v e r
構 成 マ ネ ー ジ ャ ー 」 を 右 ク リ ッ ク し 、「 管 理 者 と し て 実 行 」 を 選 択 し ま す 。
2 サービスの停止
[SQL Server のサービス ] を選択します。
「 S Q L S e r v e r ( O B C I N S TA N C E 2 X ) 」 を 右 ク リ ッ ク し 、「 停 止 」 を 選 択 し ま す 。
3 アンインストール画面の起動
[ スタート ] の中にある [ コントロールパネル ] を選択します。
※ Windows 8.1(Windows 8)の場合は、[ スタート ] 画面の下から [ アプリ ] 画面を表示して、
「Windows システム ツール」の中の [ コントロールパネル ] を選択します。
続 い て 、「 プ ロ グ ラ ム の ア ン イ ン ス ト ー ル 」 を 選 択 し ま す 。
4 SQL Server の削除
[ プ ロ グ ラ ム と 機 能 ] 画 面 か ら 、「 M i c r o s o f t S Q L S e r v e r 2 0 1 2 」 を 選 択 し 、
[ アンインストールと変更 ] ボタンをクリックします。
必ず「Microsoft SQL Server 2012」を選択してください。
注 意
!
これ以外を選択した場合は、正常に SQL Server を削除できません。
「Microsoft SQL Server 2012 Native Client」は選択しないでください。
選 択 画 面 が 表 示 さ れ ま す の で 、[ 削 除 ]
を選択します。
5 セットアップ サポート ルールの確認
エ ラ ー が 無 い こ と を 確 認 し 、[ O K ] ボ タ ン を ク リ ッ ク し ま す 。
6 インスタンスの選択
「 機 能 を 削 除 す る イ ン ス タ ン ス 」 で 「 O B C I N S TA N C E 2 X 」 が 選 択 さ れ て い る の を
確 認 し て 、[ 次 へ ] ボ タ ン を ク リ ッ ク し ま す 。
注 意
!
「OBCINSTANCE2X」以外のインスタンスを選択しないでください。
他のアプリケーションが起動しなくなるおそれがあります。
7 機能の選択
3
[ すべて選択 ] ボタンをクリックし、すべての機能にチェックが付いているのを
確 認 し て 、[ 次 へ ] ボ タ ン を ク リ ッ ク し ま す 。
注 意
!
他のアプリケーションがセットアップされている場合は、「共有機能」
内のチェックはすべて外してください。
他のアプリケーションが起動しなくなるおそれがあります。
8 削除ルールの確認
エ ラ ー が 無 い こ と を 確 認 し 、[ 次 へ ] ボ タ ン を ク リ ッ ク し ま す 。
9 確認
[削除]ボタンをクリックすると、機能の削除がはじまります。
10 完 了
[閉じる]ボタンをクリックします。
以上で、SQL Server の削除は完了です。
以上で、体験版の削除作業が完了です。