開水路改修施工方法 www.resitect.net ➡ 高圧洗浄工 ➡ 素地調整材塗布 ➡ プライマー塗布 ※オプション(下地状況により省く事が出来ます) ➡ CVスプレー塗布工 ➡ 膜厚検査 完成 【オプション工種】 オプション−2:目地部補修工(パターン1) オプション−1:ウィープホール設置工 カット深さ 20㎜以上 ウレタン系シーリング材 防水膜 ウィープホール 防水膜 超速硬化ポリウレタン樹脂を用いた開水路の 長寿命化工法 プライマー CVスプレー工法 100㎜ 旧目地材 (SQS工法) オプション−3:目地部補修工(パターン2) 〒163−0825 東京都新宿区西新宿2−4−1 新宿NSビル25F 私書箱第6086号 ウレタン系シーリング材 防水膜 カット深さ 20㎜以上 土木材料営業本部 防水膜 プライマー プライマー つくば工場 [防水材の製造] 技術グループ [防水材の設計・開発] 技術サービスチーム [防水材の設計・開発] 浮島工場 シート製造課 [防水材の製造] 本部・東京支店/TEL. 03−5381−0666 FAX. 03−5381−0670 大 阪 支 店/TEL. 06−6292−0533 FAX. 06−6292−0522 名古屋支店/TEL. 052−686−0101 FAX. 052−735−3992 札幌営業所/TEL. 011−804−8050 FAX. 011−804−8061 仙台営業所/TEL. 022−207−5010 FAX. 022−207−5011 新潟営業所/TEL. 025−365−3010 FAX. 025−365−3011 広島営業所/TEL. 082−568−6085 FAX. 082−262−7212 福岡営業所/TEL. 092−432−9220 FAX. 092−432−9221 導水口 旧目地材 つくば工場 [ウレタン防水材の製造] (’ 14. 5月現在) ’ 14.05. 3,000 DFC 2. 接着強度 二液型ポリウレタン樹脂材を特殊機械で吹付け、 十数秒で硬化する超速硬化で成膜する工法です。 耐久性に優れた本材料は、コンクリート及び鋼製材 の防水・防錆分野に使用されています。 水路工法は、下地処理材料を含む長寿命化工法と して新たに開発しました。 (弊社は、SQS工法協会 員としてCVスプレーを提供しています。) 試験の種類 プライマー 1 防水膜+防水膜 ウレタン系 2 コンクリート+防水膜 3 鋼材+防水膜 材令 試験方法 試験結果 5.1 N/㎟(52 ㎏f/㎠) 2.1 N/㎟以上(21 ㎏f/㎠)下地コンクリート材破 JIS K 6301 7日 エポキシ系 4.4 N/㎟(45 ㎏f/㎠) 引張冶具 冶具用接着剤 防水膜 プライマー 被着体:コンクリート 3.防水性能(水密性) 試験の種類 [ARIC農業農村整備技術190] [技術審査証明取得第0422号] [NETIS登録「地下防水工法」TH-980010-A] 1 材令 試験方法 試験結果 7日 JIS A 1404 水圧1MPa(10kgf/㎠)にて漏れ無し 均一な防水膜 2 接続部のある防水膜 3 下地に亀裂のある防水膜 4 耐衝撃試験後の防水膜 151.325㎜ スリット付銅製円盤 スリット付銅製円盤 φ50 CVスプレー工法の特長 2∼3㎜ φ150 供試体 50㎜ 1 瞬間硬化材料 材料は秒単位で硬化し、高い施工能力が期待できます。 2 粗度係数の改善 既設コンクリートに比べ、粗度係数が30%程度の 改善が期待できます。 ゴムパッキング 水圧 供試体 4. 膜の下地亀裂抵抗性 プライマー 破断時の伸び率 レジプライマー PW−F 亀裂幅 20㎜以上:切損、ひび割れ無し KMK規格 試験の種類 塗膜は30年以上の耐候・耐久性が期待できます。 3 耐久性 RESITECT : CV Spray Construction Methods CVスプレー工法とは? 1 防水膜+防水膜 2 コンクリート + 防水膜 引張方向 4 LCCの低減 防水膜 防水膜 次期改修時は“素地調整工”が最小限に抑えられ、 大幅なコストダウンになります。 プライマー 5㎜ 15㎜ 50㎜ 120㎜ 20㎜ 90㎜ 90㎜ 10㎜ 200㎜ (材令: 7 日) 5. 耐候・耐久性 開水路改修工法システム 防水膜の耐候・耐久性は、換算年数30年経過後でも十分な強度・伸びを保持しています。 超速硬化ポリウレタン樹脂材 エポキシ系プライマー ※1 素地調整材 促進暴露試験での物性変化 開水路工法の標準仕様 仕様 工程 製品名 3 CVスプレー 2 レジプライマーPW−F 1 タイプ 使用量 膜厚 % 超速硬化ポリウレタン樹脂材 2.55㎏/㎡ (セメント添加) 素地調整材 ※ (オプション) 2㎜以上 エポキシ系プライマー 0.2㎏/㎡ ― ポリマー系特殊モルタル ― ― ※ 下地の状況により使用量が異なります。 (下地状況により省く事が出来ます。) 躯体 保 持 率 110 100 90 80 70 60 50 40 30 20 10 0 厚み 引張強さ 伸び 伸び下限値 引張強度下限値 0 1000 2000 10 4000 20 6000 促進暴露 30 推定年数 時間 6. 流下流量の増加 フレッシュなコンクリート表面の平均粗度係数0.015に 対し膜の粗度係数0.0108であり約30%の流下流量の 増加が期待できます。 単位:mm 60 流量測定 防水膜 90 給水 コンクリート管路供試体 防水・被覆膜性能評価 2. 000 数値は、試験値であり保証値ではありません。 7. 耐摩耗性 1.一般物性 1 試験の種類 引張強度 破断時の伸び率 試験値 13.2 N/㎟(135 ㎏f/㎠) 382% 耐摩耗性は、土砂を含む流水に対する摩耗性でないため正確な評価とは言えませんが、 相対的な耐摩耗性では“モルタル”の5倍以上の耐摩耗性を有しています。 【修景の事例】 施工前 100㎜ 15㎜ 25㎜ 20㎜ 厚み2∼3㎜ 25㎜ 15㎜ 5㎜ 25㎜ JIS K 6251 引張試験片の形状: ダンベル3号形 摩耗輪種類 H−22 CVスプレー 120㎎ 53㎎ モルタル 980㎎ 306㎎ H−10 施工後
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