木造軸組構法壁倍率4.0

3.6
3.6
⑩
CNくぎの代りにCNZくぎも使用可能
FRM-0483
455∼500
455∼500
CN65 又は CNZ65
CN50 又は CNZ50
CN50 又は CNZ50
●合板は、仕様毎に定められた太め鉄丸くぎCN又はCNZの種類を用い、施工仕様に沿った外周・中通り間隔で留め付ける。
●柱と間柱、継手間柱と間柱の間隔は、455∼500mmとする。
455∼500
455∼500
CN65 又は CNZ65
CN50 又は CNZ50
CN50 又は CNZ50
●合板は、仕様毎に定められた太め鉄丸くぎCN又はCNZの種類を用い、施工仕様に沿った外周・中通り間隔で留め付ける。
●床下地板は、厚さ24mmまたは28mmの構造用合板(ネダノン)直張りとし、くぎN75またはCN75で、150mm以下の間隔で横架材に打ち付ける。
●柱と間柱、継手間柱と間柱の間隔は、455∼500mmとする。
455
⑩
455
455
455
CN50
CN65
CNZ50
CNZ65
CN50
又は
又は
9
●合板は、太め鉄丸くぎCN50又はCNZ50を用い、外周100mm以下、中通り200mm以下の間隔で留め付ける。
又は
CNZ50
●合板は、仕様毎に定められた太め鉄丸くぎCN又はCNZの種類を用い、外周100mm以下、中通り200mm以下の間隔で留め付ける。
●柱と間柱、継手間柱と間柱の間隔は、455mmとする。
●床下地板は、厚さ24mmまたは28mmの構造用合板(ネダノン)直張りとし、くぎN75またはCN75で、150mm以下の間隔で横架材に打ち付ける。
●柱と間柱、継手間柱と間柱の間隔は、455mmとする。
「 倍率 3.6」
受材真壁床勝ち仕様(柱間隔1000㎜)
これらの国土交通大臣認定の耐力壁は、耐震補強用の壁にご使用いただけます。
告示 1100 号の耐力壁及びこれら大臣認定の耐力壁は、耐震補強壁として使用が可能です。そのほかに、耐震補強専
受材真壁床勝ち(間仕切り壁の施工図) FRM-0483
施工例9
耐震補強壁
用の壁として、FRM-0335、FRM-0339 をベースにした仕様を含む18 仕様について(一財)日本建築防災協会の
評価を取得しています。
合板を高さ方向に張り継がない
詳しくは、
「合板耐力壁マニュアル」をご覧ください。
500
12mm構造用合板張り大臣認定耐力壁の壁基準耐力と壁基準剛性
仕様
大壁
大壁床勝ち
受材真壁床勝ち
受材真壁
くぎ種類
くぎ間隔(mm)
外周
中通り
倍率
壁基準耐力
(kN/m)
100 以下
4.0
7.8 *
1320 *
FRM-0335
CN50
75 以下
3.8
7.4
1500
FRM-0416
CN50
100 以下
3.1
6.1
1220
FRM-0415
CN65
100 以下
3.6
7.1
1410
FRM-0334
CN50
75 以下
3.6
7.1
1510
FRM-0414
CN50
100 以下
3.2
6.3
1390
FRM-0336
CN65
100 以下
4.0
7.8 *
1410 *
FRM-0339
CN65
100 以下
3.6
7.1
1240
FRM-0483
CN50
100 以下
3.5
6.9
1350
FRM-0338
CN50
100 以下
3.4
6.7
1290
FRM-0337
200 以下
壁基準剛性は、評価書の1/200rad時の信頼水準75%の50%下限値より計算(低減係数なし)
CNくぎの代りにCNZくぎも使用可能
*の値については(一財)日本建築防災協会より評価を取得している
CN65
又は
15mm
CNZ65
3.6
FRM-0483
●本仕様は、合板を高さ方向に張り継ぐことは出来ない。
●合板は、仕様毎に定められた太め鉄丸くぎCN65又はCNZ65を用い、外周100mm以下、中通り200mm以下の間隔で留め付ける。
●床下地板は、厚さ24mmまたは28mmの構造用合板(ネダノン)直張りとし、くぎN75またはCN75で、150mm以下の間隔で横架材に打ち付ける。
●柱と間柱、継手間柱と間柱の間隔は、500mmとする。
受材真壁床勝ち
合板を張り継がない場合
合板を張り継ぐ場合
2,035∼3,030 mm(施工例 9 )
不可
認定番号
CN65
壁基準耐力は、倍率×1.96で計算
8
壁基準剛性
(kN/rad/m)
告示仕様と倍率
仕様
合板の留め付け方
く ぎ
間 隔
大壁仕様
受材真壁仕様
貫真壁仕様
壁倍率
2.5
N50
150mm 以下
2.5
1.5