香川医科大学 【学習内容】 ①ランチミーティングで「いつでも元気」7月号「地域の要求に こたえる医師になる」を学習 ②「いつでも元気」で取り上げられていた香川民医連の Dr にインタビューをす る。 佐藤龍平 Dr(高松平和病院後期研修医) インタビュアー K.O 【やりがいを感じる時は?】 情緒面・・患者さんを better な方向に導けた時 学問的面・・患者さんの病気をロジカ ルに診断し、治療し、治った時 【地域で求められる医師はどんな医師だと思うか?】 長らくその地域で診療してくれる医師 中田耕次 Dr(へいわこどもクリニック 所長) インタビュアー K.O 【やりがいを感じる時は?】 いろいろな面(社会、経営、医療)の活動に成果が出た時 【地域で求められる医師はどんな医師だと思うか?】 (写真挿入) 敷居の低い医師。手軽に相談できる医師。 【2 人の Dr へのインタビューを終えて、あなた(インタビューした学生)はど んな医師になりたいか】 患者さんの病気を治療することはもちろんのこと、社会的な面からも患者さん をサポートできる医師になりたいと思いました。(K.O) P54 北原孝夫 Dr(高松協同病院)インタビュアー 【高松平和病院に勤めようと思った理由】 S.K 両親の故郷が山奥にあり、僻地医療に興味があった。僻地=地域医 療ではない。 学生時代、医ゼミに参加し、医療とは何かを学び、考えた。地域 のための医師になりたい。→民医連→イメージがぴったり→平和病院 +奨学生(尊敬する医師のラブコール)+いろいろな人とのつながり 【やりがいを感じる時は?】 今いるところは回復期リハビリテーション病院。→PT、OT、Ns、介護士、SW 等他職種と連携して家にかえれるように→元気になって帰っていく+退院して からもつながる。自分たちのやっていることが+だと確認できる。 【地域で求められる医師はどんな医師だと思うか?】 自分の役割をきちんと把握している Dr。それが患者さんのためになる。 【Dr へのインタビューを終えて、あなたはどんな医師になりたいか】 最近、実際の患者さんと疾患が結びついてきて、診断をつ け、適切な治療をするには、その患者さんの background を見て、お家に帰すのにも、その後の事をしっかりと考え られて一人前の Dr だなと思ったので、しっかりと一人前 の Dr となれるように頑張ります!(S.K) 横田未緒 Ns(高松平和病院) インタビュアー 【高松平和病院に勤めようと思った理由】 Y.H、N.K 患者で行ったときにお世話になった診療所の看護師さんが優しかった。1 年の時 から奨学生だった。 【やりがいを感じる時は?】 人と関わるのが好きで、回復にむかっていく様子に励まされ る。 また家族としっかりコミュニケーションがとれて亡くなら れた時。 【地域で求められる看護師はどんな看護師だと思うか?】 困った時にいつでもかかれる病院で勤める看護師。 【インタビューを終えて、あなたはどんな看護師になりたいか】 ・何か自分の目指すところを見つけたい(Y.H) ・だれでも受け入れられる Ns になりたい(N.K) P55
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