事業紹介 - 第 2820 地区

国際奉仕委員長:日向野 陽
• 2004年1月、カスタマンダップRCとツインクラブを締結
 毎年、学用品・スポーツ用品の支援に乗り出す
 2008年 日本の21のクラブとカスタマンダップRCとの
協力でJana Udaya LSS 新校舎が完成する
 2009-2010、MGで2つの小学校と病院に浄水装置、
水飲み場を設置。2011-2012、MGで病院に無停電電
源(ソーラー+インバータ+蓄電池)設置。
 WCS事業:3小学校、盲学校1に学用品を贈呈
「この指とまれ」で2820地区に支援クラブに要請
小学校に水筒や文具品を贈呈(継続事業)
ネパールの小学校への学用品の支援・浄水
支援の継続事業
日立南RC ・ 高萩RC ・ 水戸南RC ・ 水戸東RC
境RC ・ 古河東RC・ 結城RC・ 真壁RC・ 下妻RC
筑西きぬRC・ 岩瀬RC・ 土浦南RC・ つくば学園RC
土浦中央RC・ つくばシティRC・ つくばサンライズRC
竜ケ崎RC・ 取手RC・ 牛久RC (順不同)
• 上水道普及率 42%(首都67%程度)衛生的に問題大
水を介する感染症と死亡多数、乳児死亡率も高い
・ 水汲みが仕事で学校に行かせてもらえない
その対策として浄水設備を設置
• 識字率65.9%(2011年 国勢調査)
小学校の進学率約91%
中学校進学率約60%弱、地方や山間部は更に激減
(たとえば、水汲みなどの子供の仕事で重労働と多くの時間を消費)
いろいろな事情を抱えながらも、勉強をしたいという
意志をもつ子供は
多いはず!
「この指とまれ」の賛助クラブとの支援を要請
下館RCと「この指とまれ」の賛助クラブの資金を合算
報
告
カスタマンダップRCに送金、支援品を現地調達
小学校および盲学校に支援品を贈呈
カスタマンダップRCから下館RCに報告
資源は少なく地理的条件にも恵まれな
いネパールでは、何世代に及ぶ貧困の連
鎖があります。
将来、彼ら自身の手で、経済的に自立し
発展して行けるよう、我々は人間開発の
お手伝いをしています。
ネパール支援のカギは
教育です!
引き続きご支援を宜しくお願いいたします。
事業への理解と賛同、支援
を宜しくお願いします。
カスタマンダップRC初代会長ガジェンドラさんは
「子供達は地球の宝物、我々が支援するのは
当然です。」と言っている。
• 東日本大震災発生後、いち早く連絡をもらう
• 「何か力になりたい!」
その1:震災直後、石巻市に共同で支援品を贈呈
その2:カスタマンダップRCからの浄財と当クラブ協力で
マッチンググラントを実施(2012年10月)
筑西市民病院にAEDを寄贈
茨城県立子供病院にて
ガジェンドラ初代会長と橋本知事
長年の奉仕にネパール国から感謝状
水野達夫前ネパール日本国大使館特命全権大使の講演で!(2012年10月)