あたらしくなってさらに耐侯性 F☆☆☆☆相当品 UP! JASS 18 M - 307 規格適合品 ワンランク上の防虫・防腐着色塗料 (WPステイン) 13色 鮮明な仕上がり ● 簡単メンテナンス ● 優れた耐侯性 ● 高撥水 ● 臭気に配慮 ● 防藻剤・防蟻剤配合 ふきゅうきん 実現できた 防藻効果 藻 5日 8日 防藻試験結果(弊社独自試験) 無塗装 ニュー ボンデン DX塗装 【判定基準】 培養日数 試験体 7日 28日 無処理 2 2 塗料のみ 1 2 他社品 1 2 従来品 1 2 新・ニューボンデンDX 0 0 (薬剤抜き) 0 ・・・・試験片の接種した部分に藻の発育が 認められない。 1 ・・・・試験片の接種した部分に認められる 藻の発育部分の面積は、 全面積の1/3を超えない。 2 ・・・・試験片の接種した部分に認められる 藻の発育部分の面積は、 全面積の1/3を超える。 防蟻効果 ヤマトシロアリ シロアリ イエシロアリ 職蟻 (ショクギ) 兵蟻 新・ニューボンデン 他社製品 DX (ヘイギ) (方法) 直径8.5cmの濾紙に薬剤を処理して風乾させた。 その後、9cmのプラスチックシャーレ内の 濾紙を入れ、その中にアメリカカンザイシロアリを5頭放飼し、4日後に観察を行った。 (結果) 室内防蟻性能試験結果(JIS K 1571 2004) アメリカカンザイシロアリに対する致死効果 薬剤 なし あり 死虫率 (%) 4日後 0 100 死虫率(%) 塗料処理量 試験体 以下の表1に示す。ニューボンデンDXの防蟻成分はアメリカカンザイシロアリに対して非常 に高い致死効果が認められた。 (g/m2) 最小-最大 平均 最小-最大 − 4 2-6 21.2 18.4-24.2 110 6 2-10 15.3 6.2-23.7 無処理 塗料のみ (薬剤抜き) 質量減少率(%) 平均 他社品 110 20 17-23 6.9 4.3-8.2 従来品 110 19 18- 8.6 5.8-10.3 新・ニューボンデンDX 110 100 − 1.6 1.5-1.8 *室内防蟻試験は、薬剤無処理の質量減少率が20%以上であるとき試験が成立し、薬剤 (塗料) 処理区の質量減少率が3%未満であるとき、防蟻性能があるとする。 防虫効果 害虫 ヒラタキクイムシ 表面 図 表面図 断面図 防虫試験データ (社団法人日本木材保存協会規格第8号1992 (1) 、成虫試験) 薬剤 平均発生虫数 なし 16 あり 0 *薬剤無処理区で幼虫の生育や成虫が発生したとき試験が成立し、薬剤処理区の 平均発生虫数が3頭以下であるとき、防虫性能があるとする。 JASS 18 M - 307規格適合品 この強さ! 防カビ効果 カビ 5日 ろ紙 8日 杉 ろ紙 杉 防カビ性能試験 (JIS Z2911 2000) 無塗装 培養日数 試験体 無処理 ニュー ボンデン DX塗装 塗料のみ 28日 2 2 2 (薬剤抜き) 2 従来品 1 2 新・ニューボンデンDX 0 0 評価値 菌糸の発育 2 0 他社品 防腐効果 7日 試験体にカビの発生が全く認められない 0 試験体の上面の面積の1/3以下に カビの発育が認められる 1 試験体の上面の面積の1/3以上に カビの発育が認められる 2 ふきゅうきん 腐朽菌 室内防腐性能試験結果(JIS K 1571 2004) 試験体 無処理 質量減少率(%) 供試菌名 塗料処理量 (g/m2) 平均 標準偏差 オオウズラタケ - 56.7 2.5 カワラタケ - 26.4 4.1 塗料のみ オオウズラタケ 110 47.9 5.0 (薬剤抜き) カワラタケ 110 16.5 1.2 オオウズラタケ 110 5.2 3.3 カワラタケ 110 4.6 2.2 オオウズラタケ 110 9.2 5.4 カワラタケ 110 8.2 4.7 オオウズラタケ 110 1.5 0.1 カワラタケ 110 1.6 0.4 他社品 従来品 新・ニューボンデンDX *室内防腐試験は、薬剤無処理のカワラタケの質量減少率が15%以上、オオウズラタケ の質量減少率が30%以上であるとき試験が成立し、薬剤(塗料)処理区の質量減少率 がいずれの菌でも3%未満であるとき、防腐性能があるとする。 腐朽菌(白) とカビ(緑) 撥水効果 ニューボンデンDXと他社同等品の 耐候性促進試験と撥水性の評価 (試験機:サンシャインウェザーメーター、材:ラワン) 1200時間 900時間 600時間 未照射 ニューボンデンDXメープル (2回塗り) 他社メープル系 (2回塗り) 容 量 色 数 3.5L 14L 13色 塗り面積 乾燥時間 うすめ液 24時間 (23℃) ニューボンデンDX とうめい ■ニューボンデンDXとうめいのみの使用は着色仕上げに比べ耐候性が落ちるため避けてください。 ■表示の色見本は印刷のため、実際の色と多少異なります。 よくしみこむ材に塗装すると見本より濃く (黒く)発色します。実際に色確認を十分行ってください。 標準塗装工程 工 程 塗 料 、そ の 他 研磨紙#180∼240 塗面清掃 素地・下地調整 塗布量 g/m2 乾燥時間 (23℃) - - 備 考 乾燥 木材の含水率は15%以下 - - 規定の含水率に なるまで乾燥させる 下塗り (通常は不要) ニューボンデンDX #101とうめい 40∼50 24時間 マツ、スギなどしみ込み やすい針葉樹林に使用 する (色ムラ防止のため) 中塗り ニューボンデンDX各色 40∼50 24時間 上塗り ニューボンデンDX各色 40∼50 24時間以上 建築工事標準仕様書・木材保護塗料(JASS18M-307)塗り(WP) 工 程 塗装種別 A種 B種 塗 料 希釈割合 (質量比) 塗付け量 (kg/㎡) 工程間隔 時間 汚れ・付着物の除去、研磨、 (節止め) 1 素地調整 ● ● 2 下塗り ● ● ニューボンデンDX各色 - 0.08以上 24時間以上 3 上塗り 1回目 ● ● ニューボンデンDX各色 - 0.08以上 24時間以上 4 上塗り 2回目 ● - ニューボンデンDX各色 - 0.06以上 (72時間以上) [注] 1) ●:実施する工程作業 -:実施しない 2) 工程4の工程間隔時間は、最終養生時間である。 2012.11.10,000
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