平成25年度 学校評価報告書1

様式1
平成25年度
学校番号・学校名
学校長
ふりがな
氏 名
漢
字
校長本校在校年数
学校関係者
評価代表者
氏 名
ふりがな
漢 字
役職等
29
福岡市立和白中学校
はたえ おさむ
波多江 修
2年
いまはやし
今林 秀明
PTA会長
ひであき
学校経営方針・学校教育方針
今年度の重点目標
学 校 経 営 方 針 ・ ・ ・ 地 域 の 実 態 を 踏 ま え 、新 し い ふ く お か の 教 育 計 画 ○ 学 習 指 導
の推進を図るとともに、保護者、地域に開かれ信
・学力の向上を目指した授業改善、学年補充学習の充実
頼される学校づくりを目指す。
○生徒指導
目 指 す 生 徒 像 ・ ・ ・ 基 本 的 生 活 習 慣 を 身 に つ け 、自 ら 学 ぶ 意 欲 と 志 を
・不登校を生まない取組の推進
持ち、心豊かにたくましく生きる和中生
・不登校生徒数の減少
目 指 す 学 校 像 ・・・明 る く 、 楽 し く 、 規 律 あ る 、 き れ い な 学 校
○学校、保護者、地域との連携
・地域行事への積極的参加
目標及び指標等
評価
項目
教育
課程
学習
指導
目
標
学校評価報告書1
指
標
<指 標 ご と の 評 価 >
○授業改善の3つのポイントを ○授業改善研修会を年に3回
踏まえた授業力の向上を図る。 実施する。
○年度末に、授業改善の3つ
のポイントを踏まえた授業を
行 っ た と 思 う 教 員 を 80% 以 上
にする。
○基礎学力の向上を図る。
○ 学 年 補 充 学 習 を 年 間 10回 実
施する。
自
己
評
価
B
B
B
B
自己評価についての説明
○ 公 開 授 業( 9 月 ) 、 授 業 改 善 研
修会を4回実施。特に、めあて
の掲示は全員の教師が実践でき
ている。
○授業改善3つのポイントを踏
まえた授業を実施したと思う教
員 は 4月 80% か ら 11月 90% に 向
上した。
○ 学 年 補 充 学 習 を 年 間 10回 実 施
できた。
学
関
評
価
学校関係者評価についての説明
今後に向けての方針・改善点
○授業改善研修会は今後も進めて ○授業技術向上研修会を次年度も
欲しい。
継続実施する。
B
○めあてとまとめをしていない教 ○研修部に学習状況分析係を新設
員 が 10% も い る の は 残 念 な こ と で し 、 本 校 生 徒 の 学 力 ・ 学 習 状 況 の
あ る 。 授 業 の 基 本 と 思 う の で 、 10 分 析 を 進 め る 。
0% に し て 欲 し い 。
○入学時と3年時との経年比較で
は学力が向上している。今後も、
基礎基本の定着を図ってほしい。
○不登校生徒を生まない取組の推
生徒 進強化を図る。
指導
○ QU活 用 に 関 す る 研 修 会 を 年
2回実施する。
B
○不登校生徒を減らす。
○ 不 登 校 生 徒 数 を 前 年 度 比 20
%減にする。
B
○本年度の不登校生徒数を昨年
度 と 比 較 し て 、 目 標 値 20% 減 を
達成できた。
○不登校生徒をさらに減少させて ○不登校生徒を減らすために、担
欲 し い 。 教 員 の 取 組 強 化 も 必 要 だ 任 へ の サ ポ ー ト 体 制 、S C 、S S W 、不
が、保護者の意識向上を図る必要 登校対応教員との連携強化を図る
がある。
○保護者、地域の本校教育への ○学校便り、学年便りを毎月
理解を進め、信頼される学校づ 発行し、ホームページの更新
くりを推進する。
も毎月行う。
B
○学校便り、学年だより、ホー
ムページの更新を毎月実施する
ことができた。
○学校、保護者、地域との連携 ○地域、保護者と連携した行
強化を図る。
事への参加教職員数を増やす
B
○毎月の学校便り、学年便りの発
行、そしてホームページも月1回
以上更新しているので、学校の様
子が分かる。継続してほしい。
○土日の部活動、そして地域行事
への参加も協力してもらいありが
たい。
○新採教員を育てるために、管理
職が毎月授業参観しているのはよ
いことである。若い先生の悩みを
聞く場も増やして欲しい。
○ QU活 用 に 関 す る 研 修 会 を 、 夏
季休業中、2学期に計2回実施
することができた。
B
保護
者・
地域
との
連携
教 ○新採教員の授業力、生徒指導
職員 力 の 向 上 を 図 る 。
の指
導力
育成
○新採教員の授業観察を毎月
実施する。
B
○新採教員との個別面談を毎
月実施する。
B
B
○ QUを 活 用 し た 学 級 づ く り を 今 後 ○ QU活 用 に 関 す る 研 修 会 を 、 年 3
も進めて欲しい。
回実施し、不登校を生まない取組
を進める。
B
○地域行事への参加者は、昨年
以上であった
B
○授業観察は毎月実施すること
ができた。
B
B
○個別面談に関しては学期に1
~2回程度の実施であった。
○学校便り、学年だより、ホーム
ページの更新も毎月実施し、掲載
内容の充実を図る。
○地域行事への参加者をさらに増
やす。
○新採教員を育てるために、管理
職による授業参観を実施する。ま
た、若い先生の悩みを聞く場も設
定したい。