九州代数的整数論 2014 (KANT 2014) 下記の要領で研究集会を開催しますので, ご案内致します. 本研究集会の開催にあ 2 月 6 日 (木) 10:00–11:00 安田 健彦(大阪大学) たっては「卓越した大学院拠点形成支援補助金 」 からの援助を受けております. 企画者:高田 芽味 (九州大学) 「A brief guide to the wild McKay correspondence」 11:15–12:15 谷田川 友里(東京大学) 「Cleanliness and Characteristic cycles」 三柴 善範 (九州大学) 喜友名 朝也 (九州大学) 14:00–15:00 中村 健太郎(北海道大学) ディマバヤオ ジェローム (九州大学) 「Local ε-isomorphisms for rank two p-adic representations 記 日時:2014 年 2 月 5 日 (水) – 2 月 7 日 (金) of Gal(Qp /Qp )」 15:15–16:15 三原 朋樹(東京大学) 「位相モノイドの p 進表現の半単純性と還元」 場所:九州大学数理学研究院/マス・フォア・インダストリ研究所 3 階 大講義室 1 〒 819-0395 福岡市西区元岡 744 番地,昭和バス 「九大工学部前」下車 16:30–17:30 阿部 紀行(北海道大学) 「プロ p 岩堀・Hecke 環の法 p 表現について」 懇親会 19:00– 2 月 5 日 (水) 9:50– 9:55 開会 10:00–11:00 ガイサ トーマス(名古屋大学) 「Higher class field theory of singular schemes over finite fields」 11:15–12:15 加藤 文元 (熊本大学) 「Comparison of several theories in non-archimedean geometry」 14:00–15:00 津嶋 貴弘(東京大学) 「Good reduction of affinoids for epipelagic representations in the Lubin-Tate perfectoid space」 15:15–16:15 三枝 洋一(京都大学) 「Rapoport-Zink 空間の既約成分について」 2 月 7 日 (金) 10:00–11:00 山上 敦士(京都産業大学) 「On p-adic families of Hilbert eigenforms and the adjoint Galois cohomology classes for the base change of a p-supercuspidal newform」 11:15–12:15 落合 理(大阪大学) 「non-ordinary な p 進モジュラーガロワ表現の Coleman 写像」 14:00–15:00 杉山 真吾(大阪大学) 「相対跡公式と Hilbert モジュラー形式の L 関数の劣凸評価」 15:15–16:15 高井 勇輝(慶應義塾大学) 「総虚二次拡大の相対類数の非可除性とそれらの相対岩澤不変量の消滅」 16:30–17:30 新井 啓介(東京電機大学) 「志村曲線の有理点と Hasse 原理」 プログラム作成責任者:喜友名 朝也 (九州大学)
© Copyright 2024