JC NEWS TAJIMI

2014年7月号
JCNEWS TAJIMI
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一般社団法人 多治見青年会議所 http://www.tajimijc.com/ 委員会取材
8月例会(多治見60周年準備事業Ⅱ)多治見60周年準備委員会 委員長 名里 貴志
・60周年準備事業Ⅱを開催する目的を教えてください。 創立60周年を迎えるにあたり、地域から必要とされる組織であり続けるために更なる飛躍をしなく
てはいけません。そこで、次年度理事長予定者の決定を祝福するとともに、全メンバーの想いを結集し、
60周年に向けての意識の高揚を図ります。
・60周年準備事業Ⅱに向けての意気込みをどうぞ!!
次年度理事長予定者の決定を祝福するとともに、2014年度の運動を再確認し、60周年に向けての
意識の高揚を図る。今後の運動に向け全メンバーの想いを結集します。内容としましては、2014年
を振り返る映像と、アトラクションを用意しておりますのでお楽しみにしていてください。
岐阜BCアカデミー2014に参加して
活力溢れるリーダー育成委員会 委員 野田 裕記
岐阜ブロックアカデミー2014へ参加させて頂きました。 午前と午後の2部構成になっており、午前の部に実施されたJCゲームでは、1度目は敢えて情報量を少なくし、手探りで行う。2度目
に理解度を増した状況で目標を持って行う事で、全く異なった結果が生まれる。JC活動全般に対して目標を持って取り組む事の重要性を
ゲームを通して楽しみながら学ぶ事ができました。
午後の部はスーツを脱ぎ、開催地である関市内のウォークラリーへ。途中、各LOMが行っている事業をクイズ形式で答えていきます。
制限時間もあるのでチーム全体で協力しないと達成できないという中、それぞれの役割が徐々に明確になっていき、見事時間内にゴール!
最初は、JC活動の基礎と心得を学ぶ事業と聞いており身構えて参加しましたが、アカ
デミー委員会の方々のきめ細やかな設営と工夫により、楽しさと充実感の残る素晴らしい
一日となりました。大変感謝しております。出会った仲間や学んだ事を大事にし今後のJ
C活動に活かしていきたいです。
6月例会を終えて
活力溢れるリーダー育成委員会 副委員長 田財 千裕
多治見市産業文化センターにて6月例会(活力溢れるリーダー育成事業Ⅰ)が開催されました。今回の事業では「新たなアイデアを生み
出そう!」~水平思考を駆使して現状を打破するには~の演題のもと、問題解決プロデューサーとして活躍してみえる、株式会社経営シス
テムラボ 代表飯島徹氏をお招きして講演を行って頂きました。
講演では問題解決に必要な論理的思考、水平思考の違いから始まり、様々な角度から物事を捉えるゼロベースの視点、未来からの視点、
他人からの視点と言う3つの視点の重要性、また、ワークシートを使い参加者全員で模擬問題
を行う事により新しいアイデアを生み出す能力の向上が出来たと思います。講演終了後には参
加者の方より「為になる講演をありがとう」「また誘ってくださいね」とお声を頂き、初めて
の司会及び責任者ではありましたが、達成感のある事業でした。
9月の活力溢れるリーダー育成事業Ⅱでは、実践躬行を学ぶ事業を開催させて頂きます。今
回培った柔軟な発想力と合わせて我々メンバーと一般市民が共に愛するまちの未来の創造を目
指し活力溢れるまちへ導いて行きたいと思います。
2014年7月
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第41回JC青年の船「とうかい号」に乗船して
チームリーダー 小池 孝治
今回第41船とうかい号にチームリーダーとして乗船させていただきました。
船内という限られた空間の中で初めて出会う仲間との共同生活を通して、一つ
の目的(フェスティバル)に向かい各チームがお互い助け合って創り上げてい
きます。8日間という限られた時間ですので、問題を先送りにすること無く、
その場で“何が問題なのか”“目的達成のために何が必要なのか”を皆が納得
の行くまで話し合う。乗船者が日毎に成長する姿を間直で見る中で、私自身も
多くの気づきをいただきました。この「とうかい号」での経験を乗船者が会社
や地域社会に於いて活かしていくことで各地域に伝播されていき、研修船とし
ての成果が発揮されると思います。
この貴重な経験を得る機会をいただけた事と、第41船「とうかい号」に募
集から報告会まで設営いただいた委員会の皆さんと、ご協力いただいたメンバ
ーの皆さんに心から感謝申し上げます。
研修委員会 虎山 宗哲
JC青年の船「とうかい号」は1974年の第1船出航以来、青年が積極的な変革を創造し開拓するために、能動的に活動
できる機会を提供するという使命のもと、今日まで続いております。今回は「未来の創造 一歩踏み出す自身への挑戦」をス
ローガンに掲げ、第41船「とうかい号」としてサイパンに向けて出航しました。417名の一般団員が乗船し、この8日間
の研修でどれだけ成長させることができるか、とても大きな使命を感じながら努めさせて頂きました。
委員会では副委員長の話を戴き、主に研修の導入部分を担当ということでしたので、乗船
前より研修講師やメンバーとの打ち合わせを何回も重ねたことで、失敗はない!成功する!
という自信をもって乗船することができました。一般団員は研修を通して自分自身の可能性
を大いに知り得たので、次世代の担い手として活躍されることと確信しております。
最後に、私自身を大きく成長する機会を与えてくれた、メンバー・OBの皆さまに心より
感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。
広報記録委員会 正村 大治
JC青年の船「とうかい号」に広報記録委員会として乗船させて頂きました。広報記録委員会の仕事内容は、一般団員の成長
過程を撮影する事と、今回乗船した一般団員がとうかい号で経験した事を振り返って頂くと共に、今後とうかい号に乗船して
頂く一般団員にとうかい号の雰囲気を感じてもらう事の出来る記念誌を作成する事です。
とうかい号では、チームリーダー小池直前理事長率いるチームB-3の専属カメラマンとして乗船しました。初日の不安な
顔が、日を追うごとにフェスティバルと言う目標に向けて真剣になり、距離感のあったチームアワーがどんどん纏まり、皆が
ハッキリと自分の意見を出していく姿を間近で見ることが出来ました。8日間と言う短い時
間の中で、一般団員の成長してき、サブチームリーダーが纏め、それを支えているチームリ
ーダーを撮影する事ができ、私自身も大変貴重な経験ができ、大きく成長できたと思います。
また、乗船中多治見青年会議所メンバーからの応援メッセージや寄港地でのお出迎えをして
頂き元気をもらいました。
最後に、一般団員を輩出して頂きました企業の皆さま、乗船前から支えて頂いたメンバー
・OBの皆さまのおかげを持ちまして、無事帰港する事が出来ました。ありがとうございま
した。
インフォメーション
・サマーコンファレンス2014
実施日時 7月19日・20日(土・日曜日)
実施場所 パシフィコ横浜
・8月例会(多治見60周年準備事業Ⅱ)
実施日時 8月6日(水) 19:00~21:00
実施場所 セラミックパークMINO クレイ
・岐阜BC大会2014
実施日時 8月24日(日曜日) 実施場所 恵那文化センター