利用者情報の確からしさを確認する環境を利用するID連携TF試験

ID連携トラストフレームワーク・ビジネスモデルコンテスト 別添資料2
利⽤者情報の確からしさを確認する環境の利⽤
利⽤者情報の確からしさを確認する
環境を利⽤する
ID連携トラストフレームワーク
試験プラットフォーム
説明資料
『利⽤者情報の確からしさを確認する環境の利⽤』の全体図
 「登録された属性情報の確からしさの確認する」アイデンティティ連携を⾏
うID連携試験PF
・ISPの認証連携を⾏う(保
証を得る)。
・サービス提供に必要なアイ
デンティティを連携する。
RP(リライング・パーティ)
募集を求める範囲
ビッグローブ社
(アイデンティティ・プロバイダ)
インターネット
OpenID Connect
による実装
(認証・データ
連携)
各社サービスの
利用
役割
ビッグローブ
社のサービス
を受ける会員
名称
利⽤者を認証する主体。
アイデンティティ・プ
アイデンティティの確からしさを確認し、RPから ロバイダ
の求めに応じて、サービス提供に必要なアイデン (IdP)
ティティを渡す
利⽤者にサービスを提供する。
リライング・パーティ
(RP)
1
実装を⾏うID連携試験PFについて
募集テーマ『利⽤者情報の確からしさを確認する環境の利⽤』では、下表のID連携試
験PF上が整備されます。
2.利⽤者情報の確からしさを確認する環境を利⽤するID連携試験PF
概要
「登録された属性情報の確からしさを確認した」アイデンティティ
連携を⾏うID連携試験PF
実装時、整備されてい ①インターネットサービスプロバイダーとの認証連携機能
②インターネットサービスプロバイダーに登録された会員の属性情
る部分
報をサービス提供側から引き出す環境。(サービス提供側から引き
出す際に、会員の合意を取得します。)
利⽤者の属性
『登録された情報の確からしさが確認』された属性情報となります。
属 性 を 受 け 渡 す イ ン OpenIDconnectを使⽤します。
ターフェース(実装を
伴う提案の場合のみ)
受け渡す属性情報につ 次ページにあげる⼀覧から、応募者が利⽤したい属性情報を選択し
いて(実装を伴う提案 てください。
の場合のみ)
その他条件(実装を伴 稼働検証前に事務局で定める個⼈情報取り扱い等についての利⽤規
約に則した契約を締結できること。
う提案の場合のみ)
2
【参考】連携の内容
 認証連携
No
0
項⽬名
認証連携
 属性データ連携
No
項⽬名
1
ユーザを⼀意に識別するID
2
名
3
姓
4
性別
5
住所(都道府県)
6
郵便番号(上3ケタ)
7
年代
8
星座
応募時に、下表からサービスを提供するために必
要なアイデンティティを選択してください。(当
該サービスの利⽤規約において、利⽤⽬的が説明
できるもののみ)
3