0.9 Q のスコア = 2.7 LR のスコア = 3.1

この評価ソフトは、改正省エネ基準の経過措置が終わる2015年3月までの期間限定で使用できます。
■使用評価マニュアル:
CASBEE-新築(簡易版)2010年追補版Ver.2(BPI/BEI対応)
■使用評価ソフト: CASBEE-NCb_2010bpi&bei(v.2.1)
1-1 建物概要
1-2 外観
建物名称
株式会社グリーンメッセージ(仮称)大和事業所 新築工事
階数
1F
建設地
大和市下鶴間字乙四号2312-1他4筆
構造
S造
用途地域
準工業地域
平均居住人員
気候区分
180 人
5,840 時間/年
年間使用時間
建物用途
事務所, 工場,
2015年3月
竣工年
予定
評価の段階
実施設計段階評価
外観パース等
評価の実施日
2014年5月28日
図を貼り付けるときは
シートの保護を解除してください
敷地面積
22,395 ㎡
作成者
㈱創元設計
建築面積
4,176 ㎡
確認日
2014年6月3日
延床面積
4,019 ㎡
確認者
㈱創元設計
2-1 建築物の環境効率(BEEランク&チャート)2-2 ライフサイクルCO2(温暖化影響チャート)
2-3 大項目の評価(レーダーチャート)
Q2 サービ
ス性能
BEE =0.9
5
S: ★★★★★ A: ★★★★ B+: ★★★ B-: ★★ C: ★
3.0
100
1.5
B+
A
S
BEE=1.0
30%: ☆☆☆☆☆ 60%: ☆☆☆☆ 80%: ☆☆☆ 100%: ☆☆ 100%超: ☆
標準計算
建設
修繕・更新・解体
運用
オンサイト
①参照値
オフサイト
環境品質 Q
B-
0.9
44
0.5
0
0
50
40
80
LR3
敷地外環
境
( kg-CO2/年・m2 )
このグラフは、LR3中の「地球温暖化への配慮」の内容を、一般
的な建物(参照値)と比べたライフサイクルCO2 排出量の目安
で示したものです(kg-CO /年・㎡)
100
環境負荷 L
LR1
エネル
ギー
88%
0
C
1
88%
④上記+
46
2
88%
③上記+②以外の
Q3 室外環
境
(敷地内)
3
100%
②建築物の取組み
50
4
Q1
室内環境
LR2 資源・
マテリアル
2
2-4 中項目の評価(バーチャート)
Q のスコア =
Q 環境品質
Q1 室内環境
Q2 サービス性能
Q1のスコア=
2.9
5
Q2のスコア= 3.2
Q3のスコア= 2.2
5
4
2.7
Q3 室外環境(敷地内)
5
4
4
4.0
3.5
3
3.0
2.6
2
3
3
3.0
2.8
3.0
2.8
2
2.5
2
1.0
1
1
1
音環境
温熱環境
光・視環境
空気質環境
機能性
耐用性
LR1のスコア= 3.4
5
LR2 資源・マテリアル
LR2のスコア= 2.8
5
4
4
4.0
3
3.0
3
2.5
1
自然エネ
設備システ
LR3のスコア= 3.0
3.4
3.0
2
1
水資源
効率的
3.1
LR3 敷地外環境
4
4.2
3.0
2
地域性・
5
3
建物の
まちなみ
LR のスコア =
LR 環境負荷低減性
LR1 エネルギー
4.0
生物環境
対応性
非再生材料の
3.1
2.7
2
汚染物質
1
地球温暖化
地域環境
周辺環境
3 設計上の配慮事項
総合
その他
建物を境界線より離す事により周りへの圧迫感を配慮しました。
Q1 室内環境
Q2 サービス性能
Q3 室外環境(敷地内)
室内の仕上げをほぼ全面的にF☆☆☆☆として計画し、
シックハウスに配慮しました。
工場建物になる為天井高が高く、床荷重に関しては大き
く設計されております。
科学汚染物質をF☆☆☆☆とする事で空気室環境の向上に
配慮しました。
LR1 エネルギー
LR2 資源・マテリアル
照明器具等は省エネタイプのものを選定しております。 壁、屋根、天井等仕上材は大半を転式として再資源とし
ての利用を考慮しました。
LR3 敷地外環境
敷地周り全面に緑地を設けて建物を出来るだけ中心に計
画して日影の影響を考慮しました。
■CASBEE: Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency (建築環境総合性能評価システム)
■Q: Quality (建築物の環境品質)、L: Load (建築物の環境負荷)、LR: Load Reduction (建築物の環境負荷低減性)、BEE: Building Environmental Efficiency (建築物の環境効率)
■「ライフサイクルCO2」とは、建築物の部材生産・建設から運用、改修、解体廃棄に至る一生の間の二酸化炭素排出量を、建築物の寿命年数で除した年間二酸化炭素排出量のこと
■評価対象のライフサイクルCO2排出量は、Q2、LR1、LR2中の建築物の寿命、省エネルギー、省資源などの項目の評価結果から自動的に算出される