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NetApp新製品紹介
- FAS8000シリーズ -
2014/03/28
マーケティング部 STG
NetApp担当
目次
目次
1.ハードウェア概要
・・・p.3
2.特徴
・・・p.6
3.Software販売体系の変更
・・・p.13
4.DISKシェルフ価格体系の変更
・・・p.14
2
1. ハードウェア概要
FAS8000シリーズ製品情報
3
1. ハードウェア概要
■FAS8000シリーズについて
【FAS8020】
【FAS8040/FAS8060】
＜表面＞
＜表面＞
6U
3U
＜裏面＞
＜裏面＞
コントローラ
コントローラ
3U
6U
4
1. ハードウェア概要 ★プロダクトラインナップ★
FAS8060
FAS8040
FAS8020
1,920TB
480
Drives
6TB
VST Flash
2,880TB
720
Drives
12TB
VST Flash
FAS2220
240TB
60 Drives
800GB
VST Flash
576TB
144 Drives
800GB
VST Flash
1,920TB
480 Drives
1.6TB
VST Flash
2,880TB
720
Drives
4TB
VST Flash
FAS/V6290
FAS/V6250
FAS/V6220
FAS/V3250
FAS/V3220
FAS2240
4,800TB
1,200
Drives
18TB
VST Flash
4,800TB
1,200
Drives
12TB
VST Flash
5,760TB
1,440
Drives
18TB
VST Flash
5,760TB
1,440
Drives
24TB
VST Flash
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2.特徴
FAS8020
最大容量 1920TB
FAS8040
最大容量 2880TB
大幅なパフォーマンスUP
インターフェースの柔軟な拡張
シングルシャーシモデルに統一
FAS8060
最大容量 4800TB
6
2.特徴 ★パフォーマンスUP★
FAS6220の
約1.7倍
FAS3220の
約2倍
FAS3250の
約2倍
※本データはすべて、アクティブ/アクティブ デュアルコントローラ構成のものです。
※Data ONTAP®8.2.1 clustered Data ONTAP前提。
パフォーマンス2倍で価格はほぼ据え置き!!
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2.特徴 ★パフォーマンスUP★
FAS3200/FAS6200 vs FAS8000のスペック比較
FAS3220
FAS8020
FAS3250
FAS8040
FAS6220
FAS8060
Aまたは
AE構成
A
AE構成のみ
A
A
A
1,920TB
1,920TB
2,880TB
2,880TB
4,800TB
4,800TB
480
480
720
720
1,200
1,200
8
12
16
16
16
32
24GB
48GB
40GB
64GB
96GB
128GB
1TB
3TB
2TB
4TB
6TB
8TB
Flash Pool最大容量
1.6TB
6TB
4TB
12TB
12TB
18TB
フラッシュ総容量
※※
1.6TB
6TB
4TB
12TB
12TB
18TB
Data
ONTAP®8.2.
1RC2以降
Data
ONTAP®8.1
.2以降
Data
ONTAP®8.2.
1RC2以降
HA構成
最大物理容量
最大ディスク・
ドライブ数
CPUコア数
メモリ
Flash Cache最大容量
OSバージョン
Data
ONTAP®8.1
.2以降
Data
ONTAP®8.2.1
RC2以降
Data
ONTAP®8.1.
2以降
※本データはすべて、アクティブ/アクティブ デュアルコントローラ構成のものです。
※※Flash CacheとFlash Poolの合計最大容量値となります。
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2.特徴 ★柔軟に拡張可能なインターフェース★
FAS8020
※UTA2ポートは、16GbFCまたは10GbEとして構成可能
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2.特徴 ★柔軟に拡張可能なインターフェース★
FAS8040/FAS8060
※UTA2ポートは、16GbFCまたは10GbEとして構成可能
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2.特徴 ★柔軟に拡張可能なインターフェース★
FAS3200/FAS6200 vs FAS8000のIF比較
FAS3220AE
FAS8020A
FAS3250AE
FAS8040A
FAS6220A
FAS8060A
GbE
4
4
4
8
4
8
10GbE
0
4～8※
0
8～16※
8
8～16※
4
0～4※
4
0～8※
8
0～8※
0
0～4※
0
0～8※
0
0～8※
UTA2
0
4
0
8
0
8
PCIe
拡張スロット
12
4
12
8
8
8
4Gb/8Gb FC
16Gb FC
※FAS8000シリーズには、UTA2ポートが標準搭載されており、
16Gb FCまたは10GbEとして構成できます。
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2.特徴 ★シングルシャーシモデルへ統一★
FAS3220
FAS3250
FAS6220
Controller#A
Controller#B
シングルシャーシモデル（Aモデル）
FAS8020
FAS8040
FAS8060
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3.Software販売体系の変更
シリーズ
プロトコル
基本SW
有償オプション
DataONTAP
Essentials
SnapRestore
SnapMirror
SnapVault
FlexClone
無償
SnapManager Suite
FC/FCoE
FAS8000
iSCSI
新
体
系
NFS
CIFS
1つ目から有償
FAS3200-6200
旧
体
系
FC/FCoE
iSCSI
XXXX
NFS
DataONTAP
Essentials
※SnapManager for
- VI - Hyper-V - SAP
- Exchange - Oracle
- SQLServer - SharePoint
※SnapDrive for
- Windows - Unix
CIFS
はじめの1つ無償
2つ目からは有償
無償
有償SW（5種から必要なものを選択）
■主な変更点
プロトコルライセンス
 はじめの1つ無償/2つ目から有償→1つ目から有償
オプション全部入りライセンス
 Complete Bundle→Premium Bundleへ名称変更
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4.DISKシェルフ価格体系の変更
FAS2200/FAS3200/FA6200の
DISKシェルフ価格
FAS8000の
DISKシェルフ価格
OS有効化
費用
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4
DISK
費用
DISK
費用
6
ポイント
• これまでのDISKシェルフの価格を「OS有効化」と「DISKシェルフ」に分割
• DISK費用は安くなるが、OS Enablement※OS有効化という項目が追加され
実質これまでと変わらない価格
ねらい
• 「NetAppのDISKは高い」というイメージを払拭
• OS有効化費用を頂いていることを明確にし、DataONTAPの価値を強調
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