株式会社京都スペーサー場所打ち杭工電子メールホームページ http : //www.ks-asia.co.jp/ 資料請求先東日本営業部無溶接鉄筋締結金具 KS クルリン（NETIS 登録番号：KK‐ １２００７５ ‐A）西日本営業部〒１２４ ‐ ００２３東京都葛飾区東新小岩２ ‐ １ ‐ ４〒５９０ ‐ ０１５７大阪府堺市南区高尾１ ‐ ５２７ ‐ １ TEL （０３）５６７２ ‐ ４２１１ FAX （０３）５６７２ ‐ ４２１２ TEL （０７２）２７４ ‐ ２０１１ FAX （０７２）２７５ ‐ ００８７ KS クルリン KF タイプ要平成２４年３月改定の道路橋示方書に「鉄筋かごの組み立てにあたっては、形状保持などのための溶接を行ってはならない」旨の記述が追記された。「KS クルリン」は、場所打ち杭の鉄筋かご等を無溶接で組み立てるための金具である。従来の無溶接 U ボルト工法では「孔開け加工済の補強筋（平鋼）」が必要であり、その加工を設備の整った工場に依頼するため、時間とコストが掛かっていた。しかし KS クルリンは「孔開け加工済の補強筋（平鋼）」の用意が不要となり、当該金具のみで鉄筋かごを組み立てることができるようになるため、時間とコストの両面を圧縮することが可能となる。特 KF タイプ補強筋（平鋼）５．KS クルリンは「緩み止めナット」を標準装備することで運搬時の振動によるナットの緩みを防いでいる。 KS クルリン取り付け手順（ねじれ防止金具なしの場合）長１．組立補強筋の部材（形状）に合わせた金具で、設計図書通りの鉄筋かごを作ることができる。 KD タイプ補強筋（異形棒鋼） TEL （０３）５６７２ ‐ ４２１１東日本営業部無溶接金具 KS クルリン概〒５９０‐０１５７大阪府堺市南区高尾１‐５２７‐１ TEL（０７２）２７４‐２０１１ FAX （０７２）２７５‐００８７ KFD タイプ補強筋（平鋼＋異形棒鋼） ①主筋と組立補強筋の交点に KS クルリンを間配りする ②付属の座金を取り付ける ③ナットで仮固定 ④仮固定終了 ⑤インパクトレンチで締め付ける ⑥完成 KA タイプ補強筋（山形鋼）２．主筋と組立補強筋のサイズ（組み合わせ）ごとにオーダーメイドで金具を作るため、固定部がコンパクトに収まる。３．金具がシンプルな構造であるため、施工性に優れ、コスト面にも配慮されている。４．KS クルリンとねじれ防止金具を併用することにより「かご筋のねじれ」を防止する。