低周波のエミッタ接地電流増幅率 β0 高周波f〔Hz〕の 〃 β β遮断周波数 fβ〔Hz〕 β0=60√2 fT=60〔MHz〕の時の2〔MHz〕のβは? β= β0 β f 1 + 0 fT 2 答え 28 コンプリメンタリSEPP回路 4〔Ω〕で消費する電力を2〔W〕にする 電圧Vは? V2 〔W 〕 R の 最大電力 Pm = 2R I C1 = Tr1 のコレクタ電流 答え 4〔V〕 h fe = 自己バイアス回路 電流増幅率hfe=100 VBE=0.6〔V〕 IC=2〔mA〕にする為のRは? R= 答え 268〔kΩ〕 回路の名前は V 〔A 〕 R IC IB VCE - VBE 〔Ω〕 IB 固定バイアス回路 V i = h ie I b Vo = h fe I b × R 2R L RL + R2 Vo h fe R 2 R L A = = × 電圧増幅度 Vi h ie R L + R 2 ・この回路は ・ViとVoの位相は ・電圧増幅度は 入力インピーダンス コレクタ接地(エミッタホロワ)回路 同位相 1 Z i = h fe R〔Ω〕 2 h ie Z = 〔Ω〕 出力インピーダンス i h fe 電圧利得 電流利得 電力利得 入力Ω 出力Ω 入出力の位相 周波数特性 エミッタ接地 ベース接地 大 中 大 1以下 大 中 数百~数千Ω 数十~数百Ω 数十~数百Ω 数百kΩ 逆相 同相 悪い 良い コレクタ接地 1以下 大 小 数十kΩ以上 数十~数百Ω 同相 良い A級トランジスタの最大電力 V2 N2 × 2R L N 1 最大電力 Pom = ab から見た交流負荷抵抗 R AC N = 1 N2 交流負荷線の傾き 2 × R〔Ω〕 L 1 〔S〕 R AC 点 Aは 2V 〔 V 〕、点 Bは VCEP = V 〔 V 〕、 I CP = 〔 W 〕 2 2V 〔A〕 R AC V 〔A〕 R AC ダーリントン接続 電流増幅率 A i = h fe1 + h fe2 + h fe1 h fe2 入力インピーダンス R i = h ie1 + h ie2 + h ie1 h ie2 〔Ω〕 h fe = h fe1 × h fe 2 y定数の記号 アドミタンス h定数 yie〔S〕 入力 1/hie yre〔S〕 帰還 -hre/hie yfe〔S〕 伝達 hfe/hie yoe〔S〕 出力 hoe-hrehfe/hie 低周波のエミッタ接地電流増幅率hfe0=400 トランジション周波数fT=100〔MHz〕 エミッタ接地電流増幅率hfeの遮断周波数fcは? fC = fT 〔MHz 〕 hfe0 答え 0.25〔MHz〕 ・ViとVoの位相差は ・VoとVfの位相で進んでいるのは ・増幅度 Vo/Vi は ・発信周波数 f は ・一般に使われるのは π〔rad〕 Vf 29 f=1/(2π√6 6RC) 低周波の正弦波交流発振器 オペアンプの負帰還回路 非反転(正相)増幅回路 負帰還をかけた時の電圧増幅度をAF 負帰還をかけない時の電圧増幅度をA0 帰還率をβ ν R2 β = f = νo R 1 + R 2 帰還率 ν 1 A F = o ≒ νi β 電圧増幅度 νoとν iの位相差は 0 ° AOPの入力端子には電流が流れない 1 V = 1〔 V 〕 × = 0.5 〔 V 〕 2 AOPの入力端子間の電圧は零だから I= 出力電圧VOは VO = -IR + V = -3.5 〔 mA 〕 × 1〔 k Ω〕 + 0.5〔 V 〕 答え -3〔V〕 だから大きさは 3〔V〕 発信周波数 電圧帰還率 1 〔 Hz 〕 2π CR 1 β = 3 f o = 図1、図2の伝達関数(Vo/Vi)が等しい時の インダクタンスLは? 答え 40〔mH〕 4〔 V 〕 - 0.5 〔 V 〕 = 3.5 〔 mA 〕 1〔 k Ω〕 R 1 = L CR 百分率誤差= 誤差値=測定値-真値 測定値-真値 真値 ※誤差値は+になる事 回路全体の皮相電力、力率は? 答え 700√2〔VA〕、1/√2 700 700 2 + = 合成 〔 A 〕 V V 2 電流の合成ベクトルは = 2 700 2 〔 A〕 V 図1、図2のRの消費電力の百分率誤差は? 答え 図1はrA/R×100〔%〕、図2はR/rV×100〔%〕 Vは60〔Hz〕 SWがOFFのときの、力率は? SWがONのときの、力率は? 答え 0.6、1 力率 = 有効電力 皮相電力 OFF の力率 = R2 + X L = 2 R R2 + X L 2 L 〔Ω〕 C SWがOFFのとき、I=1〔A〕、力率0.8 SWがONのとき、力率1だった Lは? 答え 0.5〔H〕 L= ν ω I 1 - cos 2θ 〔H 〕 SWがOFFのとき、I=1〔A〕、力率0.6 SWがONのとき、力率0.8だった ω=3.5×102〔rad/s〕 Cは? 答え 10〔μF〕 SWがOFFのとき、力率0.6 SWがONのとき、力率0.8だった i=0.56〔A〕 Zは? 答え 62.5〔Ω〕 0.8 0 .6 I = 〔A 〕 0 .6 0 .8 I − i C X 2 R = CR ν2/ν1が周波数に関係なく 一定であるとき、Cxは? 直列インピーダンス 並列インピーダンス XL = XC ωL = f = 2 1 ωC 2π fL = ω = 1 R 2 + ωL − 〔Ω〕 ωC 1 Z = 〔Ω〕 2 2 1 1 − ωC + ωL R Z = 1 2π fC 1 LC 1 2π ωL = LC L C 静電容量0.1〔μF〕 R=300〔Ω〕 Cの静電エネルギーと Lの電磁エネルギーが等しいとき Lは? コンデンサ W = W = コイル CV 2 〔 J〕 2 LI 2 〔 J〕 2 答え 9〔mH〕 V - t/(RC) e 〔 H 〕 R V 1 - e - Rt/L 〔 H 〕 RL 回路 i L = R RC 回路 i C = ( ) 電流計A1=1.6〔A〕 電流計A2=1〔A〕 電流計A3=1〔A〕 電源V=10〔V〕 ω=100〔rad/s〕 Lは? 合成インピーダンス V R2 + X2 = 〔Ω〕 A1 2R Z= V R 2 + X 2 = A2 X = ω L〔 H 〕 〔Ω〕 2 答え 60〔mH〕 熱電形電流計の指示値は? 電圧の実効値の基本波 答え 5/3〔A〕 EM = 5 × 10 I= 5E M 3R 電流実効値は? I= I AC + I DC 答え 5〔A〕 R = f0=7960〔Hz〕 ・Qは? ・Δfは? ・f1の時に10〔Ω〕で 消費する電力は? AC 2 R 2 + L2 ω L R f0 Q = Δ f Q = 答え Q=20、Δf=398〔Hz〕、5〔W〕 ・Lの両端の電圧は ・電流Iはf1の時Vより位相が ・電流Iはf2の時Vより位相が 2 Q×V〔V〕 進む 遅れる C S1 − 4C S 2 3 + CO = 4 + CO C O= C S1 CS2 COは? 答え 4〔pF〕 fが100〔kHz〕の時CVが480〔pF〕で共振 fが200〔kHz〕の時CVが114〔pF〕で共振 COは? 答え 8〔pF〕 コンデンサの直列接続 コンデンサの並列接続 ・各コンデンサの電荷は等しい ・各コンデンサの電圧は等しい Q = C 1 V1 = C 2 V〔 2 C〕 Q1 = C 1V 〔 C 〕 C 1C 2 〔 F〕 C1 + C 2 Q 2 = C 2V 〔 C 〕 C= C = C 1 + C〔 2 F〕 Q1 = Q 2 + Q 0L C1、C2、C3の電圧が等しい 答え C1=C2+2C0=C3+3C0〔W〕 Q 2 = Q3 + Q0R 負荷インピーダンスを Z それ以外のインピーダ ンスを Z Gとすると Z Gと Z は共役である 消費電力 = 有効電力 最大電力になる負荷インピーダンスと 消費電力は? I= 答え 90-j90〔Ω〕、250/9〔W〕 V 〔 A〕 ZG + Z CR の並列 L の直列 Z 合成 Z = = R 〔Ω〕 1 + j ω CR Z C L = j ω L 〔Ω〕 R 1 + ω 2C 2 R Z = L R = 2 CR 1 + ω C L 〔 A 〕 I = CR I と V が同相の場合 VC V = 1 − j ω CR , C V V C = (VC /V ωR )2 2 ω CR + j ω L − + 1 ω 2C = 1 + (ω CR 2 2 2 R R 2 2 〔Ω〕 〔Ω〕 )2 −1 共振周波数f、 せん鋭度Q、 半値幅Bは? 1 f = 答え f=25/π〔kHz〕、 Q=40、 B=5/8π〔kHz〕 〔 Hz 〕 2π LC ωL Q= R f B = 〔 Hz 〕 Q I2とVの位相差がπ/2のとき ωは? ω= 答え 1 〔rad / s〕 C1C2 R1 R2 答え 6.4V ノートンの定理 負荷の最大消費電力は? 答え 21.6W 鳳 - テブナン R1V 2 + R 2V1 I 0 = 〔 A〕 R1 R 2 + R 2 R 0 + R0 R1 f=1/π〔MHz〕 abから負荷側をみたら 純抵抗だった R 2 + ω 2 L2 = L 〔Ω〕 C C〔pF〕は? 答え 1000〔pF〕 取り出せる最大電力は? 答え 可動コイル形の計器で I〔A〕、V〔V〕だった Rの消費電力は? 可動コイル → 平均値表示 答え VIπ2/8〔W〕 実効値 = 最大値 平均値 = 2 × 最大値 π 波形率 = 2 実効値 平均値 最大値 波高率 = 実効値 正弦波の場合 π 波形率 = = 1.11 2 2 三角波の場合 波高率 = 波高率 = 2 = 1.41 波形率 = 2 3 3 C と R の直接 Z を Z〔 S Ω 〕、 C と R の並列 Z を Z〔 P Ω〕 1 V ab ZP = = V ZS + Z P 1+ ZS ZP V abと V が同相になるとき ω = Z 1 、 S = 2 CR ZP V abと V が同相になるとき V ab 1 = V 3 相互インダクタンスM=6〔mH〕 図1 自己インダクタンスL=10〔mH〕 図2 合成インダクタンスLPは? 答え 2〔mH〕 (L + M)(L + M)〔H〕 (L + M) + (L + M) (L - M)(L - M)〔H〕 図2 差動接続L P = (L - M) + (L - M) 図1 和動接続L P = 1 L1と L2の結合係数 k = 2 相互インダクタンス M = k L1 L〔 2 H〕 bdを接続した時の acの 合成インダクタンス = ( L1 − M ) + ( L2 − M ) 点電荷の電位 V = 9 × 10 9 × Q Q = 〔 V〕 4πε 0 ε S r εSr ε 0は真空中の誘電率 ε 0 = 8 .855 × 10 −12 〔F / m〕 ε S は比誘電率 (空気中では 1) T〔℃〕で R〔 1 1 Ω〕、 T〔℃〕で R〔 〔℃〕の 2 2 Ω〕になる導体の抵抗の T 1 温度係数 αは α = (R2 − R1 ) ÷ (T2 − T1 ) R1 CS CX CV = = R1 RV RX R 1 R 3 = R X R2 = ωLX = ω C S R2 RX C X R A = C S RB R X R B = R A RS tan δ = ω C S R S LX CS 量 名称 単位記号 他の単位表示 基本単位 Wb/m2 J/m N・m J/s kg・s-2・A-1 m・kg・s-2 m2・kg・s-2 m2・kg・s-3 磁束 ウェーバー Wb 電圧、電位 ボルト V インダクタンス ヘンリー H V・s W/A Wb/A m2・kg・s-2・A-1 m2・kg・s-3・A-1 m2・kg・s-2・A-2 コンダクタンス ジーメンス S 静電容量 ファラド F A/V C/V m-2・kg-1・s3・A2 m-2・kg-1・s4・A2 磁束密度 力 仕事、熱量 仕事率(電力) テスラ ニュートン ジュール ワット T N J W I XによってOに生ずる電界は 〔A / m〕 4 2α nチャネル pチャネル デプレッション エンハンスメント デプレッション エンハンスメント ι=50〔mm〕 鉄心の透磁率μ=1000μ0〔H/m〕 Aの電流IA Bの電流IBは? 答え 21IA I B ≒ I A μ r 1 + × A〕 〔 ι μ 0 Nφ 〔H〕 I φ = BS = µ HS 〔 Wb 〕 NI H = 〔 A / m〕 ι HB w = 〔J / m 3〕 2 L = 2 3I 2 F0 = r 7 × 10 −〔 N / m〕 dΦ 〔V〕 dt Φ = BS cos ωt〔Wb〕 起電力e = − e = NBSω sin ωt〔V〕 ω eの最大値はNBSωであり周波数は 〔Hz〕である 2π Dのcdが入ってabが入るまでの起電力e = Dが磁界中の起電力 = 0 υιB 〔V〕 ∆t Dが右側に抜けかかっている時のiの方向 = 近づく時には左回りの渦電流が 遠ざかる時には右回りの渦電流ができるからア I= SµVσe 〔 A 〕 = 25 .〔 6 mA 〕 ι I Aによる Oが受ける磁界 = 〔A / m〕 2r I Bによる Oが受ける磁界 = 〔A / m〕 2πr 2 2 AとBが直行しているので H 2 = H A + H B 最大値 Vm = 2 NBb f = a ω〔 V〕 2 ω 〔 Hz 〕 2π ε S 静電容量C = 0 〔F〕 r π 充電開始 t1 = 〔 S 〕 4ω 3π 充電終了 t 2 = 〔 S〕 4ω 1 1 S〕間の合計充電時間は 〔 〔 S〕 4 基本波+2倍波 基本波-2倍波 基本波+3倍波 基本波-3倍波 基本波×基本波 I1 = I 2 + I 3 + 2 I 2 I 3 cos φ 2 P= 2 ( 2 R 2 2 2 I1 − I 2 − I 3 2 ) ●ホトダイオード 光起電力効果 逆方向電圧、光の増加で抵抗が低くなる(逆方向電流が増加) +-の極性がある 抵抗の反応が早い ●Cdsセル 光導電効果 光の増加で抵抗が低くなる(電導率が増加、電流が増加) 抵抗の反応が遅い バラクタダイオード・・・可変する静電容量、電子同調、周波数逓倍、TVの電子チューナー ツェナーダイオード・・・定電圧 マグネットダイオード・・・感磁性 トンネルダイオード・・・マイクロ波発振用 ガンダイオード・・・マイクロ波発振用、ガリウム・ヒ素 アバランシダイオード・・・マイクロ波発振用 インパッドダイオード・・・マイクロ波発振用、PN接合のなだれ現象 バリスタ・・・電圧で可変する電気抵抗 マグネトロン・・・振幅変調や周波数変調が困難 進行波管・・・らせん遅延回路、広帯域 ホール素子・・・磁界で起電力が可変 ・走査方式1 1本おきが1125 順次が750 本おきが1125本 1125本、順次が 順次が750本 750本 ・書類の提出1 1ヶ月前、検査拒否は6 6ヶ月以下または30 ヶ月前 ヶ月以下または30万円以下 30万円以下の罰金 万円以下 ・免許の有効期間 5年 試験局、実験局 2年 ・主任無線従事者に選任の日から6 6ヶ月以内に講習が必要 ヶ月 ・免許人は ↑ の講習から3 3年以内に講習が必要 ・周波数割当計画はおおむね3 3年ごとに行う ・旧割当区分は10 10年 5年 10年、特定新規開設局は5 ・第9章を犯し、執行を終わってから2 2年を経過してない者 ・第79条で従事を停止され、処分が終わって3 3ヶ月を経過していない者 ヶ月 ・主任無線従事者に選任される日以前5 5年間において~ 年間 ・電波発射を停止・・・1 1年以下の懲役か100 年以下の懲役か100万円以下 100万円以下の罰金 万円以下 ・生体組織10 10グラムが 6分で除して、 10グラムが6 グラムが6分間に10 分間に10グラム 10グラムを除去、さらに6 グラム 毎キログラム当たり2 2ワット以下 ワット ・無線局全体の受益 無線局全体の受益→電波利用共益費用 無線局全体の受益 電波利用共益費用 ・一 一 主搬送波の変調の型式 記号 (1) 無変調 N(Nashi) (2) 振幅変調 (一) 両側波帯 A(AM) (二) 全搬送波による単側波帯 H(Half) (三) 低減搬送波による単側波帯 R(Reduce) (五) 独立側波帯 B(Busuは独立) (六) 残留側波帯 C(残されて寂C) (3) 角度変調 (一) 周波数変調 F(Frequency) (二) 位相変調 G(GRAD) (4) 同時に、又は一定の順序で振幅変調及び角度変調を行うもの D(Double) (5) パルス変調 (一) 無変調パルス列 P (Pulse) (二) 変調パルス列 イ 幅変調又は時間変調 L (幅だからL) (6) (1)から(5)までに該当しないものであつて、同時に、又は一定の順序で振幅変調、 角度変調又はパルス変調のうちの二以上を組み合わせて行うもの W(ダブリュー) ・二 二 信号の性質 0 変調信号でないもの 1 デジタル単一しない 2 デジタル単一する 3 アナログ信号である単一チャンネル 7 デジタル信号である2以上のチャンネル 8 アナログ信号である2以上のチャンネル 9 デジタル信号の1または2以上とアナログ信号の1または2以上を複合 X その他 ・三 三 (1) (3) (4) (5) (6) (7) 伝送情報の型式 記号 無情報 N(Nashi) フアクシミリ C(ファクCミリ) データ伝送、遠隔測定又は遠隔指令 D(Data) 電話(音響の放送を含む。) E(電話といえばエコー) テレビジヨン(映像に限る。) F(テレF゙ィジョン) (1)から(6)までの型式の組合せのもの W(ダブリュー)
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