認定番号 PS。G。WL-036 3 (壁)

PACシ
ー ル 認 定 様書
仕
国 土 交 通 大 巨認 定
認 定番 号 P S 0 6 0 W L - 0 3 6 3 ( 壁
関 西 パ テ 化 工 株 式 会 社
)
圭自
国 住 指 第 119号
平成 19年 6月 15日
関西 パ テ化工株式会社
代表取締役 川 上 好 光 様
□
冊
国土交通大 臣
冬
柴
下記 の構造方法又は建築材料 につい ては、建築基準法第 68条 の 26第
1項 キ吊法第 手手
の規定に基 づ き、同法施行令第 129条
の 2の 5第
1項 第 七号 ハ [防火 区画貫通部 1時 間速炎性能]の規定に適合す るもので あることを認 める。
記
1 認 定番号
PS060覇
′L - 0 3 6 3
2 認 定を した構造方法又は建 築材料 の名称
ケー ブル ・電線管/け い酸ナ トリツム系混入水酸化 マ グネ シ ウム ・水酸化アル ミニ
ウム材充 てん/壁 耐火構造/貫 通部分 (中空壁 を捺 く)
3 認 定を した構造方法又は建築材料 の内容
別添 の とお り
(注意)こ
の認定書は、大切 に保存 しておいて くだ さい。
1構 造名 :
ケープル ・電線管/け い酸ナ トリウム系混入水酸化 マ グネシウム ・水囲 とアル ミヨ ウム材充てん/
壁耐火構造/貫 通部分 (中空壁 を除 く)
2申 請仕様 の寸法 :
申請仕様 め寸法を表 1に 示す。
表 1 申 請仕様の寸法
項
目
開 日部
‐
申
面積
占
「l率
(関日面積に対するケープル 電線管の断滴ほつ総合計の割命
貫通す る壁 の構造専
詩
仕
様
円形 :o210m以 下
0035m2以 下
形状
334%以 下
ALCパ
ネル又 は鉄筋 ヨンク ツー ト
上
厚 さ1 0 0 E E 以
別 添
3申 請仕様 の構 成材料 i
申請仕様 の構 成材料 を表 2及 び ケ ー ブル 電 線 管 の構 成材料 を表 3に 示 す。
表 2 申 請仕様 の構 成材料
項
目
耐熱 シール 材
申
請
仕
様
材料
けい酸ナ トリウム系混入水酸化 マ グネ ン クム 水酸化 アル ミニ ウム材
密度
135± 01g/oコ
。
i賊
。
( 質量°
)
難路材
76日
以上
〈
水酸化マ グネ ン ウム 水酸化 アル ミニ クムの金属水和物)
無機質バ イ ン グー (けい酸ナ トリウム系)
B以
下
ガ ラス紡推 )
繊維猿 〈
2
総発認重
'以
48Mンロ
下
充 てん宣
険間が無い よ う密 に充てん (隣間の実行 き100m以 上)
その他 (分散剤、着色剤 、膨張剤 及び安定剤) 132
表 3 ク ー ブル 電 線 管 の構成 材 料
項 目
導体 ( 又は芯
申 請
100耐 以 下 (1本 あた り)
仕
様
/
線) の断面積
導 体 ( 又は心
鏡、ガ ラス繊維、そ の他 これ らに頻す る不麻性 の材料
架 橋 ポ リエ テ レン系
塩 化 ビニル 系
絶 縁体
介在 ( 円形 に
調整 す る充
ポ リエ テ レンス
シー ス
電線 管
呼び方
29m以
下
29m以
下
下
25m以 下
紙 、 ジ ユー ト又 は ポ リプ ロ ピ レン
てん材)
材料
25m以
厚 さ
ケ ー ブル
厚 さ
譲) の種類
塩 化 ビ‐ル 系
合成樹旗 製 可 とう電線 管 (」
IS C 841D
PF管
外径
4申 請仕様 の構造説 明図 :
申請仕様 の構 造説 明図 を図1に示す。
o45 肺
nl以下
単位 mm
﹁
︲
円 割 綱引
︱
□
﹁
︱
劃副判
︱
ヨ
造説明図
構
図1
5施 工方法 :
示す。
施 工 図 を図21こ
施 工 は以 下 の手順 で行 う。
(1)開田部 の確 認 及 び清掃
開 口面 積 、 ケー プル 占様率及 び壁 厚 等 が 申講仕様 に適 合 して い るか ど うか を確認す る。
さ らにケー プル に付着 した汚れ 等 が あ る場合 、 あ らか じめ ウエ ス等 で除芸す る。
(2)耐熱 シール材 の充てん
開田部内の合成樹脂製可 とう電線管及び電線ケー ブルの間に、耐熱 シール材を壁 と同 じ厚 さに隙
間な く密 に充 てんする。
(3)最終チ ェ ック
ひびわれ、充てん ムラ等 の異状をチ ェ ックす る。
単位 mm
耐 熱 シール材
合 成街脂裂可 とう電線 管
F 斉 o申剣 一
ケーブル
壁 (ハLCパ ネル等 )
図2
施工 図